《僕は霊の王と契約し世界を自由に巡る》僕は異世界に転生した!
異世界に僕は転生した。
僕は地球で死んだ、だが僕は異世界に転生した。
なぜ、異世界に転生したと言えるのかそれは、目の前にゴブリンと言われる存在がいるからである。
これは、夢なんかではない、確かに僕は死んだ、その確かな覚があるし何より今、この瞬間が夢だとは思えない。
「ゴブ、ゴブ」
僕に襲いかかってきた。
「危ないのじゃ!」
僕が襲いかかってきた、ゴブリンに足がすくんでいると、突然聲が聞こえて、ゴブリンが吹っ飛んでいった。
「危なかったのじゃ!」
僕に聲をかけてきたのは小さなの子だった。
「ありがとう、えっと、君は?」
「妾のことわからないの?」
長はと言われるぐらいの大きさで、褐をしていて金に輝く髪をしているこんなの子僕は知らない。
「ごめん、わからないよ」
「そりゃ、そうじゃろうな」
と言い、ガハハハと笑う。
「妾は・・・そういえばまだ名前がなかったのじゃ」
再び、ガハハハと笑う
「えーっと?」
「それにしても、覚えてないの?大きな木であっていたのじゃ」
そう言われて、僕は一つだけ心當たりがある
「まさか、霊?」
「普通の霊ではないのじゃ、霊の王なのじゃ!」
これが僕と霊の王と呼ばれるとの出會い
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