僕はギルドで依頼を見ていた。

「ん～どれにしょうかな？」

「どれにしょうかなの～」

「どれにするのじゃ？」

僕たちはどの依頼をけるか悩んでいた。

「よし、これにしょう！」

僕は薬草採取に決めた。

薬草採取は定番と言うこともあってとったのもあるが報酬がまぁまぁ良いのだ。

「薬草採取ですね。それでは気を付けて行ってらっしゃいませ」

僕は依頼を取り付に持って行き、森に向かった。

「ん～どうやって探そうかな？」

「魔法を使えばいいのじゃ」

僕はティナに言われた通りに魔法を使う。

《アイテム・サーチ》

この魔法はアイテムを探す魔法で、人を探す魔法サーチのアイテム版と言うことだ。

「おぉ、薬草はっけーん」

僕は反応があった草を取っていく。

反応があった草と反応がなかった草は目で見ても違いがわからない、そのためこの依頼はし高めなのだ。

僕は薬草を取り過ぎて辺り一帯には薬草の反応がなくなった。

僕は取り過ぎてしまったかな？と思いながらも薬草を持ちギルドに戻っていった。

僕が持ち込んだ薬草の量は多かったので付嬢は凄く驚いていた。

そして、お金も沢山もらえた。

ちなみに僕が依頼をこなしている間、ティナとキユは日向ぼっこしていた。