《僕は霊の王と契約し世界を自由に巡る》僕は護衛をすることになりました!

「大丈夫ですか!」

僕はオークを切り捨てながら達のところまで向かう。

「はい、ご協力謝します!」

僕は次々と不意打ちでオークを切り捨てて行く。

「はぁ~!《フレイムサイクロン》」

僕はある程度オークをやっつけると魔法を使いまとめてオーク達を一網打盡にやっつけた。

「ありがとうございました!」

オーク達を全てやっつけたので達は全員無事だった。

「いえいえ、たまたま通りかかったので」

「いえ、それでも助けてもらったことには変わりありませんから!」

達は何度も頭を下げる。

「ところであなた達はこれからどうするんですか?」

「私たちは王都に向かいます」

「僕たちも王都に向かっていたんです!」

僕たちと彼達の行き先が一緒だった。

「おぉ、そうなのか!それでは私たちの護衛をしてくれないか?」

達は王都に帰る途中で旅行目的で出かけていなので武などを持ってきていないことはないけど本來の武じゃなく満足に戦えず次にオーク達に襲われたらひとたまりもないので僕たちに護衛をしてくれないかと頼んできた。

「いいですよ、僕たちも王都に向かってるので一緒に向かいましょう!」

「ありがとう!」

僕たちは彼達と王都に向かうことになった。

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