《僕は霊の王と契約し世界を自由に巡る》僕は王様と知り合いになりました!
「あなた方のお名前を聞かせてもらえないだろうか?」
そういえば自己紹介がまだだった。
「僕の名前はレイクです!」
「妾はティナじゃ!」
「キユはキユなの~!」
僕たちは簡単に自己紹介を終える。
「それであなた達は?」
「私はベージュでこっちが、」
「私はメイドのアン」
「私はメイドのラン」
彼達も3人で王都に向かっていた。
「それで私はこれから向かう王都、デザーリトの王なんだ!」
彼、ベージュはこれから向かう王都のこの國の王様だったんだ。
「別に畏る必要はないからな」
「そうですか、わかりました!」
僕は畏る必要はないと言われたのでその通りにしているとベージュは驚いたような表をしていた。
「普通はそこで畏まらない奴はいないんだがな?」
「え?そうなんですか?」
必要ないって言われてるのにやるってなんかおかしいよね。
「それじゃそろそろ行こうか」
「そうだな、それじゃ出してくれ」
ベージュ達には馬車があり無事にのこっていたのでそれを僕たちは乗って馬車はアンが縦して王都に向かうことになった。
「よかった〜これなら早く著けそうだ!」
僕たちだけだと歩きなので時間がかかったが馬車なら僕が想定していた時間より早く著くことができる。
「なんでベージュは護衛をつけなかったんだ?」
僕はベージュが王様なら護衛は必要だと思う。
「私達は旅行目的だったからな護衛がいると注目を集めるからな、だから護衛は連れていないんだ」
確かに護衛がいると注目を集めて王だとバレたら大変なことになりそれだとせっかくの旅行が楽しくなくなるかもしれない。
「そうだったのか」
「それに私達はそれなりに強いと自負していたからな」
確かにベージュ達は強いと思う。
「だが、本來の武も持たず油斷していたんだろうな」
そうだ、どんなに強くてもやられるときはやられるだから油斷するのが1番危険なのだ。
「だから、レイク達が助けてくれて本當に助かった!」
「いえいえ、本當に偶々ですしこうして馬車にも乗せてもらってるんですから、お互い様ですよ」
こうして馬車に乗せてもらえているのは本當にありがたい、歩くのは時間がかかるし大変だからな。
「それじゃ王都に戻ったら期待して置いてくれ!」
「何をですか?」
「褒だよ、私達を助けてくれた!」
「それじゃ期待してますね」
「任せておけ!」
褒をくれるなら貰っておきたい、ベージュは王様だから褒にも期待が出來る。
「ご馳走が食べ放題じゃ!」
「食べ放題なの〜!」
褒と言う言葉にティナとキユは食べ放題と言って喜んでいた。
【WEB版】灼熱の魔女様の楽しい溫泉領地経営 ~追放された公爵令嬢、災厄級のあたためスキルで世界最強の溫泉帝國を築きます~【書籍化+コミカライズ】
◎アーススターノベル大賞にてコミカライズ大賞と審査員賞を頂きました。6月1日に書籍が発売されました!第二巻も出ます! 「魔力ゼロのお前など辺境に追放だ!」 魔法の使えない公爵家令嬢のユオは家族から『能なし』と疎まれていた。 ある日、彼女は家族から魔物がばっこする辺境の領主として追放される。 到著した貧しい村で彼女が見つけたのは不思議な水のあふれる沼だった。 彼女は持ち前の加熱スキル、<<ヒーター>>を使って沼を溫泉へと変貌させる。 溫泉の奇跡のパワーに気づいた彼女は溫泉リゾートの開発を決意。 すると、世界中から様々な人材が集まってくるのだった。 しかも、彼女のスキルは徐々に成長し、災厄クラスのものだったことが判明していく。 村人や仲間たちは「魔女様、ばんざい!」と崇めるが、主人公は村人の『勘違い』に戸惑いを隠せない。 主人公の行動によって、いつの間にか追い込まれ沒落していく実家、ラインハルト公爵家。 主人公は貧しい領地を世界で一番豊かな獨立國家に変えるために奮闘する。 全ては溫泉の良さを世界に広めるため! ビバ、溫泉! 自分の能力に無自覚な主人公最強のスローライフ領地経営+バトルものです。 戀愛要素なし、ギャグタッチで気軽に読めるようにしています。 ※R15は念のためとなっております。 誤字脫字報告、ありがとうございます! 感想は返信できておりませんが、とても勵みにしています。感謝です。 現在は月曜日・水曜日・土曜日に更新しています! ※書籍化に合わせてタイトルを変更しました。舊タイトル:灼熱の魔女はお熱いのがお好き?魔力ゼロの無能だと追放された公爵令嬢、災厄級の溫めスキルで最強の溫泉領地を経営する~戻ってこいと言われても絶対に嫌です。あれ、気づいたら実家が沒落してた~
8 118崩壊世界で目覚めたら馴染みのあるロボを見つけたので、強気に生き抜こうと思います
仮想現実を用いたゲームを楽しむ一般人だった私。 巨大ロボを操縦し、世界を駆け抜ける日々は私を夢中にさせた。 けれどある日、私の意識は途切れ…目覚めたのは見知らぬ場所。 SF染みたカプセルから出た私を待っていたのは、ゲームのような巨大な兵器。 訳も分からぬまま、外へと躍り出た結果、この世界が元の場所でないことを確信する。 どこまでも広がる荒野、自然に溢れすぎる森、そして荒廃した都市群。 リアルすぎるけれど、プレイしていたゲームに似た設定を感じる世界。 混亂が収まらぬまま、偶然発見したのは一人の少女。 機械の體である彼女を相棒に、私は世界を旅することになる。 自分の記憶もあいまいで、この世界が現実かどうかもわからない。 だとしても、日々を楽しむ権利は自分にもあるはずだから!
8 198俺は、電脳世界が好きなだけの一般人です
簡単に自己紹介をしておこう。 俺は、高校生だ。確かに、親父に騙されて、會社の取締役社長をやっているが、俺だけしか・・・いや、幼馴染のユウキも社員になっていた・・・と思う。 俺の親父は、プログラマとしては一流なのだろうが、面倒なことはやらないとという変わり者だ。 そんな親父に小學生の頃から、プログラムやネットワークやハードウェアの事を叩き込まれてきた。俺が望んだと言っているが、覚えているわけがない。 俺が、パソコンやネットワークに詳しいと知った者からお願いという名の”命令”が屆くことが多い。 プログラムを作ってくれとかなら、まだ話ができる。パソコンがほしいけど、何がいいくらいなら可愛く感じてしまう。パソコンが壊れた、辺りの話だと、正直何もできないことの方が多い。 嫌いな奴が居るからハッキングしてくれや、元カノのスマホに侵入してくれ・・・犯罪な依頼も多い。これは、”ふざけるな”斷ることができるので気持ちが楽だ。それでも引き下がらない者も多い。その時には、金銭の要求をすると・・・次から話にも來なくなる。 でも、一番困るのは、”なんだだかわからないけど動かない”だ。俺は、プロでもなんでもない。 ただただ、パソコンが好きで、電脳世界が好きな”一般人”なのです。 そんな”一般人”の俺に、今日も依頼が入ってくる。
8 128「最強」に育てられたせいで、勇者より強くなってしまいました。
ある日大學中退ニートが異世界に転生! 「最強」に育てられたせいで破格の強さを手に入れた主人公――スマルが、強者たちの思惑に振り回されながら世界の問題に首を突っ込んでいく話。
8 183ちょっと怒っただけなんですが、、、殺気だけで異世界蹂躙
子供の頃から怒るとなぜか周りにいる人たちが怖がりそして 気絶した。 主人公、宮城ハヤトはその能力を絶対に使わぬよう怒らないようにしていた。異世界に転移するまでは、、、 「なんで俺がこんな目に遭わなくちゃいけないんだよ!このクソボケがーー!!!どいつもこいつもムカつく奴は俺のスペシャルなドロップキックをプレゼントしてやるぜ!?」 最強系ブチ切れ主人公のストレス発散異世界物語です。 ギャグ要素も入れていくので気軽に読んでください。 処女作なので読者の方々には生暖かい目で見守っていただけたら幸いです。5日に1回更新予定です。
8 124VRMMO生活は思ってたよりもおもしろい
これは、剣道の個人戦の県大會で三連覇した猿渡 龍が、ある日の部活からの帰り道、偶々助けたラストックというゲーム會社の御曹司遠山速人に誘われて始めてみたVRMMOのゲーム『Together Partners Online』(通稱TPO)での生活を描いた物語である。 作者はこういったVR系の小説やネット等にある掲示板がどういうものかわかってないので、書き方を知りません。故に掲示板なしとなっておりますので、それを踏まえた上でお読みください。
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