僕たちはアンに連れられてさっきまでいた部屋に戻って來ていた。

「ふぅ〜疲れた！」

「でも、これで褒貰えるのじゃ！」

「ご飯〜ご飯なの〜」

僕たちはベージュと戦ったので褒貰えるはずだ。

コンコン

「はい、って大丈夫ですよ！」

僕たちがいる部屋に誰かがノックしてって來た。

「失禮する」

って來たのは王冠を被っている人、王様だった。

「すまなかったな」

王様は部屋にって來てすぐに頭を下げた。

「娘を助けてもらったのに試すような事をしてすまなかった！」

さらに深く頭を下げる。

「大丈夫ですよ、別に怪我とかもないですし」

「そうか、そういってもらえてありがたい」

王様はやっと頭を上げてくれた。

「父上、私が悪いんです、私がレイクと力試しをしたいと言ったから！」

ベージュが部屋にって來たがその話はもう終わっているので

「その話は終わったよ」

「へ？え？そ、そうなのな、すまなかったな」

し変な顔になりきが止まったがすぐにき出しベージュも頭を下げた。

「それよりお話は？」

「ご褒〜ご褒〜ご飯〜ご飯！」

キユはご飯が貰えると思ってテンションが上がっている。

「それで褒は何がいいか？」

「決めていいんですか？」

「出來る限りのは與えられるつもりだ」

王様は僕に褒を決めていいと言ってくれた。

「そうですね、」

「ご飯！ご飯！」

キユはご飯と言ってるがご飯は自分ですぐに買えたり作れたりするのでご褒でご飯は貰わないことにする。

「そうなの〜」

あからさまにキユのテンションが下がった。

「この後味しいもの食べに行こう！」

「わかったの〜」

僕が味しいもの食べにいく事を約束するとまたテンションが上がった。

「それでは僕たちは家がしいです」

「家とな？」

「そうです、しばらくはここを拠點にしたいと思っているので」

僕たちはここ王都を拠點にして々なところに行きたいと思っているので家を貰えたらありがたい。

「しい家の條件とかあるのか？」

「そうですね広かったら広いほどいいですね」

家は広ければんなことがたくさん出來る。

「そうだな、それならここから遠いが庭が広い家が１つある、そこを渡そう」

「ありがとうございます！」

僕は褒で家を貰うことが出來た！