僕は朝起きてみると3人と一で寢ていたはずなのに1人増えていた。

「またこのパターンか」

髪が金なのでソラが人化したのだろう。

「ん～起きたのだよ～」

「やっぱりか」

こんな変な喋り方するのはソラしかいない。

「ソラも人化出來るようになったのか？」

「そうだよ！僕も人になって見たいと思ったんだよ！」

昨日作った遊は元のままのでは遊びにくく人のの方が遊びやすそうに見えてそれで人になりたいと思ってたら人化出來るようになったそうだ。

「そ、そうなのか、、」

「そうだよ～」

僕たちが話していると後の2人も起き出してきた。

「ふぁ～なのじゃ」

「眠たいの～」

「ごめんごめん、起こしてしまったか」

2人も起きたのでみんなで食卓に向かった。

「こうやってみると3人は三姉妹みたいだな！」

ティナはが褐で髪が金、キユはは白くて髪が銀、ソラはが白くて髪が金で3人とも似たり寄ったりなじがする。

「わーい、姉妹なの～」

「そうだよ、姉妹だよ～」

キユとソラは姉妹、姉妹と言って手を取り合って喜んでいた。

「それじゃ今日はソラの服とか聞いに行こうか」

ソラの服は今の所キユの服を借りているのだ。

「それとキユとソラの武も買いに行きたいな～」

これからたくさんの所に行くので武を持っていた方がいいと思うのでこの機會に2人の武を買っておくことにする。

「妾も武がしいのじゃ！」

「え？ティナは武いるの？」

「毎回武裝纏裝しておくわけにはいかないじゃろ！」

「それもそうだな」

毎回森とかの移中に武裝纏裝をしていると旅とか道中を一緒に過ごすことが出來ないもんな。

「それじゃ朝ご飯を食べたら買いにいこう！」

「りょうかいなのじゃ！」

「はいなの～」

「わかったよ～」

僕は朝ご飯の準備を始めた。