「それじゃいこっか！」

「いくのじゃ！」

「行くなの～」

「いくよ～」

僕たちは出かける準備をして買いに出かけた。

「それじゃ最初は武から見ていこうか」

僕たちは武屋に向かった。

「ティナはどんな武を使うの？」

「そうじゃな～妾は杖にするのじゃ！」

ティナは戦士って言うより魔法使いなので杖を選んだのは當然だと思う。。

「キユは武どれにするの？」

「ん～キユはこれにするの！」

キユが選んだ武は小型のナイフだった。キユは素早いきで相手を翻弄するタイプなのでナイフを選んだのはいい選択だと思う。

「それでソラはどうするの？」

「僕はこれだよ！」

ソラが手に取ったのはグローブだった。

「僕はこれで敵を倒していくよ！」

ソラは手に取ったグローブを付けてシャドーボクシングみたいなことをし始めた。

「まぁソラがそれでいいならいいか」

僕はみんなの持っている武と後役に立ちそうなを買い取った。

「次はどうしょうか？」

「次は防屋に向かうのじゃ！」

僕たちは次に防屋に向かった。

「ん〜これはどうじゃ？」

「こっちの方がいいの！」

「これにしょうよ！」

ティナ、キユ、ソラの3人は防を服のように機能重視ではなくおしゃれ重視な防を買おうとしていた。

（でも、何も言えない）

ここで僕が意見すると、必ずみんなで反対されるので何も言わないことにする。

「これに決めたのじゃ！」

「これにしたの！」

「これにするよ！」

ようやく3人は買う防を決めたようだ。僕はささっと決めて先に買っておいた。

「それじゃ、ギルドに向かおうか！」

僕たちは買った武や防を付けてギルドに向かった。