《僕は霊の王と契約し世界を自由に巡る》僕は甘いものが食べたいです!
「なんか甘いもの食べたいな~」
僕はふっと甘いものが食べたくなった。
この世界では甘いものが貴重なのでなかなか売ってなくて売っていても高くて買えないのだ。
「それじゃの~妾も食べたいのじゃ!」
「キユも~!」
「僕も食べたいよ!」
みんなも食べたいようなのでどうにかして甘いものを食べることが出來るのか考える。
「ん~甘いものって言ったら砂糖と蜂か、」
「そうじゃな~妾は蜂を食べたいのじゃ!」
「蜂か、それじゃ森に行ってみるか!」
僕は蜂がいるかもしれない森に向かってみることにした。
「蜂なんているのかな?」
ここは異世界だし蜂がいるかなんてわからない。
「主、これ、これだよ!」
ソラが蜂を見つけたようだ。
「え?これが蜂なのか?」
ソラが見つけた蜂は普通の蜂ではなくて可らしいイラストのような蜂だった。
「これは可いな!」
この蜂は前の世界の蜂と違い可らしかった。
「この蜂は最高級のハチミツを作り出すのじゃ!」
ティナはこの蜂を知っているようでこの蜂が作るハチミツを想像してよだれが垂れそうだった。
「どうにかしてハチミツを取れないかな?」
僕はそんなに味しいハチミツなら食べてみたくなった。
「あの蜂は優しいモンスターじゃし知能もあるから渉してみてはどうじゃ?」
この蜂は知能が高いモンスターらしいので僕たちの言葉がわかるようだ。
「あの〜ハチミツをし分けてくれませんか?」
僕は恐る恐る相手を刺激しないように話しかける。
コクコク
蜂たちは僕に気付いて振り向いて僕の言葉を理解して頷いてくれた。
「ありがとう、それで君達にお禮したいんだけど何がいい?」
僕はハチミツを貰ったので何かお禮をしたいと伝えると
コクコク、コクコク
「ん?なんだ?」
蜂たちは何かを伝えようとしているけど僕にはわからない。
「この蜂達は巣の移させるのを手伝ってくれと言ってるのじゃ」
「そうなのか?」
コクコク
ティナが蜂達の言ってることがわかるようで訳して貰った。
「それでどこに移させたらいいの?」
コクコク
蜂達はだんだん巣から出てきて飛んで行く。
「これ僕が持つのか」
蜂達の巣は一本の木にたくさんなっていてそれを僕が持っていかないといけないらしい。
「よっこらせ!」
僕は巣を落とさないように慎重に持ち上げて歩き出した。
「キユも手伝うの!」
「僕も手伝うよ!」
2人も一緒に持ってくれるようだ。
「よっこらせ!よっこらせ!」
僕たちは息を合わせて運んで行く。
「あれこの道って」
蜂に先導されて街の中まで來てしまっていた。周りからはし変な目で見られている。
「ここなのじゃ!」
ティナが蜂から聞いて止まった場所が僕の家だった。
「僕の家で大丈夫なの?」
蜂達に聞いてみると
コクコク
僕は家の近くに木を植えた。
「それじゃこれからよろしくね」
コクコク
僕はこの蜂たちは可いくて賢いし近くに住んでも大丈夫なのでこれからよろしくって意味で無意識で手を出すと蜂たちは僕の手に止まってよろしくって返してくれた。
「あ〜あまい!」
「あまいのじゃ!」
「あまいなの!」
「あまいよ!」
ハチミツはとても甘くて味しかった。
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