《僕は霊の王と契約し世界を自由に巡る》僕は貿易都市に著くまで遊びました!
「ふぅ~馬車はやっぱり苦手だな~」
僕はガタガタ揺れる馬車に気分が悪くなってしまう。
「この時間は暇なのじゃ~」
「暇なの~」
「暇だよ~」
確かに馬車に乗っている間はやることがなくて暇になってくる。
「それじゃオセロをやろっか」
「それはいいのじゃ!」
僕はこの時間を楽しく過ごせるようにオセロを作っておいたのだ。オセロって遊びにキユとソラは知らないようだったがティナはオセロを知っているようだ。
「それじゃまずは僕とティナがやって見るよ」
「負けないのじゃ!」
僕はキユとソラにもわかるように説明しながらティナとオセロで遊んで見ることにした。
「これでおしまいだ!」
「う、ま、負けたのじゃ、」
意外とオセロで盛り上がった、最終的には僕が勝ったけどね。
「面白そうなの!」
「僕やりたいよ!」
オセロは一個しか作れてないので代しながら遊んで行く。
「く、なかなかやるのじゃ!」
「負けないなの!」
「次は勝つよ!」
僕はオセロで負けなしだったので途中からティナとキユとソラは協力して僕と勝負しだした。それでも僕は負けることなく打ち勝った。
「ちっちっち!僕はまだまだ負けないよ!」
「く、もう一回するのじゃ!」
「やるの!」
「今度は負けたいよ!」
3人は勝ち続けるまで勝負を挑んできたが
「そろそろご飯にしょうか」
一度も負けることなく勝負し続けてたら夜になってしまった?
「ふん!今は休戦なのじゃ!」
「ご飯なの!」
「おいしいよ!」
僕は《無限の黒箱》があるので出かける前にたくさんのご飯を保存していた。保存することによって冷えることなく出來立てホカホカのご飯が食べることができるのだ。
「はい、これをどうぞ」
「あ、すいません」
僕は者の人にもご飯をお裾分けしておいた。僕たちだけ暖かいを食べて者をしてくれている人だけは冷たいご飯を食べるのはなんか心苦しかったからだ。
「これを食べたらもう一度勝負するのじゃ!」
「おかわりなの!」
「おいしいよ!」
僕たちは夜遅くまでオセロで盛り上がって遊び続けました。
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