《僕は霊の王と契約し世界を自由に巡る》僕は鉱山の依頼を達しました!

僕は《ダークホールブラック》で吸い込んだアント達は死んだ瞬間に《無限の黒箱》に自で収納されておりアント達はいつでも取り出すことが出來るようになっている。

「それじゃ帰るよ!」

僕たちは鉱山を出てギルドに戻ることにした。

「おかえりなさい~」

ギルドに帰るとシーラさんが付にいて僕たちを手招いて呼んでいた。

「依頼はどうだったの?」

シーラさんの付にまで行くと依頼がどうだったのか聞いて來た。

「はい、無事に達することができましたよ」

僕は依頼を達したことを伝えてアント達の死を取り出そうとすると

「ちょっと待って、アント達をたくさん持って帰って來たんでしょ?それならこっちで出して~!」

シーラさんの言う通り僕たちはアント達の巣を壊滅させたのでたくさんのアント達を収納していたのでシーラさんに従って別室に向かった。

「こっちならたくさん出しても構わないわよ」

僕はシーラさんに言われた通りに収納していたアント達を取り出して行く。

「うわぁ~予想以上の出たわね」

シーラさんは僕が取り出したアント達の多さに驚いていた。僕の橫ではキユとソラとケルの3人はを張ってえっへんと鼻をばしていた。今回はみんな頑張ったから自慢するのも仕方ないと思うけど鼻をばしすぎだな。

「まぁこれで確認は済んだわ、はいこれで依頼完了よ」

僕は依頼達の報酬金を貰って家に帰ることにした。

「今日は疲れたなぁ~」

「疲れたの~」

「疲れたよ~」

「大変だったっちよ~」

ティナ以外の僕と他の3人は今日の依頼で疲労が溜まっていた。

「お疲れ様なのじゃな!」

ティナだけは元気そうに足取りも軽く家に向かっていた。

「おかえりないね!」

「・・・おかえりなさいです」

家に帰って來るとカフィーとヤルナの2人が出迎えてくれた。

こうして家に帰って來た時におかえりなさいと言われるのは初めてなので何か照れ臭いけどし嬉しくじてしまう自分がいる。

「ただいま~」

「ただいまなのじゃ!」

「ただいまなの!」

「ただいまだよ!」

「ただいまだっち!」

し照れながらも僕たちは返事を返すと家の中にって行く。

「それで頼んでいたプリンはどうなった?」

僕は依頼に出かける前に頼んでおいたプリンを作れるようになったのか2人に聞いてみた。

「はいね、一応作れるようになったね」

「・・はいです、一応作れるです」

2人とも僕が頼んでおいたプリンを作れるようになっていたのだ。

「でも、元の味がわからないね」

「なので、ご主人様に食べてもらいたいです」

2人はプリンを食べたことがないので味がわからなかったので完しているかどうかわからなかったようだ。確かにこの世界にはプリンがないので僕が伝えたプリンが作れているかどうかは僕しかわからない。

「それじゃ食べてみようか」

「そうじゃのう、食べてみるのじゃ!」

プリンを知っているティナだけはプリンを食べられると知って嬉しそうにしており他の3人はなんのことかわからないようだった。

「はいね、これが私たちが作ったプリンね」

「食べてみてくださいです」

2人が持って來たプリンをみんなで食べることにしたのだが奴隷の2人は席に著こうとしない。

「どうしたの、2人も席について一緒に食べようよ」

僕は席に著こうとしない2人に座るように言ったのだが

「奴隷はご主人様と一緒に食べないね」

「そうです、座らないです」

初めて買った時は席に座っていたと思っていたけど命令がないと座らないのだそうだ。

「そうか、それなら命令だ、僕は確かに君たち奴隷を買ったけど奴隷として扱いたいから買ったんじゃないんだ、だから自分を奴隷と思わないでしいんだ」

僕は自分が思っていることを2人に伝える。

「わかったね、それなら座らせてもらうね」

「わかりましたです」

2人は恐る恐るといったじで席にようやく座った。

「うん、それじゃみんなでプリンを食べよっか」

僕たちはみんな一緒にプリンを食べた。

「うん!砂糖がないから甘さは足りないけどこれはプリンだ!」

「んん~味しいのじゃ!!」

味しいなの~~」

「こんな味しいの食べたの初めてだよ!」

「これはいけるっちね!」

味しいね!」

「・・味しいです!」

みんなはプリンの味しいさに驚いていたが凄い勢いでプリンを口にれて行く。

「まだお代わりあるね」

「たくさん作りましたです」

2人がプリンのお代わりがあるというとティナとキユとソラとケルの4人はすぐさまお代わりをしていた。

「これなら商品として売り出しても売れそうだな」

僕は店でプリンを出して売れることを確認することができて良かった。

「ありがとうな!2人とも!」

「私たちも味しいもの食べることができて良かったね」

「・・はいです」

僕は2人の頭をでていた。

「まだまだ足りないのじゃ!」

「お代わりなの!」

「たくさん食べられるよ!」

「もっとしいっちよ!」

ティアとキユとソラとケルの4人はまたお代わりをしていた。

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