《僕は霊の王と契約し世界を自由に巡る》僕はまだ海で遊びます!

僕たちは海にっていく。

「つめたーー!」

「ひゃ!?冷たいのじゃ!」

「きゃ、冷たいなの!」

「ん!冷たいよ!」

「そんなに冷たいっちか?」

海にって僕とティナとキユとソラはあまりの冷たさに変な聲が出たり高い聲が出てしまったがケルは冷たさに強いのか平気な顔をしていた。

「まずは遠泳をするのじゃ!」

「頑張るなの!」

「負けないよ!」

「1番になるっちよ!」

「あそこにある浮きをタッチした人が勝ちだな!」

「「位置についてよーいどん!」」

僕たちは一斉に海に浮いている浮きにまで遠泳をして競うことにした。

「1番乗りなのじゃ!」

「くそ〜2番だったよ!」

「3番っちか、惜しかったっち!」

「僕は4番か、もうしいけると思ってたんだけどな」

「キユがべべなの〜」

遠泳の順位は、ティナ、ソラ、ケル、僕、キユの順番だった。ティナとソラの2人は他の3人に比べてダントツに早かった。もしかしたら僕たちが遅かっただけなのかもしれないが。ケルは普通だった。普通に泳いでいた。僕とキユは遅かった、泳ぎ方がイマイチ分かりにくかったのでなかなか前に進まなかったのだ。

「次はボールで遊ぶのじゃ!」

僕は持ってきていたボールを取り出した。

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