《転生したはいいけど生き返ったら狀ヤマタノオロチとはどういうことだ!?》帝國編第五章 ヤンデレ登場、そして憤怒
レナ視點
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「もしかしてシャド様は…………異世界人ですか?」
「!?」
どうやらこの反応は図星のようだ
何故そのような事を思ったかと言うと、あの調理法は異世界から伝わったとされ、あれをやれるなは異世界人だけで、その弟子でもまだ実例は無いからだ。
そして、鑑定Lv.7でスキルの中に自翻訳Lv.MAXと言うのがあり、あそこまで手慣れていれば料理Lv.6はあるはずだそれが習得もできていないと言うのがおかしいからだ。
しかも稱號の中に転生邪竜のとあった。なくとも転生であり、前世が邪竜ならおかしいし、それなら異世界から転生した、もしくは異世界人がこちらに來て邪竜に転生したと言うのが正しいからだ。
「それにあなた様はなくとも人種ではありませんね?」
人種では無いのなら龍種か、龍人種、になるはずだ。
「…………はぁ………何故分かった?」
「自分のスキルをお確認下さい」
「ッ!!なるほど…………」
シャド様の頭から後ろにねじれた黒く禍々しい角が現れた
「これで十分か?」
やはり龍人種のようだ
「やはり龍人種でしたか……実を言うと私もなんです。」
そう言って、私は頭の角を見せた。
やっと見つけた……ああ………何と立派な角でしょう…………
「ッ あっぶねぇ」
シャド様が何かボソッと呟いたが、よく聞こえなかった。
「マサカ同族ガイルトワナ…………」
何故か片言になっていた。でも私に張しているのでしょう………ああ…………ああ………やっと見つけた…
「とりあえずこれはヒ・ミ・ツですね」
シャド視點
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やべぇバレるかと思った…………
どうやら誤魔化しきれたようだ。
しかし何故だろうめちゃくちゃ嫌な予がする。ていうかなんか黒いオーラ見えますけど!?
《認証しました。種族名:闇龍ヤマタノオロチは危機地Lv.5を獲得………功しました》
いらねーよ!?何!?俺以外も危機じてるの?
(ヤバイヤバイヤバイヤバイなんかヤバそう)
《異世界人だというのに気付かれただけでもヤバイのに、何このじ!》
両腕もかなりの危機を覚えたようだ…………それ以外は絶句しているようだが…………
よし、こっそり影移どu………
「させませんよ?」
❲ギャーーーーーーーー刺された!痛くないけどけない!?❳
[〘{【(《『右足ーーーーー!!』》)】}〙]
「フフフフフ♪逃しませんよ?折角見つけたんですもの?ただで返すわけないじゃないですかぁ?」
❲ちょ!?抜けろ!抜けろよオイィィィィイ!クソが抜けろっつってんだろ!オイ!❳
ヤバイ、すごい量の悪が右足から出てる…………
《認証しました。個名:《右足》仮は大罪スキル、憤怒を獲得しました》
❲抜けろっつってんだろがあぁぁぁぁぁぁぁぁあ!❳
『落ち著け!クソ、スキルで干渉できねえ何なんだこのスキル!?』
《ならお前が名付けしろ。獨立進化させて憤怒を抑えさせろ。進化すれば多分これも抜けられる》
「フフフフフ♪抜け出せませんよ?影移はその影をさされたらけないのですからねぇ♪」
『だぁぁぁぁぁぁあ、時間がねぇぇぇぇぇぇえ!?!?オイ右足聞け!』
❲何だよ今忙しいんだよ!❳
良かった。聲は屆く
『今からお前に名付けする!お前の名前はサタナエル、"サタナエル・クラウド"だ!』
《認証しました。種族名:闇龍ヤマタノオロチ❲右足擔當❳は個名:サタナエル・クラウドたなりました》
《認証しました。個名:サタナエル・クラウドは種族名:憤怒の腳龍オロチへ獨立進化を果たしました》
《認証しました。個名:サタナエル・クラウドは憤怒之王の稱號を得ました。さらにスキル狂化Lv.1を獲得………功しました。さらに個スキル憤怒の暴走Lv.1を獲得………功しました》
❲おんどりゃあ ❳
バキンッ!
投げられたナイフが壊れた
『いまだ!』
一斉に影移をして逃げ出した
「あら?どこへ行くのですかぁ?逃しませんよって言いましたよねぇ?」
『息前進だ!!!』
このまま俺は屋敷に出ようとしたら結界に阻まれて、一日中レナが疲れて寢るまで逃げ続けた………
【完結】処刑された聖女は死霊となって舞い戻る【書籍化】
完結!!『一言あらすじ』王子に処刑された聖女は気づいたら霊魂になっていたので、聖女の力も使って進化しながら死霊生活を満喫します!まずは人型になって喋りたい。 『ちゃんとしたあらすじ』 「聖女を詐稱し王子を誑かした偽聖女を死刑に処する!!」 元孤児でありながら聖女として王宮で暮らす主人公を疎ましく思った、王子とその愛人の子爵令嬢。 彼らは聖女の立場を奪い、罪をでっち上げて主人公を処刑してしまった。 聖女の結界がなくなり、魔物の侵攻を防ぐ術を失うとは知らずに……。 一方、処刑された聖女は、気が付いたら薄暗い洞窟にいた。 しかし、身體の感覚がない。そう、彼女は淡く光る半透明の球體――ヒトダマになっていた! 魔物の一種であり、霊魂だけの存在になった彼女は、持ち前の能天気さで生き抜いていく。 魔物はレベルを上げ進化條件を満たすと違う種族に進化することができる。 「とりあえず人型になって喋れるようになりたい!」 聖女は生まれ育った孤児院に戻るため、人型を目指すことを決意。 このままでは國が魔物に滅ぼされてしまう。王子や貴族はどうでもいいけど、家族は助けたい。 自分を処刑した王子には報いを、孤児院の家族には救いを與えるため、死霊となった聖女は舞い戻る! 一二三書房サーガフォレストより一、二巻。 コミックは一巻が発売中!
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