《転生したはいいけど生き返ったら狀ヤマタノオロチとはどういうことだ!?》學園編第一章 學園へ嫉妬が向かう
レヴィアタン視點
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ここが試會場か………試の書類と金は持ってきたし、やるかね。
「え~とレヴィアタン・クラウドさんですね?験番號は1564番になります、頑張って下さい。」
そして試験……てかその間がくそ長かった…つか、番號不吉何だよ………なんだよこの1564(人殺し)ってふざけんじゃねえぞ!おい!
「次!1564番!」
おっと、俺の番のようだ!
「あの的にお前の最強魔法を撃て!」
魔法とは簡単に言えば自分で作った詠唱を唱え、自分の思い道理の事を起こすことが出來る事である。
とりあえず俺の名前を元に作って前に実験した魔法を使った見る
「我、嫉妬を司りし者なり、我、願うは暴風、願うは蒼き炎、我、異なる世界より伝わりし法則を起こしたもう、我むは無より來たる裂なり、我七つの罪より願いたもう、我が名はレヴィアタン!」
「ギルティスインフェルノ!」
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的の周りに大型の魔法陣が現れ、青い炎が現れ、大発を起こし、周りに熱い暴風………熱風が吹き荒れた
「!?」
「何が起きた!?」
「えっと、とりあえず………行っていいぞ………え~1564番君………」
あっヤベ、やりすぎた………辺り一面焼け野原だ………
それから數時間後俺は學園長に呼ばれた………
「え~と、レヴィアタン・クラウドくんだね?単刀直に言うが君は一応合格なのだが、主席と言う事になっている。だから一時間後の代表挨拶の時に言う言葉を考えておいてくれ」
「あっはい、わかりました。あと質問ですが………やりすぎました?」
「やりすぎだな………どうしたらあんなの出來るんだ?それ以前にあんな詠唱初めて聞いたわ。むしろこちらが教えてほしいくらいだよ」
「ははは、すみません………」
「し注意してくれるだけで構わんよ……質問だが、あれと同火力の魔法ってまだあるのか?」
「やろうと思えばあと10個くらい作れますよ?」
「ゼファーはなんて化をここに學させおったのだ………」
『酷い言われようだ』
「とりあえずこの校舎の講堂に行ってくれ」
「わかりました、失禮しました」
「これは凄いことになりそうだ………」
そして講堂に向かう途中にここの制服を貰い、著替えてから講堂にって自分の席に座った
「やぁ!君が噂の化、レヴィアタン君かい?」
「誰?」
「これは失禮、私の名前はシスティーナ・フォン・フレーゼ・グランよ、長いからシスティーって呼んでちょうだい」
「分かったシスティー、それなら僕の事はレヴィーとでも呼んでくれ」
「分かったわレヴィー、しかしどうやったらあんな魔法撃てるの?やっぱ魔法レベルが高いの?」
「いや、俺が撃てるのはLv.1だけだ」
「なんでLv.1であんな火力になんのよ、おかしいでしょ」
「は使い用さ、魔法もそれとおんなじ」
「ふーん、まぁそういうことにしておくわ」
そして學式が始まった。
ぶっちゃけくそ長かった、ただ退屈、そして…
「では今回の主席生徒にインタビューと挨拶をしてもらいます」
おいちょっと待て、インタビューとか聞いてねぇぞ
「新生代表!レヴィアタン・クラウド!」
「はい!」
そして段を上がった。
「え~では質問を始めます。これから質問させて頂くのは2年生以上の方からの質問です、では始めます。」
「あなたの學試験の時に撃った魔法の名前はなんて言うのですか?」
「斷罪魔法:ギルティスインフェルノです」
「斷罪魔法?」
「えぇ、私の國では七大罪と言うがありまして、私の名前はその大罪を司る悪魔から取ったものなのです」
「なるほど、それでその罪を侵さぬよう、もしくは斷罪するための魔法ですか。ちなみにその罪とは?」
「嫉妬です」
「嫉妬ですか………その大罪について説明してもらっても?」
「いいですよ、私の國だと傲慢、嫉妬、憤怒、怠惰、、暴食、強が七つの大罪と呼ばれます。その悪魔とは傲慢の罪:ルシファー、嫉妬の罪:レヴィアタン、憤怒の罪:サタナエル、怠惰の罪ベルフェゴール、の罪:アスモデウス、暴食の罪:ベルゼビュート、強の罪:マモンがあります。その中でも私の家では他にサタナエルと言う兄がいます。この七つは人のの中でもっとも思い罪と言われています」
「ありがとうございます。次にあなたの適正魔法はなんですか?」
「全屬魔法です」
「全てですか!?これは珍しい!」
「では最後に一つ、さっきの"斷罪魔法:ギルティスインフェルノ"は何屬魔法ですか?」
「あれは炎と風の複合魔法です」
「ありがとうございました」
「では新生代表の挨拶をお願いします」
「先程紹介させて頂きました、レヴィアタンです、私は余り常識は知りませんので皆さんに失禮に當たる事があるかもしれません、ですが私もこの學園の生徒となりました。これから皆さんとともに魔法の道を歩んで行きたいと思います!手短ですがありがとうございました」
パチパチパチパチパチパチパチパチ
拍手喝采が起きた。そして席に著いた
「余りこういうの慣れないんだよな」
「そうなの?」
「まぁね、はぁ、気が滅る」
「どうしたのいきなり?」
「いや、ここ子の割合多いからさ、正直………ね…」
「ふーん、私も子なんだけどなあ(ボソ)」
「何か言った?」
「いいえ、別に〜」
「一応お前もちゃんと子として認識してるからな?今でも結構張してんだよ?」
「よし!(ボソ)」
「またなんか言った?」
「ふふふ、別に〜♪」
なんか嫌な予がしてきた。
こうして俺、レヴィアタンの學園生活が始まった
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