《拾ったのはダンジョンコアでした!?》3話 初めての召喚でした!

「これからよろしくね!」

僕が召喚したのはアルラウネだ。翠の髪と瞳をしていて長は小學高學年ぐらいの高さで僕より背が高い。

「はい、こちらこそよろしくお願いしますね!」

アルラウネは僕が差し出した手を取り握手をわした。

「君には名前がないから僕が付けてあげるよ!」

「あらあら、そうですか?それはよろしくお願いしますね」

僕が召喚したアルラウネは名前がなかったので付けてあげることにした。これから一緒に過ごしていく中で名前がないと呼ぶ時に不便だからな。

「そうだな、ミドリはどうかな?」

安直だけどミドリはどうかと聞いてみた。翠の髪と瞳をしていて特徴的なのでミドリという名前が似合うと思ったのだ。

「ありがとうございますね、私はミドリ、これからもよろしくお願いしますね」

ミドリもミドリっていう名前を気にってくれたようだ。表にはあまり出ていないがなんとなく嬉しいといった気持ちが伝わってくる。

「それで私はどうしたらいいの?」

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「ミドリにはこのダンジョンで植を育ててしいんだ」

僕はなんでミドリを召喚したのかこのダンジョンをどうしたいかなどを伝えた。

「わかりました、それでも植を育てるにも種がないと育てることが出來ないわ」

「うん、それは僕は一度村に帰って取ってくるよ!」

僕は畑の収穫をしているのでどこに畑の取れたものがあるかを知っているのでそれをすこしこっそりと分けてもらうことにする。

「それじゃ誰もこないと思うけどここでダンジョンコアを守っていてね」

「気を付けていってきてね」

僕はミドリにダンジョンコアをお願いしてこのダンジョンから出ることにした。ダンジョンは窟と繋がっているが窟の外見と中は違っているのだ。ダンジョンは亜空間にあってそれを窟に繋げているのだ。だから窟の中にるまでダンジョンかはわからないし中もどうなってるかわからないのだ。

「はぁ、はぁ、バレないようにしないとな」

僕は種を奪うと、違ったなこっそりともらうともうこの村に帰ってこない予定だ。別にこの村に思いれなんてないしダンジョンの中にいる方が安全だからもうこの村にる必要がないのだ。

「よし、倉庫にたどり著いたぞ!」

僕は誰にも見つかることなく種が置いてある倉庫にたどり著くことができた。

「すこしだけすこしだけだからな」

僕は本當にすこしだけ置いてあるの全種類を持って帰ることにした。

「よし、これだけあれば十分だな」

僕は必要な分を取るとポケットにれるとまた誰にも見つかることなくダンジョンに帰る。

「はぁ、はぁ、見つかることなくダンジョンに帰って來ることが出來た!」

僕は帰りも誰にも見つかることなくダンジョンに帰って來ることが出來た。

「ただいま~」

「おかえりなさい」

僕がダンジョンにるとミドリが迎えてくれた。

「これが取ってきた種だよ」

「まぁたくさん持ってきましたね」

ミドリに種を渡すとさっそく種を植えに向かった。このダンジョンは壁や天井が土で出來ているのでどこでも種を植えることができるのだ。

「それじゃ僕はどうしょうかな?」

種を取ってきて僕の役割が終わってしまったのでやることがなくなってしまった。

『それでは家を召喚してみてはどうでしょうか?マスター』

ダンジョンコアからやることがなくなっていた 僕に提案を出してきた。

「そうだな、家がないとダメだよな!」

このダンジョンには土しかないので寢る時は土の上で眠ることになるのでを痛めてしまう可能があるのでダンジョンコアに言われた通りに家を召喚することにした。

「家を召喚!」

僕は勢いよく家を召喚と言ってみたが家は召喚されなかった。

「ダンジョンコアに言われた通りに家を召喚してみたが家は召喚されなかったぞ?」

僕は不思議に思いダンジョンに聞いてみた。

『それはマスターの魔力が足りないからですマスター』

そうだった、僕はもう魔力がないのだ。ミドリを召喚して僕の魔力はなくなってしまっていたのだ。魔力は徐々に回復されていくが寢ていたり食事を食べてる方が魔力は回復されるのだ。

「それじゃ今日はもう家を召喚出來ないじゃん!」

このままでは夜にまでに(ダンジョンには朝とか夜とかないけど)家を召喚することはできないので今日は土の上に寢なくちゃならない。

「それは嫌だな!」

土の上で寢るのは嫌だ。せめて布団はしい。布団さえあれば汚れるがすっきり眠ることが出來るはずだ。

「布団を召喚!」

布団が召喚することが出來るかわからなかったが召喚してみると布団は召喚することが出來た。

「よし、なんとか召喚出來たな!」

僕は布団を召喚することが出來てほっとした。

「種を植え終わりましたよ」

僕が布団の召喚を終えてほっとしてるとミドリが種を植え終えて戻ってきた。

「今日はこれでおしまいだな」

「そうですね、それじゃ一緒に寢ましょうね」

「え?なんて?」

ミドリが突然僕と一緒に寢ると言い出した。

「布団は一個しかないでしょ?」

「それはそうだけど」

布団は一個しかない。もう一個召喚出來たらいいんだけどもう魔力はなく何も召喚することが出來ない。

「それじゃ一緒に寢ますよ」

僕はミドリに引っ張られて布団の中に連れ込まれた。

「なんかお姉ちゃんと弟みたいですね」

「そ、そうだね」

僕はお姉ちゃんがいたことがないけど確かにお姉ちゃんがいたらこんなじかなと思った。

「それじゃおやすみなさい」

「うん、おやすみ」

僕はミドリに抱きしめられてるので一緒に1つの布団で眠ることになった。

(なんか疲れているのか眠たくなってきたな)

僕はの人一緒に眠ることなんて出來ないと思っていたが僕は疲れているのかすぐに眠りに落ちてしまった。

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