《拾ったのはダンジョンコアでした!?》5話 僕は満足でした!
僕とミドリは協力してオークをダンジョンに持ち帰った。
「帰ってきたよ!」
「わお!わお!」
「おし、おしおし!」
ダンジョンに帰って來るとウルフが僕の顔を見ると勢いよく飛び込んできたのでその勢いで僕は倒されてしまった。
「ちょっと、急に離したらあぶないわよ」
「ご、ごめん、だって」
「わお!わお!」
僕が急にオークから手を離したのでミドリはバランスを崩してしまった。急に手を離してバランスを崩してしまった僕はミドリに注意され謝ろうとしたがウルフが顔をペロペロ舐めるのでうまく喋ることが出來ずうまく謝ることが出來なかった。
「はぁ~まぁいいですよ、それじゃわたしは発火草を取ってきます」
ミドリはそう言うとダンジョンから出て行ってしまった。
「ありがとう!」
発火草は発火する草のことで潰したり斬りつけると発火するのだ。
「その間に僕はオークを解しておくか」
僕は召喚した剣をうまく使いオークを食べやすいように解しておく。
「はい、持ってきましたよ」
ミドリはし赤みのある草 発火草を持ってダンジョンに帰ってきた。
「それじゃ火を起こしてくれるか?」
「わかりましたよ」
ミドリは植をることができるので発火草を何もしなくても発火させることが出來るのだ。
「よし、これで大丈夫だな」
「はいこちらも火を起こしてありますよ」
僕は解したオークのを剣に刺して焼いていく。
「あぁ~味しそうな匂いがするな!」
「そうですね、早く食べて見たいですね」
「わお!わお!」
オークのからは味しそうな匂いが漂ってきて食がどんどん増していく。
「まだかなまだかな~♪」
「まだですよ、もうしですからね」
「わお~わお~♪」
が焼けて食べれるようになるまで目を離さずにずうっとオークのが焼けていく様子を眺める。
「よし!もう充分だな!」
「そうですねもう焼けましたね」
「わお!」
充分に焼きがつきこんがりと仕上がった。
「それでは食べようか!」
「いただきましょうか!」
「わお!」
僕達はいっせのーででオークのにかぶりついた。
「お、味しいー!」
「すごく味しいですね!」
「わお!」
オークのはオークの見た目からは想像できないような味しさだった。料理をしてなくてただ焼いただけでこれだけ味しいと料理した時のオークのがどれだけ味しくなるのか楽しみになる。
「味しいな!」
「本當に味しいですね!」
「わお!わお!」
僕達は次々とオークのを口にれていきすぐにオークのを完食してしまった。
「あーおいしかった!」
「また食べたいですね!」
「わお!わお!」
オークのがこれだけ味しいかったのでまた食べたくなったし他のモンスターのも食べて見たくなってきた。ただし見た目が酷すぎたりおしいくなさすぎるのは食べたくはないな。
「ご飯を食べてお腹もいっぱいになったことだしウルフに名前をつけてあげよう」
「わお!」
ご飯を食べてお腹が満たされ次に僕はウルフに名前を付けてあげることにしたのだ。ウルフとはこれから一緒に過ごしていく仲間だ。だからウルフに名前を付けてあげたいと思ったのだ。ウルフは種族名だからな。
「そうだな~」
僕が召喚したウルフは若干が銀なので1つの名前候補が浮かび上がった。
「それじゃ『シル』はどうかな?」
が銀で銀を別の言い方に変えるとシルバーからシルを取った。安直だが僕はいい名前だと思っている。
「わお!」
「よし!気にってくれたか!」
「わお!」
シルという名前を気にってくれたようだ。これからはウルフではなくシルと呼ぶことになる。
「これからよろしくな!シル!」
「私からもよろしくお願いしますね、シル」
「わお!わお!」
僕はウルフに名前を付けてシル、これから一緒に頑張っていく仲間だ。
悪魔の証明 R2
キャッチコピー:そして、小説最終ページ。想像もしなかった謎があなたの前で明かされる。 近未來。吹き荒れるテロにより飛行機への搭乗は富裕層に制限され、鉄橋が海を越え國家間に張り巡らされている時代。テロに絡み、日本政府、ラインハルト社私設警察、超常現象研究所、テロ組織ARK、トゥルーマン教団、様々な思惑が絡み合い、事態は思いもよらぬ展開へと誘われる。 謎が謎を呼ぶ群像活劇、全96話(元ナンバリンング換算、若干の前後有り) ※77話アップ前は、トリックを最大限生かすため34話以降76話以前の話の順番を入れ変える可能性があります。 また、完結時後書きとして、トリック解説を予定しております。 是非完結までお付き合いください。
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