《拾ったのはダンジョンコアでした!?》22話 盜賊がやってきた②
ダンジョンには盜賊3人組がテントを張り休んでいた。
「それじゃ行くぞ!」
「「シュー!」」
僕とストーンタートス達だけで戦う盜賊達の戦いが始まった。
僕とストーンタートス達が作戦會議をした結果、最初に僕がテントの中にストーンタートス達を投げ込むことになった。
「それじゃ投げるよ!」
「シュー!」
僕はストーンタートスを持って大きく振りかぶりました。
「どんどんいくよ!」
「シュー!」
僕は10のストーンタートス達を盜賊達が休んでいるテントの中に投げ込んだ。
「うわぁ、何か飛んできたぞ!」
「いたっ!何かに噛まれたぞ!」
「おい!なんだこれは!」
盜賊達は突然飛んできたストーンタートス達に驚いたようだ。何かのストーンタートス達にぶつかったとうぞくもいたようだ。
「て、敵襲だ!」
「て、テントに出るぞ!」
「わかってる、出るぞお前ら!」
盜賊達はテントの中から慌てて出てきた。
「どこだ!」
「出てこい!」
「隠れてないで出てこいや!」
盜賊達は辺りを見渡し敵がいないことに気付くと大聲を上げ出てこいとび始めた。だからと言って僕は姿をあらわすわけはないけどね。
「出てこないな」
「出てきませんね」
「それじゃテントの中を見てみるぞ!」
敵が姿を現さなかったのでテントの中に戻っていった。何がテントの中に放り込まれたのかを見るためだろう。
「なんだこれは?」
「なんですかこれは?」
「これはただの石か?」
盜賊達はテントの中にあった石を手にとってみた。
「シュー!」
盜賊達が手にとって見ていたのはただの石なんかではなくストーンタートス達だ。ストーンタートス達は一斉に顔を出し盜賊達に噛み付いた。
「いてぇ!」
「いたい!」
「なんじゃこれは!?」
盜賊達は必死にストーンタートス達を引き離そうとするがストーンタートス達は噛む力が強いのでなかなか引き剝がすことはできなかった。
「それじゃ僕も行きますか!」
盜賊達が混し始めたので僕も打って出ることにした。
「ん、アニキ敵が出ました!」
「あ、兄貴、敵が來ました!」
「わかってるわ!まずはこいつらを引き剝がせ!邪魔になるぞ!」
盜賊達は僕の登場に気付き迎撃しようとしたがストーンタートス達が噛み付いていて邪魔になるので引き剝がそうとするがやっぱりなかなか剝がすことはできなかった。
「うりゃあ!」
「あぁぁ!」
僕は未だストーンタートスを引き離そうとして何も出來ていない盜賊の一人にカラドボルグをで斬りかかった。だが盜賊も武を構えようとするが腕に噛み付いているストーンタートスが力をれて噛み付いているせいで手が痺れてかなかった。
「おりゃあ!」
僕は盜賊の1人を倒すことに功した。
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