《英雄様の非日常《エクストラオーディナリー》 舊)異世界から帰ってきた英雄》第7話 は異世界へと

月は蒼月を待っていた。

は今日こそ、蒼月と會話をしようと校門の前にいた。

だがいつまでたっても蒼月は來ない。

「遅いなー」

不意に彼の後ろから聲がした。

「¥=〒○+×♪=

「えっ?」

そして彼の目の前に閃が瞬く。

***

「あれ?ここは」

月が目を覚ますとそこは、森だった。

「なんで森?あれ學校は、ていうか何があったの」

現実をれ始め、軽いパニックになる月。

「起きましたか?」

月の目の前にいたのは、犬耳をつけただった 。

「あなたは?」

「私はプルです。すいません勝手に呼んでしまって」

「えーと ここは?」

「ここは あなた方の言葉で言う異世界ですね」

「は?」

異世界  その言葉を聞いた月がこのわけがわからない狀態に合點がいった。

「プルちゃん 私帰れるの?」

「それは…」

「帰れないか・・・」

月は異世界系のラノベをなからず読んでいた。

現実と空想は違えど容易に想像することができたのだ。

「ごめんなさい」

「大丈夫だよ…」

「……」

二人の間に僅かな沈黙が流れて

「ステータスとかってあるの?」

「はい ありますよ」

「今、見れる?」

「はい 『能力開示ステータスオープン』と言って下さい」

「わかった 『能力開示ステータスオープン』」

天宮 月 level1

力 10255/10255

魔力 65243/65243

攻 1256

魔攻 5647

俊敏 1100

防 1305

魔防 6500

固有スキル

《魔法神の偏

《同調リンク》

スキル

《家事スキル》

稱號

日本人・ブラコン・されし者

スキル詳細

魔法神の偏・・・???

同調リンク・・・親しい人のステータスと自分のステータスを繋ぐ。念話可能。

どうもです

遅くなりました。

次回戦闘します。

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