《スキルが転職と転生?最強じゃないか》転職の力

「何?これ?」

考えろ…

黒いトラに殺されそうになる

何かが出てくる

死にたくないと思う

目を開けると赤い大地だった

「…ということでいいのか?

だが意味が分からん、いったい何をしたらこうなるんだ?

まぁ一回ステータス確認

『ステータス』

――――ステータス――――

名前 神河翔

 種族 人種 Lv1(75837475978/8)

スキル 転職LvMAX

転生LvMAX

 HP 60

 mp 6

 2

魔攻 50

魔防 5

スピード 4000

 ◆EXスキル◆

・LvUP、スキルLvUP用経験値5000分の1

・即死

――――――――――――――――――

「…なにも上がってないけどこれは何だ?

(75837475978/8)

見たじ経験値なんだろうがどうやって使うんだ?

タッチすればいいのか?」

――――――――――――――――――

(75837475978/8)

上の経験値を使ってLvを上げますか?

YES/NO

――――――――――――――――――

「これはもちろんYESだろうなぁ」

――――――――――――――――――

YESが選ばれました

……………Lvが上がりました

転職が可能です

転職しますか?

YES/NO

――――――――――――――――――

「YESっと」

――――――――――――――――――

YESが選ばれました

転職可能一覧

・戦士

・僧

・魔法使い

・武闘家

・盜賊

・弓使い

――――――――――――――――――

「…これは何を選べばいいんだ?

詳細って出てくるのか?」

――――――――――――――――――

詳細

・戦士:HPが上がりやすい、だがmpがあまり上がらない。前衛向け

・僧:mpが上がりやすい、攻撃職に向かない、後衛向け

・魔法使い:mp、魔攻が上がりやすい、後衛向け

・武闘家:mp、魔攻以外が上がりやすい、前衛向け

・盜賊:オールラウンダー、だがこの職にすると盜賊の派生以外になれない

・弓使い:後衛向けなんだがHPが上がりやすい、前衛後衛どちらでも行ける

――――――――――――――――――

「ほう盜賊以外がいいな

戻れないっていうのが無かったら盜賊にしたな

とりあえず戦士だな」

――――――――――――――――――

戦士が選択されました

…戦士になりました

LvUPができます

LVUPしますか?

YES/NO

――――――――――――――――――

「もちろんYES」

――――――――――――――――――

YESが選択されました…

――――――――――――――――――

それから約一時間

転職をし、LVが上がり、様々なことを學んだにも関わらず

LVUPという魔の手からは逃れられなかった

そして約一時間の結果

――――ステータス――――

名前 神河翔

 種族 人種 Lv573

スキル 転職LvMAX

転生LvMAX

全屬マスター

全武使い

魔剣、聖剣生

全回復魔法行使

 HP 4500

 mp 7000

 7000

魔攻 83000

魔防 52000

スピード 40000

 ◆EXスキル◆

・LvUP、スキルLvUP用経験値5000分の1

・即死

――――――――――――――――――

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