《ラノベ獨學の最強スキル3つを選んでみた。~チートって一~》死後の世界
こんにちは。
皆さんはこの言葉を知っているだろうか。
 OMG
……そう、Oh My God.の略だ。
この言葉の意味は【マジやべぇ】であながち間違っていない。
使い方は
《あ、鍵忘れた。Oh My God.》だ。
実は今俺の口癖であって……(ry
……ってこんな事してる場合じゃない。
って言っても周り真っ暗で何も見えないし、なんか知らないけど視線をじるしどこなんだココ。
実は言うと多分、僕死んだみたいです。
こんなにフワフワしてて、あったかいの初めてですもの。
え、何で死んだかって?
皆、そんなこと聞いて何になるってんだい?  
そんなのあれだよ、ラノベ読んでて足元にバナナの皮があってってラノベが頭に直撃しただけだからね?
あらすじに書いてるちょっとした不慮の事故ってこれの事です。はい。
今思えば何でそれだけで死んだんだろう?
もうライトノベルじゃなくヘビーノベルじゃん。
……おもんない。
というか俺、獨りで何考えてんだ?
とうとうヘビーノベルで頭打っておかしくなったか。
あ、死んだから頭も何もさえないのか。
「あぁあ。もう意味わかんね」
『こっちこそ意味わかんねぇよ』
突然後ろから聲が聞こえてきて驚いた。
「うぉっ! いや本當にビックリするからもうちょい優しく。 危うくチビる所だったよ」
『いや、10分も経ったら普通、真後ろにいる人の存在くらい分かるだろ。ある意味才能だね』
「褒められてる気がしねえ。というかあんた誰よ? 10分も前からずっとこっち見てたとか凄い気持ち悪いよ?」
から殺気が湧き出てきた。
『おい、潰したろか?起きてからずっとなんか意味わからん作してお前の方が気持ち悪いんや』
「うわ、関西弁習いたて凄いですよ。もうちょっと関西人さんに習ったらどうです?」
『いちいち癪にさわるなぁ。まぁいいよ。聞いたところによるとお前、自分でラノベマスターって名乗ってるらしいじゃん』
俺は【ラノベマスター】という言葉に背筋がびた。
『やっぱりね。あーぁ、異世界に転移させてあげようかなぁとか思ったのになー』
 
異世界?!
「すみませんでした」
『おぅおぅ、今さっきとは全然態度が違うねぇ? さて、どうしたのやら』
俺は額を地(?)につけて大聲で言った。
「すみませんでした!!!」
『うるさい。ま、そのままの制で話を聞いてね♡ 』
ちょっとムカッと來たが抑えた。
『異世界に転移してもらうんだけど……あ、ちゃんとおでこつけて』
うん。抑えた。
『それで転移者には三つマインスキルを選択してもらう。マインスキルって言うのは、自分だけしか持てないスキルの事。いわば固有スキルって言ったらわかりやすいだろ』
額をつけながら頷いた。
『それじゃシンキングターイム♪』
「あ、それなら決まってあるよ?」
『あ、ホント? やっぱりラノベマスターって言うだけあるね』
どこかでプチッって聞こえた気がした。
『あ、そういえば言語理解能力とステータス表示能力は元から備わっていて、ステータス表示能力の中に何でもっちゃう倉庫みたいなものもあるから』
「あ、マジ?それなら変えないと」
   昔から使えるかもしれないと思っていたものをやって見るか。
「おし、決めた」
『そうか、何にするの?』
このに三つ言った。
『おー。中々センスあるじゃない。やっぱり違うねぇ。マスターさん♡』
発した。
「てめぇ! マスターとかうるせぇんだよ! いいだろ別に! 誰がどう名乗っても! まず、土下座で會話とか初めてしたわ! というかお前誰だよ! 名前も名乗らず偉そうに…」
『行ってらっしゃーい』
自分の足元に大きなが空いた。
「Oh My God……。   うわああああァァァァ」
當然落ちた。
△▼△▼△▼△▼△▼△▼
『あー。うるさいのが消えて寂しー。自己紹介が申し遅れました。私、神です。なんかすみません』
『私、一つ言ってみたいことがあったんです』
『玉田たまだ 大輔だいすけの旅はここから始まる!』
『うわー、アイツまさか自分の名前を言わずに行ったの? 名前名乗れぇとか言ってたくせに? 最悪』
『んま、死ぬなよー。頑張れー』
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