《ラノベ獨學の最強スキル3つを選んでみた。~チートって一~》旅の始まり
皆様おはようございます。
今日はいい天気ですね。
さて、今日はいいクエスト日和なのでなので早速、ギルドに行きましょう。
クエスト日和のギルドは賑やかだ。
……と思ったのだが、昨日と同じ現象が今起きている。
そう、った途端靜まる、あの現象。
はい、後ろチェックゥー!
誰もいない。
じゃあ、この視線は俺に向けて?
そう考えたら視線が痛い。
そんなジロジロ見ないでー。
そんな中、1人が寄ってきた。
え?! なんか怖いんですけど?!
なんかすみません俺やりました?
あ、昨日大男倒したんだっけ。
敵討ちかなあ。
「おい、」
「ッ?! はぃぃぃぃ?!」
「……ぇよ」
「はい?」
「いや、お前すげぇよ! どうやってあんな大男に勝てたんだよ? 結果聞いた時びっくりした!」
「え?」
「「「「おぉー!!」」」」
なんか皆寄ってきた。
敵討ちじゃなく、勝ったことに対しての賞賛と疑問だった。
「いや、普通に毆っただけですよ」
「普通に毆ってもあんな大男倒せないだろ」
「何でですかねー」
「まぁ、いい。これからもよろしく頼むな『小便小僧』!」
「誰や、この二つ名つけたの」
即答の如く問いただした関西弁のソレは周りにいた人々の視線を違う所に向かせた。
その目線の行き先、昨日々と教えてくれた付嬢だった。
よく見れば可い。
「可いから良し」
軽っ! という聲が聞こえたが無視しておこう。
さて、早速クエストをけに行こうか。
「クエストの掲示板みたいなのどこにありますか?」
「クエストはここ『付』にてけ付けております。メニューがありますがご覧になられますか?」
「はい。ありがとうございます」
「今のあなたのランクはFなのでクエスト難易度Eと難易度Fとちょっと優しめの難易度Dが行けます」
それを言われた瞬間に質問が一つ思い浮かんだ。
「ん? それじゃランクAから全てのクエストに行けるようになるなら、ランクSっていらなく無いですか?」
「いい所突いてきますねぇ。AとSの違いはランク昇格條件表を見ればわかるとおり、戦闘力がかなり変わってきます。S級以上の強さを持つ魔が出てくるとそれがSS級やSSS級に昇格する事があるんです。まぁ、そのSS級以上のモンスターは國一つを消せるくらいの強い魔なのでめったに出てこないですけどね」
「つまり、その魔が出てきた場合、Sランクしか招集されないってことですね」
「鋭いですね。その通りです! それで、どのクエストに行くんですか?」
「とりあえず、スライムでしょ」
「分かりました! それではこの難易度F【スライム10の討伐】にしますね! それではお気を付けて!」
「行ってきます!」
ちょっと長話になってしまった。
そう言えばあの人に々と教えて貰ったなぁ。
お金稼いだら奢ってあげよう。
さて。出発しますか!
玉田 大輔の旅がここから始まる!
え? 二回目?
しーらない。
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