《ラノベ獨學の最強スキル3つを選んでみた。~チートって一~》攻められた玉田一行
「ただいまー」
「おかえりー。どうだった?」
「想像どうりだったよ」
そう。俺はアジトを見つけ帰ってきたところだった。
そして、アジトの場所を伝える事に集中しすぎてアイツの存在を忘れていた。
「あれ?アーサーは?」
「買いに行ったよ。何だって強い武がしいとか」
「決戦の準備か」
「いや、見たじまだ大輔に毆られた事をに持ってるみたいよ」
そんな事まだ思ってたのかよ。
そんな風に見えなかったけどな。
んー、人のを読むのって難しいなぁ。
そういうスキルがあったらすぐに奪っやるのにw
ん?というか俺いつ毆ったっけ?
「ただいまー」
「お、噂をすれば影」
「ん?何?」
「俺ってお前の事毆ったことあったっけ?」
「は?」
意味が分からないというような顔をしていた。
さて、作戦會議とするか。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ふぅ、真剣に話し合うのは疲れるな。
外の空気でも吸ってくるか。
はぁ、外は雪か。
雪を見ると昔のことを思い出すなぁ。
前の世界では俺はモテてた。
告られて斷ったらめられたという事は13話に乗っているのでそっちを見てくれ。
その前にも、いくらか告られて斷ってた。
俺ってそんなイケメンでもないのに、告ってくる人に限って人が多いんだよ。
けど一人だけ斷ってもついてくる子がいたんだよ。
その人は全然諦めてくれなかったけど、高校が別だったから中學卒業式の日が最後の告白だったなぁ。
その時は遅めの雪だったんだ。
あー、寒いな。
そりゃ上ほどではないけど。
ん? というか、なんで地下なのに雪が降ってんだ?
上を向くと人が空中に浮いていた。
「……!あの仮面は!」
そう教會のやつだった。
俺は足に力をれて飛んだ。
すぐにアイツの真上まで來た。
「上から見る雪は綺麗じゃありませんか? 玉田大輔君?」
いきなり、名前を呼ばれたのでびくっとしたがすぐに毆ろうとしたが、
よ・け・ら・れ・た・。
まず、この世界に來てから俺の手の速度についてくる奴は居なかった。
それを避けやがった。
俺は空中で飛ぶが無かったのでそのまま落下した。
「玉田大輔君。あなたは強いだが、自分の仲間の事を全然思っていない。ジーナさんの事、まだ反省しきれてない様ですね」
「!?」
なぜ、アイツがジーナの事を……。
まさかアイツが。
殺……落ち著け俺!
あいつは俺はジーナの事を反省できてないと言った……。
……まさか!
「気づくのが遅いですねぇ。もう遅いんですよ」
勢いよく扉を開くが驚きを見せるものはいなかった。
アーサーとエシアは凍っていた。
俺は力に陥った。
「あなたがもう寄ってこないことを祈っています。それでは」
また守れなかった。
何でだよ。
俺が守れなかったのか。
俺がいけなかったのか。
どうすりゃいいんだよ。
「あのぉ、俺って凄くないっすか?」
顔を上げるとアーサーが氷から解かれていた。
あ、こいつそーいえばこいつ氷溶かせるんだった。
「アーサー、エシアも頼む」
「はいよ」
気合いで氷を溶かすの初めて見たけどやっぱり凄いな。
なんで溶けてんのかよくわかんねぇ。
「はぁ、冷たかった」
「大丈夫か?」
「大丈夫、とりあえず、あいつをぶっ潰す」
「エシアさーん言葉、読者が見てますよ。それで、思いついたんだけど、予定した通り5日後に出よう。期間を開けて相手を油斷させるんだ。それから奇襲を仕掛けよう」
2人とも納得した。
「とりあえず、今日は寢よう。おやすみ」
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