《ラノベ獨學の最強スキル3つを選んでみた。~チートって一~》スノウ國を守れ!

「そうだよ。この戦いは始まった時から私の勝ちだ」

この言葉の意味を深く理解した。

そう仮面は自ら囮となったのだ。

そうして、俺たちをおびき寄せ、その間に生贄の魂を吸い取るんだ。

「とりあえず、お前のスキルをもらうぞ」

俺はスキルを吸収した後、こいつを気絶させた。

「エシア、とりあえずここに殘ってくれ。こいつの見張りとあの吊り下げられている人を下ろしてくれ。俺とアーサーは今すぐ街に向かう」

「分かった」

俺とアーサーはその言葉を聞いた途端走り出し、出口へと向かった。

歩きで1時間はかかりすぎる。

という訳で、魔法創造クッキングマジックで足から猛烈な火が出る魔法ほ作ってみた。

「アーサー、ちょっと摑むぞ」

「はい?」

この魔法の名前は『ジェットエンジン』と名ずけた。

「うぎゃぁぁぁぁ!!」

いきなりの事にび、泡を吹き気絶した。

そりゃ経験したことない人ならそうなるのもそうだ。

この魔法のおかげで2、3分で著くことが出來た。

著陸する時に困ったので勢を変えて反対方向にジェットを向けたら、いいじで止まった。

というじで、すぐ來れたのだが歩く人、話す人、大人、子供全員が凍っていた。

もう、魂を吸われたのか……?

……とりあえず敵の人を探そう。

けど、早すぎる。

魂を抜くのにもっとかかると思っていたので。

油斷していたのだ。

そう思って曲がり角を曲がるとと仮面を付けた奴らが集まっているのが見えた。

何かと思うと、ある男が走ってきた。

ソンヨンさんだった。

幸いにまだ魂を取られていないみたいだ。

だが、俺の方に気づかずにその仮面の方向に向かっていく。

「俺の娘にるなぁ!」

「……! 危ねぇ!」

毆り掛かるソンヨンさんを避けた仮面達は足をかけて、ソンヨンさんに魔法をかけた。

魔法をかけられたソンヨンさんは凍結し、そのまま地面に叩きつけられ砕けた。

「ぎゃははははは! 勝手にこけて勝手に死んでやんの!!」

「こいつの娘だったのか!いいしてたからつい手が出ちまった。わりーな、おっさん。あ、もう喋れねえのか!」

ヨンソンさんは無様に死んだ。

そんな死に方が本だろうか、いや否だ。

それならあいつらを処刑してやる。

「お前ら、ぶち殺す」

「あぁ゛?」

そう言いながらも呪文を打ってきた。

今の俺はくらわない。

炎鎧ファイアーアーマーを使ったからだ。

「なぜ凍らない!!」

そのまま近づいていき、全員の両足を一瞬でもいだ。

「お前らはここで多量出で死ぬ。永遠の痛みをじながら死ね」

さてこれで良しと。

他の奴らは創造魔法:漆黒炎瞳弾フレイム・ダ・ブリードで殺す。

この技は俺が思った範囲の敵だと思ったやつに上から炎の弾が降り注ぐもの。

敵だと思ってないやつはこの弾はけるようになっている便利な魔法だ。

こいつらの組織は絶対に許さないと決めた。

よって、全員死刑だ。

「漆黒炎瞳弾フレイム・ダ・ブリード」

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