《ラノベ獨學の最強スキル3つを選んでみた。~チートって一~》ダンジョン発見!

俺たちは魔王を探し始めた。

結構昨日は恥ずかしかったけど、何とかやり過ごせた。

キースは目的を知らずについて來たのでまず第1にこの旅の目的を達教えた。

そんな事があったのかと、すごく驚いていたのだがすぐ立ち直った。

結局みんなで探した。

エシアは戦闘に向いていないと思ったら大間違い。

エシアは元全ての格闘技の師範代レベルになっていると言う。

だから、そこら辺の魔など一突きである。

それぞれ5つに別れて捜索した。

俺が探そうと思ったのは、國の下だ。

何故か?

今まで、魔王討伐のパーティなら全國に何千、何萬といるのにまだ見つかってないのはおかしい。

そうそれは意外な所、海の中じゃなくてその下だったり、森林の中と思ったら雲の上にあったり、それでも見つかってないから、本當に國の下としか思えない。

という訳で、地下帝國アンダーランドの四隅の所に杭を馬鹿力で地下30mまで埋める。

30mに到達する前に杭が落ちる音がしたらそこには空間があるという事。

これは絶対予想通りだな。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

エシアが見つけた。

ダンジョンらしきものを。

ここが魔王の所だったら旅は終了だ。

「と、とりあえずってみよう。」

俺を先頭にっていった。

このダンジョンは魔もいるし寶箱もある。

荒らされた形跡はないし、戦った跡など皆無だ。

「ここはまだ誰も來たことがないんだろうか」

俺の疑問にアーサーが答えた。

「それなら、ダンジョンを攻略した後、そのダンジョンはすべて元通りになるのさ。それで昔の頃からよく同じダンジョンに行かされたな」

そう言うのに限って、死んでも口付近でリスポーンするのだろう。

それじゃアーサーの言うことによれば1人も來てないわけではなかったようだ。

なんだかんだこれが最後の部屋らしい。

扉からしてボスだ。

開けてってみると、そこには……!

「ようやく來たか、待っていたぞ」

小學生サイズの魔がいた。

一応聞いた。

「お前は魔王か?」

「え、違うけど」

非常に面白くなかったので1発毆った。

「プギャー」

てっててーん

どうやらクリアしたらしい。

クリアしたが半端ないBGMと一緒に俺はこのダンジョンを出た。

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