《ラノベ獨學の最強スキル3つを選んでみた。~チートって一~》巨大迷路
さて、ここからかなり熱くなるぞ。
どのくらい暑いかって?
そりゃあ、ものっそい。
「あれ?金髪の異星人みたいな男は?」
全部あってるけどエシア、異星人ってのはどうかと思うよ?人的に。
「ついてこない。味しいを探すらしい」
「あぁー、私もそれについていけば良かったー。旅をしてるのは分かってるけどさ馬車の時間長すぎない?暇すぎるんですけど」
最近のJKか!
けど、その通りなので返す言葉が無いです。
「まぁ、そう言わずにまず第一の目的はジーナの蘇生なんだから」
仕方ないか、という顔をして落ち著いた。
そうするとどこからか地鳴りが。
「ん?何か聞こえいか?」
「いや、聞こえないけど。あんたの聴覚前からやばかったじゃん。どっかのが団行してんじゃないの?」
「いや、ちょっと待てよ」
だんだんと大きくなってくる音に、張が漂う。
「これ下から聞こえない?」
確かに下から聞こえていた。
だが魔力範囲で真下を探してみるが、何も反応しない。
ただの地震か?
そう思った瞬間アーサーがんだ。
「馬車から出ろ!!」
アーサーの焦りっぷりに何も言わずとりあえず馬車から出た。
そうした途端馬車が跳ね上がった。
いや、正確に言えば地面から出た針みたいなのが俺達が先程まで乗っていた馬車を突き刺した。
運良く馬は無事で俺達も無事だ。
「よく分かったな。勘?」
「そう。戦いで培った勘だ。俺の取り柄って言ったら勘しかないから」
それ、なんか笑えねー。
「大輔!また揺れてる!」
「いや、これは大丈夫」
アーサーがよく分からないけど安心しろと。
そうすると前にかなりでかい壁が。
『やあ。前に巨大迷路を用意したよ。君たちどうやら僕の所に來たみたいだからそこを抜けられたら來てもいいよ。これは試練だ。そうじゃないと僕に會う資格は無いからね。それじゃ窟で待ってるよ』
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