《ラノベ獨學の最強スキル3つを選んでみた。~チートって一~》初めての武
やぁ、僕はピット。
君達は知らないだろうねえ。
だって、著者が名前を出さずに2ヶ月以上も休んじゃうんだよ!?
皆から忘れられた存在になっちゃったんだ、そう、あいつのせいで!
まぁ、いいとしよう。
そのまま居なくなるよりかはましだしね。
皆思い出した?
そう…僕は今凄くハーレム気取りになってる主人公様様の目の前にったら出られない迷路を作り上げた正義の味方だァァァァ!
諦めるな! お前ら! 非リアの戦いはまだ終わっちゃいないぞ!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
何故こうなったのだろう。
非リアは自由、非リアは現実的、非リアは自由(2回目)、そう非リアこそが正義なはず…!!
フッ…いつかこの日が來るとは思っていたが、まさかこんな早いとは…
「すまない、同胞たち。私の迷宮はいとも簡単に破られたよ…」バタッ
「なんだこいつ気持ち悪い」
△▼△▼△▼△▼△▼△▼
ただ前に立っただけなのに、同胞たちとか言いながら気を失った。
かなりのくせ(癖)者だな。
そして、アホかこいつは、空が見えてる迷宮なんか怖くねえよ。
上に上がればすぐじゃねえか。
罠あるかなとか思ってた時間を返せ。
とりあえず起きるまで待つか。
…いや起こそう。
「おい、起きろ」
そう言いながら軽いビンタを1発叩くと…
「…んえ?…はっ!先程はすみませんでしたー!!何でもしますんで許してくださいいいい!!」
「おけー、じゃあ刀作って」
「…え?」
「いや、それだけだから」
「ああ、良かったァ。リア充が非リアを勢力下に置くのかと思った」
「なわけねえし、まずリア充でもねえし」
その顔やめようかー。
初めて気づいたよって顔。
「とりあえず斬れ味の言い刀がしい、何なら魔剣とかでもOK」
「軽く言ってるけどそれ相応のお金は持ってるの?」
「いや、ない」
ピットは呆れた顔で
「無理に決まってんじゃん。そもそも魔石が無いと無理だし」
「魔石ならこれくらいの大きさのを…」
「…デカっ!!なんでそんなもの…」
「チート主人公の特権さ」
実は鍛冶職人の人に出會う機會があったらと思って長い期間で魔力を浴びせ続けたらってたんだよ、いつの間にか。
「いやぁ何なら10グラムあればいいのに殘りのやつどうすんの?普通にこれ10キロくらいありそうだけど」
「他のやつは全部上げるよ。だから無料でやってくれないか?」
「いやいや!そんなの僕に利益だよ?こっちからお願いさせてもらうよ!」
「ありがとう」
新しい武がひとつの楽しみになっちゃった。
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