《異世界転生したら生まれた時から神でした》おかしなステータスで遊んでみよう

―――――――――――――――――

エリック・ミラ・アウィーズ 1歳

Lv 1

HP 1000000/1000000

MP ∞

攻撃力 15000

力 10000

俊敏力 6400

魔法攻撃力 ???

〈魔法〉

火屬Lv1 水屬Lv1 風屬Lv1 Lv1 闇屬Lv1

〈神スキル〉

創造神 破壊神 生命神 代行神 叡智神 空間神 結界神

〈稱號〉

転生者 神 世界の理を知るもの

―――――――――――――――――

(・・・・・・・・・はい?・・・・・・えっと??)

軽い気持ちでステータスを見たら言葉を失った。

人族のLv1の平均はこうである

―――――――――――――――――

〇〇〇〇

Lv1

HP 100/100

MP 100/100

攻撃力 50

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力 25

俊敏力 10

魔法攻撃力 0~10

〈魔法〉

どれか1つ

〈下級スキル〉

収納

―――――――――――――――――

これが一般的である。

ちなみにこの世界にはスキルがあり、階級がある。

神スキル>帝王スキル>達人スキル>上級スキル>下級スキル

の順番である。

下級スキルは一般であり、上級スキルは騎士団の上位、達人スキルは王都最強クラス、帝王スキルは世界にいるかいないかのレベル、神スキルはその名の通り神のスキルであり、神スキルを2つ以上持っていたら神という稱號が手にる。

(俺のステータスバグってる?俺の目がおかしいのか!)

5秒ほど頬をつねる。

(これでいいだろ?・・・ステータス!)

―――――――――――――――――

エリック・ミラ・アウィーズ 1歳

Lv1

HP 1000000/1000000

MP ∞

攻撃力 15000

力 10000

俊敏力 6400

魔法攻撃力 ???

〈魔法〉

火屬Lv1 水屬Lv1 風屬Lv1 Lv1 闇屬Lv1

〈神スキル〉

創造神 破壊神 生命神 代行神 叡智神 空間神 結界神

〈稱號〉

転生者 神 世界の理を知るもの

―――――――――――――――――

(・・・・・・え?ヤバくない?ツッコミどころが多すぎる。とりあえず落ち著こう。スーーハーー、スーーハーー。よし、まずは、HPだね、100萬て何よ?騎士団でも1000ぐらいだよ?そしてMP、∞てことは無限?俺って魔法打ちたい放題なの!?あと攻撃力とかはもう分かった。けど魔法攻撃力の數値が???ってどうゆうこと?)

⦅それは魔法攻撃力の數値化に限界が來たからです。⦆

(え?誰?脳に直接話しかけてくるんだけど)

⦅私はあなたが持っている神スキルの叡智神です。⦆

(お、おう。とりあえずよろしくな。てかなんでこうなった?)

⦅理由としてはあなたが転生者だからです。転生者は転生の際に神から何かしらの能力を貰うのです。あなたが持っている神スキルもそれです。なのであなたの稱號に転生者があるのです。⦆

(ほーう、そういうことか。まぁ、理解はできないけど狀況は把握した。とりあえず神スキルの説明よろしく!)

⦅了解致しました。

創造神・・・この世のものの全てを作り出すことが出來る。

破壊神・・・絶対的な破壊力を持つことが出來る。

生命神・・・この世のものの生命の理を把握出來るか

代行神・・・1度見た相手の帝王スキル以上のスキルをコピーすることが出來る。

空間神・・・その空間を自由にることが出來る。

結界神・・・神に匹敵する結界をはることが出來る。

こんな所でしょうか?⦆

何かすごい。創造神と破壊神は何となく想像していたけど、代行神ってどうゆうこと?それって神じゃん。あ、俺神だった。

(まぁいいや。とりあえずこの本のことはだいたい覚えたから試してみたいんだけどどこでしよう?)

⦅空間神を使ってみてはどうでしょうか?⦆

(おぉ!それがあったか!・・・・・・空間神発!)

すると目の前に1m四方ぐらいの空間が現れた。中にるとすごく広かった。1キロ四方はあるんじゃないな?とりあえず的を作ろう。

(創造神発!)

想像するだけで作れるから便利だなぁ。

人形の的ができた。

(よし!まずは火屬からだな!詠唱とか分からないからどうしよう?)

⦅私がサポートをすれば無詠唱で魔法を発できますがいかがでしょうか?⦆

(マジで?それじゃあよろしく頼むわ!・・・ファイヤーボール!!)

すると目の前にサッカーボールぐらいの炎が現れた。しかしそれがどんどん大きくなっていく。最終的に家が丸ごとひとつるぐらいの大きさになった。

ドゴォォォン!!!!

し先にあった的が消えている・・・だけじゃなく目の前が真っ赤に燃えていた。

普通のファイヤーボールの音じゃなかった。

(・・・・・・。今のってファイヤーボールだよな?)

⦅はい、確かにファイヤーボールです。しかしあなたの魔法攻撃力が高すぎて火屬の最高クラスの魔法、「エクスプロージョン」に匹敵する攻撃となったと思われます。⦆

マジですか・・・。

(威力を抑えることは出來る?)

⦅できますよ。発する時に出ていく魔力を押さえれば可能かと思います。⦆

魔力って言われても・・・

(とりあえずやってみるよ。・・・ファイヤーボール!)

今度はから抜ける魔力を何となく抑えてみた。

ボーーン!!

今度は的が壊れるだけで済んだ。

でもあの的って騎士団レベルでも破壊できないはずなんだよなぁ。

(上手く抑えれてた?)

⦅はい。おそらくこれが限界だと思います。⦆

おいこれ以上抑えられないのかよ。

何か々と疲れた。そろそろ部屋に戻ろ。

部屋に戻るとママエミリーがいた。

「エリック!どこに行ってたの?」

(やばいどうしよう?あ、俺ってちゃんと喋れないんだ。誤魔化せるんじゃね?)

「ママ、探してた」

「そうだったの?ごめんねぇ~。いなくなって。でもママもお仕事があるから勝手に外に出たらダメよ?」

「分かった!」

ちょっと無邪気に言ってみた。

(我ながらいい演技だった!)

そして夜、パパリックと別れた後ママエミリーと一緒に寢室に向かった。

「エリック、おやすみ~。また明日ね」

と言うと頬にキスをして部屋を出ていった。

(明日は何をしようかな?)

そんなことを考えているうちに深い眠りに落ちた。

朝、目が覚めると何か慌ただしかった。

外にママエミリーがいたので聞いてみた。

「なにしてるの?」

「今日は大事な大事なお客さんが來るから大人しくしていてね。」

大事なお客さん?なんで大事な、を2回言ったんだろう?

どんな人だろう。ちょっとだけ覗いてみよかな?

名前を改訂しました。

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