《スキル:チートコード力はスキル:検索とともに》0.5 最初の授業と研究會

「·····!?縄!?解いて!」

「嫌だね。·······お前はもう奴隷だぜ?」

「えっ……?」

「背中見てみな。」 

「何でこんなことするの…」

暗だとか汚ぇだとか言いやがって《命令:外ではこの関係はばらすな》」

「はい...ご主人様...」

命令は絶大だな。

というかこいつMかよ...

バレたらめんどくさいから魔法陣は見えないようにしている。

「トキワ様。そろそろ集合時間です。」

メイドが來たからもう行くかな。

「今出るよ」

さて、そろそろ集合場所だな。

「貴方達にはこの學園に學してもらいます」

「異世界來てまで勉強かよ...」

「大丈夫です。実踐が多いですから」

「ならいいんだが」

「それに、研究會にもってもらいますから。そこで魔力の増強などしてください。大まかに4つ、あります。攻撃魔法研究會、補助魔法研究會、魔法研究會、ユニーク魔法研究會と、別になっているのでどれかにってください。」

俺はユニーク魔法研究會にろう。全部持ってるし。

「これから校を案しますので著いてきてください。」

マップでわかるので省略。

1階:食堂 職員室 技

2階:6年生教室

3階:5年生教室

4階:4年生教室 図書館 

6階:3年生教室 家庭科室 第2家庭科室

7階:2年生教室 生徒指導室 理科室 第2理科室

8階:1年生教室 吹奏楽室

9階:音楽室 空き教室×6 

別館

寮 実踐場 闘技場 

になってる訳だ。

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