《スキル:チートコード力はスキル:検索とともに》0.7 魔力と奴隷

次の日

魔力眼を常時使用して過ごすことにした。

俺のには灰の魔力が流れていた。

やはりチートだからか?グレーゾーンだからか?

多分どっちもだろう。

ユウネは紫だった。

會長は白で、副會長がピンクだった。意外だ

魔力眼を使用してから魔力察知がスムーズに行えるようになった。

そして......

俺は休暇を使い街に出て奴隷商に行った。

気になるのが居たのだ。

鬼人族と、白狼人屬の奴隷だ。両方死にかけだ。

魔法に欠損も何もかも治す魔法があるからそれを使って恩を売ればきやすくはなるだろう。

「いらっしゃ.....ッチここはガキが來る所じゃねえんだよさっさと失せな」

ハゲを無視して付に要件を伝える。

「鬼人族と、白狼人の奴隷がしい。死にかけでも構わない。早く連れてこい。」

「話を聞かずに何なんだぁ?お前に売れる奴隷なんか居ねぇよ...いや、二人いたな。そいつを見てしでも気持ち悪いと思ったら帰りな」

そしてハゲは地下に向かった。と思ったら二人を脇に抱え出てきた。

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それで付に何か言うとビニールシートも持ってきた。

そして俺の前にビニールシートをひくと、二人共乗っけた。

「さぁ、どうだ?気持ち悪いだろ?」

「溫い...」

「あぁ?」

「こんな傷で死にかけとか溫い溫すぎる。」

「お前これ以上のモンを見てんのか?」

「あぁ、いちばん酷いやつで上半と下半を分離されてるやつとかもあったな」

「ウゲェェェ」

このハゲゲロ吐きやがったこいつのあだ名ハゲロでいいや。

「おい、奴隷二人、俺に買われるか?直せるぞ?」

二人共首を縦に振って買われることを決意した。

ビニールシートの所に金貨3枚置いて(30萬相當)

この二人に奴隷を掛けて時空魔法で、自分の部屋に戻った後回復リヴァイヴした。

「ありがとうございますご主人様···」

「ありがとう!ご主人様!」

口調が穏やかなのが白狼人

ハキハキしているのが鬼人族

「で?お前らはどうして奴隷になった?」

「私は村の邪魔者扱いされて売られました····」

「私は戦闘が好きすぎて詐欺に引っかかって···」

おう、そうなのか。

「まだ晝間だからお前らの服買いに行くか。」

そして俺達は王都に出た。

途中でDQN達にあったが鬼人族が張り手でぶっ飛ばした。

取り敢えず王都1の服飾店に來た。

「この娘達に合う服をミスリル金貨10枚で揃えろ」そう言って機の上にミスリル金貨10枚を置く。

「は、はい。々お待ちください。」

「い、いいのですか?お高い服を···」

「金なんざ無限に増えるからな。ミスリル金貨100枚消したところで痛くもくもないからな。」

「そうですか····」

そう言って二人共連れてかれた。

さて俺はこの店を見て回るとするかな。

──ん?いい財布だ。これを買おう。

お、このバックパックもいいなこれも買おう。

も売ってるな、取り敢えず深緑で統一して、いちばん高いやつを買おう。

ん?あれは?

異空間倉庫か···扉を設置するだけでいいのか。

じゃ、そこに奴隷達れよう。最大サイズも買おう。奴隷達の家はピンクで統一してと、これも購

後は超大容量の収納袋があったからそれも購

あとは服だな。

深緑のインナーと軽裝と、普通の服を買えば良いな。

鎧も買った。

鎧と言っても所々に金が付いていて要所だけは守るローブを買った。これは灰だ。

そろそろ終わる頃だから記れが無いか確認してっと、後は會計に持ってくだけでOKと。

戻ろう。

──────戻ったらもう既にいた。

用紙を渡して、待たされるみたいだから付前の椅子に座って待つ。

「お前らに名前ってあんのか?」

「私はありません」

「私にも...」

「じゃあ、鬼人族のお前はライムだ。

白狼人のお前はハクだ。」

「はい。このハク、いつまでもご使用ください。」

「いつまでもご使用ください。」

お、來たな

「荷をお待ちのトキワ様ー」

「ライム、ハク、取ってきて」

「「はい」」

その後食べ歩きしながら寮に戻った。

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