《なんか転移したのでチート能力で頑張ります。》第3話 初めての戦闘
「よし、始めるか。」
太が真上を過ぎたあたりに食事をとりおわり、魔法の能を確かめてみようと思い、やってみることにした。
「ファイアーボール」
そこら辺にあった試し打ちにはもってこいの巖石に魔法を放った。
するとどうだろう、直徑10センチくらいの火の玉が巖石に向かって放たれていき………
ボン!と音がなったと思ったらそこにあった巖石がなくなっていた。
「………おー強いなぁ」
想像を超える威力で反応に困った。
まさかここまで強いとは思わなかった。
しかしもうし頑張ればもっと大きい魔法を放てそうではある。
ファイアーボール以外にも試してみたが大同じ威力だった。
…しかし本當に使えるようになるとは…魔法を使うのは夢でもあったから凄く嬉しく思う。
「…さて、合技見たいなのも出來そうだし試してみるか。」
そう考えまず最初に思ったのは、ウォーターボールでライジングショットの威力を上げれないかということである。相的にはアレだが水は電気を通しやすい。それを使ってなんとか出來ないかと思いやってみることにした。
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まず片手にウォーターボールを出し、もう片方にライジングショットを拡大させたものを出してみた。魔力量は大丈夫そうだ。そしてまずは合わせる。しかし、なにも起こらない。
「うーん…こういうじはだめなのか…ならウォーターボールを水蒸気狀にしてっと…」
そうして空気狀にウォーターボールの水蒸気狀を展開し、その狀態でライジングショットを放ってみることにした。
「ライジングショット」
するとどうだろう高速で複數の方向に分裂し、複數の対象に當たって行った。
「これは…使えるな。」
実踐はしたことないが使えそうなので取り敢えずこの方法は覚えておこうと思う。
「よし、やることはやった。ここにずっと住むのもやだから町を探してみよう。」
そう考え、地図を取りだしてみたが…
「現在地がわからないなぁ…」
そうわからないため適當に探すしかないのである。
しかしここにいるわけにもいかない。
すぐに準備し出発しよう。そう思いながら出発の準備をすすめた。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「よし、行くか!」
準備を終え、出発する事にした。今はまだ晝を過ぎてそんなに経っていない。野宿の可能もあるがそこは験、やってみなくちゃわからない。
そうして出発し、自分が転移で飛ばされた所まで戻ってきた。
やはり平原それしか言えない。
そして最初に遭遇したモンスターであろうモンスターが1キロ先にまたいた。
「またあいついるのか。しかし昨日とは違う。今回は狩らせていただくぜ。」
そう思い、先手必勝の先制攻撃を仕掛けた。
「ライジングショット!」
そう唱えてからモンスターに向かって走って行った。
しかし思ったのだが足が凄く速くなっている。も軽い。やはり全能力5倍は伊達じゃないと思い駆けて行った。
ライジングショットがモンスターにあたり、何かんでいる。多分痛がっているのだと思う。
それをチャンスと思い一気に接近した。
そうしてわかったのだが凄くデカイ。
長は10メートルはあるのではないかというじだ。
橫にもでかく、なんであんなに速くけるのと思った。
しかし驚いている場合ではない、魔法を唱え攻撃した。
「ダークボール!」
通常より魔力を込め、放ったものは直撃し、モンスターは倒れた。
それきり起きることはなかった。
「倒せたか。」
そう思い、確認してみる。
やはり倒れたらしい。
「取り敢えずボックスにしまうか。」
ボックスを取りだし、ボックスの中に詰め込んだ。
「そういえばどういうモンスターなんだろうか?」
そう思い。モンスター図鑑をみてみることにした。
絵がついていたのですぐに見つかった。
[ゲロット] ランクD以上推奨
長10メートルある巨なモンスター。
一般的にカエルに似ている。
カエルが巨化したようなモンスターで、カエルの特徴である跳躍力が無くなったかわりに、素早くけるようになった。
危険は基本的にないのだが、何故か急にきだし、それで踏み潰されたり自然界に多大な影響を及ぼすため討伐ランクを本來よりも高く設定してある。
なお希種はカエルに羽がついたような姿をしており
飛べるため危険が高く、さらに高速飛行もできるため討伐は々困難になる。
なお、の部位はほとんどが味しいので軽く味付けし焼いて食べるのがオススメの食べ方だ。
と書かれていた。
ちなみに希種は場合にもよるが基本的にランクが1つ上になるらしい。
ということはこのモンスターはランクC以上推奨というわけだ。
そして味しいのか…じゅるり…
「こういうモンスターなのか他のも見てみよう、と。」
こうして初戦闘を終えたのだった。
「さて、もうし進んでから野宿するか。」
初戦闘を終えてすぐに歩き初めたがまだ平原しか見えない。そしてもう夕焼けが見えていた。
「ん?なんか音がするな?」
そう思い探してみるがなにもない。
「どういうことだろ、まぁいいや」
そう思い。もうし進んだら野宿しようかなとか々考えた。
そして一応ボックスから地図を取りだし見てみることにした。
そしたらさっきまでなかったのに現在地が示されていた。
さっきまでなかったのに、なんでいきなりと思い説明書を探してみたら最初からそういう機能があったらしく、ただ機能かオフになっていただけらしい。
なんなんだよと思いながら現在地を確認し、もうししたら町らしきものに著きそうなので今日はもう野宿でいいやと考え、野宿の準備を始めた。
初戦闘を終えたが特になにもなかったことから俺もこの世界に來てから変わったのかなーと思い、し自分に驚いたが、こんなじじゃなきゃ死んでいたかも、とも思いながら一人寂しく食事をとり、やることもないので寢ることにした。
「おやすみー…」
し不安に思うこともあったがそんなことではこれからやって行けないと思いもしたが明日への希も見えてきた。これから何があるのだろうか。
そう思いながら眠りについた。
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