《ぼっちの俺が異世界転生したらばかりでハーレム!?》第1章 スキル獲得!

登録者數が100超えました!

次は目指せ500!

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ギルドを出た俺たちは、この國に滯在するために登録したギルドカードを門番の人に見せに行くことにした。

「そういえば、さっき倒したオーガはギルドで買い取りしてもらえないのか?」

「倒した魔はギルドで売ることが出來ますね。ダンジョンの寶箱などで、手にれた武は武屋で売ったほうが高く売れますけど」

「ダンジョンなんてあるのか?」

「はい、この國を南にし行った所にも1つありますよ」

ダンジョンがあるのか、レベル上げに行ってみてもいいな。

門番の近くに著くと、さっきの門番のがこちらに向かってきた。

「もしかして、ギルド登録出來なかったのか?なら、私の家に匿っても…」

「いえ、無事登録出來ましたよ」

「そ、そうか…」

男の俺が、の家に一人で泊まるなんて貞の危機なので勘弁願いたい。けして、と二人っきりが恥ずかしいからではない。チキンちゃうわ!

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「ギルドカード登録してきたので見せに來ました」

「わかった、ふむふむ…よし、登録できているな。これでこの國には滯在できるから安心してくれ」

「わかりました」

これで無事終わったので、俺たちは先程倒したオーガの回収に行くことにした。

先程の場所に著くとオーガは変わらず死んだままだった。ゾンビになっていたら怖かったな。

「けれど、オーガのが大きすぎてギルドまで運ぶのが大変ですね」

「とても私達では、持てません~」

「討伐部位とかないのか?」

「あるんですけど、オーガはこの國には生息していないので、どこの部位を持っていけばいいのか…」

「全部持っていければ一番いいんですけどね」

る程な、俺のステータスなら不可能では無いが、俺もこのオーガを持って街中を歩きたくはないな…目立ちそうだし。

そんな事を考えていると、頭の中に聲が鳴った。

『スキル〈空間収納〉を習得しました』

なんだ?何もしていないのに、スキルを習得したぞ。

謎に思いながら“空間収納”を発すると、目の前に小さな空間のの様なものが現れた。

「わ!カズマさん“空間収納”のスキル持っていたんですか!?」

「凄いです!」

「そんなにレアなのか?」

「はい!“空間収納”持っている人なんてなかなかいないんですよ!」

レアスキルなのか。もしかして神の加護のおかげかもしれないな。けれど、スキル獲得のタイミングが分からないのは、し不便だな。

俺達は、オーガを“空間収納”を使って中にれて、街に戻ることにした。

俺たちはギルドに著くと、先程と同じ付のに話しかけた。けして、好みだったからではない。

「すみません、魔の買い取りをしてほしいんですけど」

「さっきのイケメン…じゃなくて、はい買い取りですね。魔を出してください」

俺はオーガを”空間収納“から出すと、が固まってしまった。確かに急にオーガ出されたら困るわな。

「えーと、これはもしかしたらオーガですよね?」

「はい」

「オーガだけでも驚きなんですけど、今“空間収納”使いました?」

「使いましたよ」

「えーーーー!何でそんな平然としているんですか!?オーガですよ!この地域に生息していなくて、討伐ランクBのオーガを倒したんですか!?」

「倒しましたね」

「しかも、レアスキルの“空間収納”まで持ってるし、チートじゃないですか…」

「な、なんかすみません?」

「取り敢えず、Fランクでオーガを倒したのは異常なので、ギルド長を呼んできますので、し待っていてください」

きたーーー!異世界テンプレの1つ!最低ランクからの強敵倒してギルド長と會う、というテンプレ!

は二階に上がっていって、暫くすると1人で戻ってきた。

あれ、ギルド長は?

「すみません、ギルド長は出張で今居なくて、戻ってきたらまた呼びますので、今日はすみません…」

またかっ!またテンプレ殺しか!さっきに引き続きまたかよ!俺の予想していた異世界生活が崩れていく…

「あと、これはオーガの買い取り金になります」

そう言っては、金貨5枚を渡してきた。

「わかりました」

俺はお金をけとると、ギルドを後にした。

「カズマさんはこれからどうする予定なんですか?」

「宿を決めにいこうと思っているよ」

「今の時期はどこも混んでいると思いますよ」

「何で?」

「実は丁度、1週間後に収穫祭があるので、それで外から人が來てるんですよ」

収穫祭なんてあるのか。俺はこの國で、ある程度レベルを上げたらこの國を出ていく予定なので、そこで他の國の報を集めて、いく國を決めるのもいいかな。

しかし困ったな。宿が無いとなると野宿しかないが、この世界で男の俺が野宿は貞の危機だからな…

「あっ、でも私達が泊まっている宿なら、まだ空きがあるかもしれません」

「3人が泊まっている宿?」

「はい、あそこは冒険者しか知らないような場なので、外から來た人は知らないので、もしかしたら空いているかも知れないです」

俺は、3人の泊まっている宿に行くことにした。

宿は街の中心地から離れていて、言われないと気づかないような場所にあった。

「すみませーん、まだ宿って空いてますか?」

「はい、空いてますよ。何人、泊まりますか?」

「こちらの男1人です」

「男が1人でウチのような宿に泊まるなんて、珍しいですね」

「えぇ、々ありまして」

「しかもイケメンじゃないですか!3人も中々やるじゃないですか」

「「「そ、そんな関係じゃありません!!」」」

「わ、わかりました」

そんなに強く否定されると泣きたくなってくるんだけどな…

「そ、そんな私とカズマさんが人だなんて…恐れ多くて」

「そうです!釣り合っていません」

「ふさわしくありません~」

どうせ俺は、3人のようなとは、釣り合いませんよ!

本當は、3人は自分が劣っていると思って言っているのだが、それに気づかない一真であった。

「何泊しますか?」

「取り敢えず、一週間で」

「わかりました、一泊につき銀貨2枚なので銀貨12枚になります」

「じゃあこれで」

「はい、金貨一枚ですね。お釣りの銀貨88枚です」

銀貨88枚はさすがに重いな…まぁ俺には“空間収納”があるからいいけど。

俺は部屋の鍵をけとると、疲れたのですぐにベットにった。ちなみにリア達の部屋はこの隣らしい。

「明日は、クエストでもやるか…」

々あったけれど、無事異世界生活1日目が終わったのだった。

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テンプレ起こると思った?思ったでしょ(笑)殘念でした~、起こりま…「殺すぞ」すみませんでした。許してください(土下座)

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