《ぼっちの俺が異世界転生したらばかりでハーレム!?》第1章 初クエスト!

連日投稿です。

ブクマがまだの方はよろしくお願いします。

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「ん?何処だここ?」

俺は朝目が覚めると、いつもと違うベッドで目を覚ました。そういえば、異世界転生したんだったな。

ベットから出た俺は、朝食を食べに食堂に行くことにした。

食堂に著くと、リア達が丁度朝食を食べているところだった。

「あっ、お早う座います、カズマさん」

「おはようです」

「おはようなのです~」

「3人とも、おはよう」

3人と挨拶していると、昨日の宿の付のが向かってきた。

「お客さん、寢起き姿が可いですね」

「ははは、可いよりはカッコいいって言われたいですけどね」

すると、リア達がこちらに迫ってきた。

「カズマさんはとてもカッコいいです!」

「そうです!」

「カッコいいです~」

「あ、ありがとう」

お世辭だろうけど、からカッコいいって言われるとやっぱり嬉しいな。

「今日はカズマさんは、ギルドに行くんですか?」

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「そうだね、何か討伐計のクエストでもやろうかなって思っているよ」

「ご一緒したいのですが、私達は今Dランクの討伐クエストをやっていて一緒に行けないんです…」

ギルドルールでクエストはランクの1つ上までのクエストしかけられないので、Fランクの俺はEランクまでのクエストしかけられないのだ。

「わかった、分からないことが有ったら付に聞くから安心してくれ」

「でも、他のに聞くとカズマさんが取られてしまう…」

「何か言った?」

「い、いえ何も」

その後、朝食を食べた俺は早速、ギルドに向かうことにした。

ギルドに著いて中にると、昨日と同じように他の冒険者に見られているようなじがした。

(今日はリア達が一緒じゃないからな。昨日より視線が強いな)

そんな事を考えていると、一組の達がこちらに歩いてきた。

「ねぇ君、私達のパーティーにらない?」

「昨日登録したばかりでしょ、お姉さん達が手取り足取り教えてあげる」

『あいつら、Bランク冒険者パーティーのルリア達よ』

『くっ、私達もいたいけど、あいつらが相手だと勝てない』

周りの冒険者達が言っているように、この人たちは強いほうなんだろうな。だから今まで俺をおうとしていた人達が、諦めの聲をらしていた。

「すみませんが、俺はパーティーは組む予定は無いので」

「そ、そう…」

『ざまぁ、抜け駆けした罰だ!』

『しかし、あいつらでもパーティー組めないとなると私達じゃ…』

『くっ、無理だというのか!』

周りの様子から察するに、他の人達も俺をパーティーにおうとしていたみたいだけれど、俺は自分の本當のステータスを見せても問題ないような人としか組むつもりはない。弱い人と組んでも足手まといだからな。

先程の達と別れた後、俺はクエストを選びにクエストの紙がってある掲示板の様な所に向かった。

そういえば、この世界の言語って日本語なんだよな。けれど、魔法名には英語とかもあるから、もとの世界とあまり変わらないのかもしれないな。

クエストは、採取クエストから討伐クエストまで々あったが、Fランクでけられるクエストは薬草採取とゴブリンやスライムなどの討伐クエストぐらいしかなかった。

俺の今日の目的はクエストクリアよりも魔法の練習や戦いのき等を確認したいので討伐クエストをけようと考えている。

俺はクエストの中からゴブリン討伐けに行くと、昨日と違う付のの所が空いていたのでそこに向かった。

「ゴブリン討伐をけたいんだけど」

「は、はいゴブリン討伐でしゅね」

(おもいっきり噛んだな)

「討伐數は5となっています。クエストは、一週間以にクリアできないと罰金が有りますのでお気をつけください」

「わかった、ありがとう」

「い、いえ」

ギルドを出ると俺は、ゴブリン討伐のためにゴブリンが出現する南の森に向かうことにした。

森に著くと早速、木の影から魔が飛び出してきた。

あいつは確か、キラーラビットだったな。腳力が強く、その腳力を使って繰り出される突進はまともに當たると骨が折れるとか。ちなみに、討伐ランクはFランクだ。

(丁度いい、ゴブリン前の準備運にしてやる)

も俺に気付いたようで、俺に向かって突進してきた。

(確かに速いな、まあ俺には止まって見えるけど)

俺は突進してきた魔をひねって避けて、相手が俺のを通り過ぎようとした瞬間に、魔に肘を降り下ろして地面に叩きつけた。

すると、魔かなくなった。死んだようだな。

俺は、キラーラビットの討伐部位の歯を取ると“空間収納”の中にれた。

難なく倒せれたな。この調子でゴブリンを探そうとした瞬間、草むらの奧から人影が見えた。

(人か?いや、あれがゴブリンか!)

ゴブリンは人間の子供ほどの大きさで、手に棒の様なものを持っていた。

知識では知っていたが、実際見ると気持ち悪いな。

さっきは素手で倒してしまったので、今度は魔法で倒すことにしよう。

ちなみに魔法には、初級魔法・下級魔法・中級魔法・上級魔法・神級魔法があり、初級魔法は練習無しでも使えることが出來て、神級魔法は一発で國を滅ぼせる程の威力があるらしい。

ここに來るまでに一回、神級魔法の詠唱を途中までしてみたのだが、出來そうな覚があった。勿論、途中で止めたけど。あのまま発してたら國消えてたし。

なので俺は、下級魔法の〈サンダー〉で倒すことにした。

「サンダー!」

俺の指先から稲妻が放たれ、それがゴブリンに當たってゴブリンは真っ黒になって死んだ。

あれ?ここまで威力あるの?〈サンダー〉は下級魔法の中でも弱いほうで、ゴブリン相手でも何発か當てないと倒せないって聞いたんだけど。

ちなみに、今俺は〈サンダー〉の詠唱をしていなかったが、俺はどうやら上級魔法までなら、無詠唱で発できるらしい。

ゴブリンを無事倒した俺は、ゴブリンの討伐部位の棒を“空間収納”にれて、後4のゴブリンの討伐に向かった。

その後も無事、ゴブリンを4討伐する事が出來た。ぶっちゃけ、楽勝でした。全部一発で終わっちゃうし。張していた分拍子抜けだったな。

すると、最後のゴブリンの棒を回収した瞬間、後ろから大きな影が見えた。

(でかい!今までのゴブリンの3倍はあるぞ!)

俺は気になって“鑑定”を使ってみた。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

名前:キングゴブリン LV40

力:1000

筋力:1200

魔力:50

耐久:800

俊敏:600

適正魔法:〔火魔法〕

スキル:無し

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

(強いな。この世界で初めてステータス1000越えを見たぞ)

すると、いきなりキングゴブリンは俺に向かって棒を降り下ろして來た。

る程、筋力も強いな。脳筋なだけはある

ゴブリンキングの攻撃を避けた俺は、勢を立ち直すために後ろに下がった。

すると、ゴブリンキングが〈ファイヤー〉を撃ってきた。

(魔法まで使えるのか!なら、魔法には魔法だ!)

俺は、ゴブリンキングめがけて〈サンダー〉を放つが相手に避けられてしまう。

だが、俺は魔力を集中させて放った〈サンダー〉を橫に曲げようとした。魔力コントロールが上手くいけば出來る筈だ。

すると、〈サンダー〉が右に曲がってゴブリンキングに當たった。

(よし、上手くいったぞ!)

しかし、〈サンダー〉では倒しきることは出來なくて、ゴブリンキングのきを止める事しか出來なかった。

(けど、その隙があれば後は一発ぶん毆れば!)

俺はゴブリンキングに向かって走り出して、その大きいを毆り付けた。

すると、ゴブリンキングの真ん中に大きい風が空いて倒すことができた。

(何とか倒すことが出來たな)

魔力をコントロールして曲げることが出來る発見もしたので、俺的には大満足な結果となった。

その後、俺はゴブリンキングの棒を“空間収納”にれて、街に戻ることにした。

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主人公の魔力センスは高いですね~。

ぶっちゃけチートです。

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