《これって?ゲーム?異世界?》第6話 デカヒール って?
第1章 両親の思い
第6話 デカヒール って何?
前回のあらすじ
とりあえず、ステータスを設定した。
パッシブスキルとかいう『D.W.ドリーム.ワールドマスター権限』『神$匿名希$の加護』のチート度に驚く。
ステータスを設定していると、気絶していたスライムが目を覚ました。
スライムが暴れないように、両手で抱き、の前まで持ち上げ、見つめながら
「怖がらなくていい…何もしない」
~~~~~~~~~~
いや 何もしない訳じゃない…
どうやれば仲間にできるのかな?
ショウリは、言葉につまっていた…
~~~~~~~~~~
一時の沈黙の後
「僕の仲間にならないか?」
言葉が通じるとは思っていないが、自分の思いを言葉にした。
スライムの頭の上のゲージが赤のままだったので、ショウリは、確証はなかったが魔法を使った。
「全回復のヒール」
~~~~~~~~~~
回復魔法ってこれでいいよね
あぁ~さっき 回復魔法だけでも確認しておけばよかった~(汗)
Advertisement
~~~~~~~~~~
ショウリの両手から、が出て、スライムを包み込んだ。
ショウリは、『デカヒール』を唱えた
※初級回復「ヒール」の4倍~6倍の回復ができます。
▼
『合スライムは全快した』
~~~~~~~~~~
デカヒールって何ですか~?
ここは、『メガヒール』とか『ハイヒール』とかじゃないんですかぁ?
たぶん、ここは、僕の夢の世界だと思うから、僕のネーミングセンスってことですか?
スライムを回復させて、(神的)ダメージをけるショウリだった。
~~~~~~~~~~
「はぁ~ … 元気になった?」
神的ダメージを引きずりながら、スライムに話しかけた。
「言葉、分からないよね…」
靜かに、スライムを地面に置き、をおこす
しばらく、スライムを見つめていると
スライムは、ピョンピョンと草むらに消えて行った。
「やっぱり言葉分からなかったかな?」
「仲間にしたかったなぁ~」
ショウリは、草むらを眺めていたが、スキル『警戒★☆☆』を発していたので、スライムが草むらに隠れてこちらを見ている?離れない事に気がついていた。
気づかないふりをして
「ステータス設定の続きでもするかな?」
ステータスを開きかけた時、後方にモンスターの気配をじた。
単で三角さんかくウサギが現れた
三本の角つのが生えた兇暴なウサギのモンスター…大きさもウサギくらいだが、よく人を襲う
三本の角つのは、本は1ヶ所、上方に2本、下方に1本…逆三角形の配置
ショウリが振り向き様、戦闘勢にると、草むらに隠れていた合スライムが飛び出して、三角ウサギに乗し掛かり、右に跳ねると、そこから當たり、頭突き、 と反撃をやらせない連続攻撃
三角ウサギを倒してしまった…
『合スライムの攻撃』
『當たり』
▼
『三角ウサギを倒した』
「僕を助けてくれたのかな?」
そう言葉をかけると
霧のように消えていく三角ウサギの死の前で、ピョンピョンと跳ねいた … 勝利の舞?
合スライムはきを止め振り向き、僕を見上げた。
「ありがとう、助けてくれて」
「ピュァッ」
お禮を言われ驚いたのか?人間を助けた?行為に驚いたのか?変な聲?鳴き聲?を出すスライム
■■■□□□□□□□
HPゲージが半分以下の黃になっていたので、回復してあげた
「バイヒール」
※初級回復『ヒール』の2倍弱の回復ができます。
~~~~~~~~~~
さっき『デカヒール』を唱えた時、ついでに覚えた
『『ヒール』を習得した』
▼
『『バイヒール』を習得した』
▼
『『デカヒール』を習得した』
~~~~~~~~~~
ショウリは、『バイヒール』を唱えた
▼
『合スライムは全快した』
スライムが笑ったように見えた
スライムが僕に飛びついてきた
「おっ」 と、びっくりしたが、両手でうけとめた
?攻撃された?
(テロップは出なかったから攻撃ではないのか?)
すると、合スライムからが…
ピカッー
えっ? 合するのか? いや?1だし…
手の中の溫かいが消えると、そこには
スライムの核が見える、明な…き通る赤や青、緑に黃、オレンジや紫…虹の様なきちんとした配ではないが、虹の迷彩模様…それが1番近い表現だと思う
そんなスライムに姿が変わった
『『擬態』解除、『カメレオンスライム(亜種)』に戻った』
(テロップが表示された)
「それが、合スライム き み の、真の姿なんだね…」
~~~~~~~~~~
へぇ~、『擬態』かぁ…
合スライムに、変?できるのかぁ…
僕も『擬態変』してみたいなぁ……
~~~~~~~~~~
〈魔法解説〉
◆ヒール
約50のHP回復 消費MP3
◆バイヒール
約120のHP回復 消費MP5
◆デカヒール
約200~300のHP回復 消費MP8
◆ミンナバヒール
「バイヒール」のパーティー版
パーティー全員を約120のHP回復 消費MP15
◆ミナデカヒール
「デカヒール」のパーティー版
パーティー全員を約300のHP回復 消費MP30
フォロー、いいね ありがとうございます
想・誤字報告等ありましたら一言お願いします
迷宮宿屋~空間魔法駆使して迷宮奧地で宿屋を開きます~
迷宮、それは魔物が溢れ出るところ。 冒険者は魔物を間引くが、殘した死體を糧に魔物はさらに強くなった。 それでは意味は無いと、魔物の死體を持ち帰るようにするも……荷物持ちが大変すぎて攻略が進まない。 そんな時、光を浴びたのが『空間魔法使い』だった。 孤児院育ちのマリーロズ。初めは使えない空間魔法に絶望するもコツコツとレベルをあげて夢を見つけ、葉えていくーーー。 Bkブックス様にて一巻発売中!書籍化のタイトルは『迷宮宿屋 ~空間魔法使い少女の細腕繁盛記~』になります。 7/1第三部スタートになります。毎朝8時に投稿致しますのでよろしくお願いします。
8 147ニジノタビビト ―虹をつくる記憶喪失の旅人と翡翠の渦に巻き込まれた青年―
第七五六系、恒星シタールタを中心に公転している《惑星メカニカ》。 この星で生まれ育った青年キラはあるとき、《翡翠の渦》という発生原因不明の事故に巻き込まれて知らない星に飛ばされてしまう。 キラは飛ばされてしまった星で、虹をつくりながらある目的のために宇宙を巡る旅しているという記憶喪失のニジノタビビトに出會う。 ニジノタビビトは人が住む星々を巡って、えも言われぬ感情を抱える人々や、大きな思いを抱く人たちの協力のもと感情の具現化を行い、七つのカケラを生成して虹をつくっていた。 しかし、感情の具現化という技術は過去の出來事から禁術のような扱いを受けているものだった。 ニジノタビビトは自分が誰であるのかを知らない。 ニジノタビビトは自分がどうしてカケラを集めて虹をつくっているのかを知らない。 ニジノタビビトは虹をつくる方法と、虹をつくることでしか自分を知れないことだけを知っている。 記憶喪失であるニジノタビビトは名前すら思い出せずに「虹つくること」に関するだけを覚えている。ニジノタビビトはつくった虹を見るたびに何かが分かりそうで、何かの景色が見えそうで、それでも思い出せないもどかしさを抱えたままずっと旅を続けている。 これは一人ぼっちのニジノタビビトが、キラという青年と出會い、共に旅をするお話。 ※カクヨム様でも投稿しております。
8 177【書籍化&コミカライズ決定!】10月5日コミカライズ連載スタート!10月15日文庫発売!追放された元令嬢、森で拾った皇子に溺愛され聖女に目覚める
※舊タイトル【追放のゴミ捨て場令嬢は手のひら返しに呆れつつ、おいしい料理に夢中です。】 「私はただ、美味しい料理を食べたいだけなんだけど」 幼少期にお腹を空かせてばかりいたため、食いしん坊 子爵家の養女となり、歌姫となったキャナリーだが、 他の令嬢たちは身分の低いキャナリーを標的にし、こきおろす。 「なんでもポイポイお腹に放り込んで、まるでゴミ捨て場みたいですわ」 不吉な魔力を持つ娘だと追放され、森に戻ったキャナリー。 そこで怪我をしていた青年二人を助けたが、 一人はグリフィン帝國の皇子だった。 帝國皇子と親しくなったキャナリーに、 ダグラス王國の手のひら返しが始まる。 ※本作は第四回ビーズログ大賞にて、特別賞とコミックビーズログ賞のダブル受賞をいたしました! 目にとめていただき、評価して下さった読者様のおかげです。本當にありがとうございました! 【書籍情報】 2022年10月15日に、ビーズログ文庫様から書籍として発売されます! また、書籍化にともないタイトルを変更しました。イラストは茲助先生が擔當して下さっています! 先生の手による可愛いキャナリーと格好いいジェラルドの書影は、すでにHPやオンライン書店で解禁されていると思いますので、ぜひ御覧になっていただけたらと思います! 中身は灰汁をとりのぞき、糖分を大幅に増し、大改稿しておりますので、WebはWeb、文庫は文庫として楽しんでいただければ幸いです。 【コミカライズ情報】 コミックビーズログ様などにおいて、10月5日からコミカライズ連載がスタートしています! 作畫はすずむし先生が擔當して下さいました。イメージ通りというより、はるかイメージ以上の素敵な作品になっています!漫畫の中で食べて笑って話して生き生きとしている登場人物たちを、ぜひチェックしていただきたいです! 【PV情報】 YouTubeにて本作品のPVが流れております! キャナリー役・大坪由佳さん ジェラルド役・白井悠介さん と豪華聲優様たちが聲を當てて下さっています!ぜひご覧になって下さいませ! どうかよろしくお願いいたします!
8 76妖刀使いがチートスキルをもって異世界放浪 ~生まれ持ったチートは最強!!~
あらすじ:主人公の両親は事故によって死んだ。主人公は月影家に引き取られそこで剣の腕を磨いた。だがある日、謎の聲によって両親の事故が意図的に行われたことを教えられる。 主人公は修行を続け、復讐のために道を踏み外しそうになった主人公は義父によって殺される。 死んだはずの主人公を待っていたのは、へんてこな神様だった。生まれながらにして黙示録というチートスキルを持っていた主人公は神様によって、異世界へと転移する。そこは魔物や魔法ありのファンタジー世界だった。そんな世界を主人公は黙示録と妖刀をもって冒険する。ただ、主人公が生まれ持ったチートは黙示録だけではなかった。 ※★星がついている場所には挿絵があります! アルファポリスで重投稿してます。
8 198負け組だった俺と制限されたチートスキル
「君は異世界で何がしたい?」 そんなこと決まっている――復讐だ。 毎日のように暴力を振るわれていた青年が居た。 青年はそれに耐えるしかなかった。変えられなかった。 変える勇気も力も無かった。 そんな彼の元にある好機が舞い降りる。 ――異世界転移。 道徳も法も全く違う世界。 世界が変わったのだ、今まで変えられなかった全てを変えることが出來る。 手元には使い勝手の悪いチートもある。 ならば成し遂げよう。 復讐を。 ※序盤はストレス展開多めとなっております
8 170チート特典スキルは神より強い?
とある王國の森の子供に転生したアウル・シフォンズ。転生時に得たチート過ぎるスキルを使い、異世界にて歴史、文明、そして世界一の理すらも変えてしまう? これはとある男が10萬回、地球への転生を繰り返し集めた一億もの特典ポイントを使い、チートスキルを得て異世界にて無雙&地球には無かった楽しみを十分に満喫するお話。
8 147