《これって?ゲーム?異世界?》第2章 第19話 路上で依頼?
第2章 黒ブラックスマホの伝説
第19話 路上で依頼?
前回のあらすじ
この世界にセーブシステムがあるのに驚く
エスプリが山のようなアイテムを出した
ポーチのすごさに驚いていた
改めてエスプリに會えた喜びを噛み締めながら、『トトマ村』へ歩き出した
途中、魔に遭遇しバトルをした
特技の『察知』『警戒』で魔を避けるのではなくあえて魔に近づきバトルをした
自分の実力を確かめるために
エスプリには、手を出さないよう言って1人で戦った
エスプリを落とさないよう激しくかないよう速すぎず遅すぎず敵の攻撃をわし、魔法や特技も試しながら…
結局ドロップアイテムは、エスプリが引きけてくれた…収納シーンは、見てない(目をつむるとか後ろを向いていた)
〈追加 アイテム〉
・銀貨 (ポーチ 計99枚 それ以上はエスプリ)
・銅貨 (エスプリ)
・三角ウサギの核 × 17
・三角ウサギの角 × 17
・斑まだらトカゲの核 × 9
・斑まだらトカゲの牙 × 6
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・斑まだらトカゲの皮 × 4
・四手ゴブリンの核 × 5
・四手ゴブリンの耳 × 5
・四手ゴブリンの腕 × 2
・二首孔雀の核 × 6
・二首孔雀の羽 × 5
・合スライムの核 (ポーチ 計9)
・合スライム(中)の核 (ポーチ 計26)
・合スライム(大)の核 (ポーチ 計44)
・合スライムの玉 (ポーチ 計13)
・おおスライムの核 × 8
・緑スライムの核 × 8
・こぶラットの核 × 10
・こぶラットの耳 × 10
・こぶラットのこぶ袋 × 3
・二尾毒ネズミの核 × 11
・二尾毒ネズミの毒袋 × 2
加護発中で、これだけ倒してもレベル上がらないって事は、レベル15はやはりそれなりに強いみたいだな…
魔法も覚えてきた
◆魔法◆
〈追加〉
『ファイアスピア』『ファイアシールド』『アイスボール』『ウォーターボール』『ウォーターウォール』『ウォーターシールド』『アイススピア』『アイスニードル』『アイスバインド』『アイスロック』『アイスウォール』『アイスレイン』『ハーブカッター』『ハーブシールド』『ウインドカッター』『サイクロン』『サンダーボルト』『地 震ディプラム』『アースバインド』『アースウォール』『シャワーストーン』『ライト』『ライトボール』『ライトニングジャベリン』『ライトニングスピア』『ダークボール』『ダークホール』
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暫く歩いていると、前方に馬車が見えた
ガタガタガタ
馬車が停まって、男が聲をかけてきた
馬車には、ドワーフ?背の低い格のいい髭面の男?4人が乗っていた
ドワーフは、見た目が男変わらないとか聞いた事があるから今はれない
A「おいおい兄ちゃんそんな格好でどうした?」
(聲からして男だろう)
まぁ、パジャマ姿だからそう言われてもしかたない
B「赤の街から來たんだよな?」
(この人も聲からして男だろう)
マップで確認したが、ここらで『トトマ村』方面に歩いていんだからそう考えるのが普通だと思う
C「無賃乗車でもしたか? それとも、怒らせたか?」
3人が笑いだした 1人(D)は僕を見ている(エスプリを見てる?)
※エスプリが『擬態』を使って姿を消していることに僕は、気づいてなかった※
無賃乗車? 怒らせた?(・・;)?
B「よくここまで無事で來れたなぁ…」
「魔になら襲われましたが倒しました。」
僕は、そう答えた
D「ほう 兄ちゃん相當強いな?ソロで無傷とは?」
(明かに他の3人とは迫力が違う…このパーティー?のリーダーかな、この人も聲からして男だろう、ということは、4人とも男か見たままだった)
B「そうは見えませんよ…逃げ足が速いだけじゃないですか?」
(また、D以外の3人が笑った)
僕は、ポーチから『合スライムの核』を出し
「倒しましたよ、ほら 2つだけじゃないですが」と見せた
D「見せてもらってもいいか?」
「はい」
手渡した
D「ほう 合スライムの核か…どうやって倒した? 魔法か? 素手か?」
C「団長、こんなガキが『合スライム』を倒せるはずないですよ、拾ったんじゃないですか?」
D「こいつは(大)の核だ 放置するバカな冒険者はいないと思うが」
そう、僕が見せたのは『合スライム(大)の核』
『団長』と呼ばれる男はそれを投げ返してきた。
B「バカな! 合スライムは合する前に倒すのがセオリーですよ、1でも倒せば合出來なくなるんですから」
合させるのは相當非常識な事らしい、(大)→(中)×2→(小)×4と倒さないといけなくなるから納得する
「ご覧の通り武を持たないので両方です」
正直に答えた
A「信じない訳じゃないが…見せてもらえるか?」
この世界では冒険者同士の力の探りあいはタブーではないのかな?とは思いつつ僕は、魔法を使ってみせた
左手で『ファイアボール』を作り空に打ち上げた
直ぐに右手で(さっき覚えた)『アイススピア』を作り『ファイアボール』目掛けて飛ばした
ドォーン!
『ファイアボール』と『アイススピア』がぶつかり発した
水蒸気発?思ったいたより発が大きかった
馬車馬が発音に驚き暴れた
「ヒヒーン」
B「クソッ落ち著け」
手綱を引いて暴れた馬を止めとする
僕は、一瞬で馬の首に腕を回し力を込めた(絞め殺さないよう手加減しつつも強めに)
「ごめん、脅かすつもりじゃなかった 『ヒール』」
落ち著かせようと、とりあえず回復呪文を唱えた
~ ~ ~ ~ ~ ~
神を落ち著かせる魔法もあるだろうが、今は、知らないので、ここまで馬車を引いてきたのだろうから疲れてるかなと思っての『ヒール』です
~ ~ ~ ~ ~ ~
「ブルルル」
「落ち著いたか? ごめんな」
僕は、もう一度謝った
D「驚いた、火と水おまけに回復…暴れ馬を押さえる力、魔法の威力もありそうだ」 (アハハハ)笑いだした
ABCは「………………」言葉を失っていた
D「それだけ使えりゃ…」
何かを言いかけ辭めた
C「兄ちゃん俺らのパーティーにらないか?」
いきなりの勧
A「そ そうだ、1人じゃ危険だ、俺達とどうだ?」
さっきまでのやり取りと対応が変わった
B「団長はCランクで俺達は一応Dクラスのパーティーだ、俺らドワーフは、魔法が苦手で兄ちゃんが後方支援…回復と魔法でサポートしてくれた、直ぐにでもCクラスに上がられる、なっ考えてくれないか?」
C「団長もそう思ったんだろ?」
さっき何かを言いかけたのは勧たったのか?
~ ~ ~ ~ ~ ~
僕は彼らが僕にしか話しかけない事に気づく…『擬態』使ってるな?じゃエスプリに気づかれないようにしよう
~ ~ ~ ~ ~ ~
「折角のおいなんですが、僕はまだ冒険者登録もしていない駆け出しです。それに僕はあなた達の事を知らないので、お斷りします。」
A「冒険者登録もしてない?」
B「駆け出し?」
C「あんな魔法を使えるのにか?」
D「兄ちゃんにはビックリさせられっぱなしだな…俺の名は『モモタ・ゴロウ』職業は戦士、一応Cランクの冒険者でパーティー『キビー団』のリーダーだ、こいつらには、『団長』と呼ばれている」
A「俺はDランクの戦士『ワンスケ』」
B「俺はDランクの槍士の『モンキチ』だ」
C「俺は弓士の『キジマル』Dランク、よろしく」
きび団(子)?桃た(ご)ろう?犬、猿、キジ…(--;)母さんか?
「僕はショウリと言います」
職業はあえて言わなかった…言えるはずがない(--;)
ゴロウ「ショウリ、その強さなら心配はないと思うが気をつけろ、『トトマ村』に行くなら、馬車で1時間程の所で商隊が襲われていた」
ショウリ「商隊が襲われていた? 盜賊ですか?魔ですか?」
キジマル「たぶんあれは両方だな」
ショウリ「両方?」
ワンスケ「いや、あれは盜賊に襲われた後に、その盜賊が魔に殺られた…てのがが正しいんじゃないか?」
ゴロウ「ショウリ、その話を聞いても『トトマ村』に行くか?」
ショウリ「そうですね、やはり僕は『トトマ村』に行こうと思います。相談なんですが、僕は手ぶらで食料も水も持ってません、よかったら分けてもらえませんか?」
ゴロウ「金はあるんだろ?食料は売ってやる…が、水は要らんだろ」
ショウリ「????? (・・;)?はい?」
モンキチ「水は魔法で出しゃいいだろが」
ショウリ「そうでした、そうですよね…」
僕は、今まで、言われるまで気がつかなかった、水は魔法で出せた事に…(--;)前の世界あ っ ちでは魔法とか無いから思いつかなかった
ゴロウ「ショウリは、剣は使えるのか?」
ショウリ「はい、使えます。」
使ったことはないが、たぶん出來るスキルで
ゴロウ「その格好じゃなんだ、剣と裝備と食料、後、服とアドバイス合わせて銀貨じゅう…20枚でどうだ?」
ショウリ「それで構いません。払えます」
僕は、武防の相場を知らないので、銀貨20枚を手渡し、剣と皮鎧と服、皮靴をけ取った
服を著替え、皮鎧をつけ終わる頃に
キジマル「言っておくけど、そいつはさっき言った襲撃現場で手にれたヤツなんだ…死人には必要ないからな、そいつだけは売りになりそうだったんで貰ってきた」
皮鎧には新しい傷がついている…はついていないから、中古…古著と考えれば著れる、売りにする気だったんなら、がついているのは持ってこないだろう
見れば剣も刃が欠けているが気にする程ではない
この世界では當たり前の事だろう、僕がどうこう言う筋合いはない
ゴロウ「ショウリに頼みたいことがある、簡単な仕事だ、引きけてくれないか?」
ショウリ「どんな仕事でしょう? 容によりますが」
簡単な仕事だと言われても容にもよる
袋を投げ渡された
布製の袋で長めの紐が口の部分を縛るタイプ背中にリュックのようにからえる袋
ゴロウ「中を見てくれ」
僕は、袋の中を見た
ショウリ「スマホ?」
赤いスマホが4臺と白いスマホが1臺、緑?が1臺
ゴロウ「そいつもさっきの襲撃現場で回収した…品だ、赤は盜賊の、赤以外は護衛だろう冒険者のものだ。そいつを『トトマ村』の冒険者ギルド分屋に屆けてしい。本來、それを回収した俺らが屆出るんだが、今から『赤の街』に行くんで厄介事で時間を取られたくない、頼まれてくれないか? 依頼料の代わりに屆出報酬はショウリがもらって構わん、たぶん銀貨10枚くらいにはなる、盜賊は賞金首だと思う報酬が貰えるぞ、どうだ?」
時間のかかる厄介事ですか?
なんでも、冒険者のスマホ(盜難や死亡)を屆出たら、報酬がもらえるらしい。死亡時スマホには死亡が記録されるとか
ショウリ「わかりました。その依頼引きけます。」
ショウリは、依頼を引きけることにした。
・ギルド分屋(分所とも言う)
ギルドの小さい支店
小さい村や集落などにある。トトマ村では、分所所長が1人で、け付け、素材買い取り、クエスト注、依頼け付けなど雑務も行う。
※冒険者は、小さいから『分屋』、ギルド所員は、『分所』と言っている事が多い
フォロー、いいね ありがとうございます
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■ストーリー ・ある日、900億円を手に入れた。世界的規模で寶くじを運営している會社のジャックポットくじに當たったのだ。何に使うか悩んでいたが、家の近くにコンビニが無い事を不便に思い、ひょんな事が切っ掛けでコンビニを始める事にした。 (一番近いのは、二駅隣のホームセンター併設のスーパーマーケット) もっと便利に、もっと、もっと・・と便利を追及して行く內に、世界でも屈指のコンビニ重課金者となっていた。拡張し過ぎて、色々商品も増え、いつの間にかその世界では有名な”最強のコンビニ”になっていた。 そのコンビニに行けば、何でも売っている。 マッチ一本から、原子力潛水艦まで。 いつの間にか、その土地は不可侵となり、國と國との取り持ちまでする様になっていた。『なんで、そんな事に』って?そんなの、こっちが聞きたいよ……ただ単に、便利で安全で快適さを求めていただけなのに。 いつの間にかコンビニ無雙する事になった男の物語。 ---------------------- ■その他 ・少しづつ更新していく予定です。
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