《これって?ゲーム?異世界?》第2章 第26話 試作品?(1)

第2章 黒ブラックスマホの伝説

第26話 試作品?(1)

前回のあらすじ

スキル『テレポート』『記憶転移』『同調念話シンクロフォン』をした

新婚さんモードの僕たちは…

か かわいい~~~~~思わず抱きしめた

「いや 嫌じゃないけど ショウリ…」

僕らはベッドの側に立っていた

僕は消えたままのエスプリをベッドに置いた、シーツがエスプリの形に丸く沈む

僕は手をばし

「シ ショウリ…」

ポーチを手に取り、ソファーに座った

スマホで時間を確認、22:04 か 30分程、村を探索したのかな…

ポーチに移してもらったアイテムを整理しようかな?

〈追加 アイテム〉

・銀貨 559 ← 100

・銅貨 1448 ← 1250

・魔石(小赤) 100 ← 1

・魔石(小青) 100 ← 1

・魔石(小緑) 100 ← 1

・魔石(小茶) 100 ← 1

・魔石(小) 100 ← 100

・魔石(小闇) 100 ← 100

100個の方が切りはいいよね、と闇があったんだ

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・斑まだらトカゲの核 9

・斑まだらトカゲの牙 6

・斑まだらトカゲの皮 4

・四手ゴブリンの核 5

・四手ゴブリンの耳 5

・四手ゴブリンの腕 2

・二首孔雀の核 6

・二首孔雀の羽 5

・おおスライムの核 8

・緑スライムの核 8

・こぶラットの核 10

・こぶラットの耳 10

・こぶラットのこぶ袋 3

・二尾毒ネズミの核 11

・二尾毒ネズミの毒袋 2

・メーテルポーション 15 ←10(追加してもらっている………気が利くなぁ、いいお嫁さんになるかも)

・ナイフ 1

・矢 5

札 【】 1

・テント 3

布 4

布(大) 4

・調理セット 1

・乾燥 2(袋)

・乾燥果実 8(袋)

「………(-_-;)収納無ければ、そういうも要りますよね」

テント、布(大)と調理セットは、『アンティークシップ』のかな?

布は、商人さん

乾燥、乾燥果実は商隊(どちらかの)のだろう

矢、ナイフ【神眼】これも痺れ毒が塗られていた

盜賊のだね たぶん

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札【】? ねぇ

『神眼』でも○○の札 としか…付與されたのが消えたからか?

天使の翼の札? ってことはないかな?

明日、みんなに返そう

それから

ヒートラットの皮 20

炎 狼フレイムウルフの皮 15

炎蜘蛛フレイムスパイダーの糸 2(巻)

フレイムスライムの玉 10

雪 狼スノーウルフの皮 5

スノーラビットの皮 20

ヒートラットの 20

スノーラビットの 10

炎 狼フレイムウルフの

ホワイトライガーの皮 5

ホワイトライガーの鬣たてがみ 1

吹雪蜘蛛ブリザードスパイダーの糸 2

ブリザードベアの皮 5

ブリザードウルフの皮 5

ブリザードスライムの玉 5

ミスリルゴールムの右足 1

オリハルコンゴールムの右腕 1

セラミックドラゴンの鱗 30

セラミックドラゴンの角 2

セラミックドラゴンの

セラミックドラゴンの革 1

フェニックスの卵の殻 5

銅剣 1

ショートソード 1

ロングソード 1

刀 1

大剣 1

バトルアックス 1

弓 1

鞭 1

旅人の服 1

布の服 1

皮鎧 1

革の當て 1

鉄の當て 1

鉄の鎧 1

甲冑 1

コート 1

ローブ 1

マント 1

鋼ハードニウムの塊 1

究極金屬ウルティマコンの塊 1

シルク 1(1×15のロール)

ナイロン 1(1×15のロール)

シルクワームの糸 2

服持ってたんだ………(-_-;)

草原でエスプリに服出してもらえばよかった………武裝備とかも

えっゴールム…

「エスプリ、ミスリルやオリハルコンのゴールムっているの?」

「え え、えっ~~~~~しないの? ゴ ゴーレムね いるよ。もあるけど大きいかなって思って腕や足にしたの」

「そうなんだ、気を使ってくれたんだね、ありがとう」

~ ~ ~ ~ ~ ~

僕は、「しないの?」は聞こえていないことにした

『神眼』で、エスプリが目をつむっていたのは わかっていたし、それを期待していたことも(オーラ)でわかっていた

『神眼これ』使えばナンパ功率100%では?と思った

~ ~ ~ ~ ~ ~

「セラミックドラゴンって?」

「ドラゴンの上位種」

「ドラゴンの上位種? よくそんな素材持ってたね、エスプリが倒したとか?」

「ボク、ドラゴン倒せないよ」

「ですよね、どうしたの?」

「死んでるドラゴン見つけただけ」

「死んでるドラゴンの、食べられるの?」

「死んで直ぐだから、大丈夫、味しいよ」

異世界、ファンタジーの王道、本の『ドラゴン』見てみたい…

「フレイム系は火で、ブリザード系は氷の魔だよね」

「うん、フレイム系は火に強いししくらいの寒さなら平気、ブリザード系は寒さにとても強いけど熱に弱い」

「!? フェニックスの卵の殻って?」

ゴーレムより驚いた、この世界には居るんだフェニックス、見てみたい

「フェニックスは不死鳥………素材で使うとアイテムに自己修復機能を持たせられるの、羽の方が修復能力は高いよ」

「羽 あるよ」

「え あるんだ でも、今回は、試作品だから、殻でいいよ」

「そう、要るときは言ってね」

「その時は、お願いする。 じゃ、フェニックスも居るんだ?」

「居るよ」

「そう…だよね」

益々あってみたい

「重鋼ハードニウム、

究極金屬ウルティマコンって何?」

「それはね、両方ともとってもくて重たい金屬なの、剣とかより斧とかの素材かな……『究極金屬ウルティマコン』は重たすぎるから、ここで出すと、部屋の床が抜けるかも…」

「そんなに重たいんだ」

「うん、とても重たいから普通の人間では使えないかも」

「じゃ今回はパスかな」

~ ~ ~ ~ ~ ~

加工の仕方等聞きたかったが、エスプリが知ってる気がしないから、パスした

~ ~ ~ ~ ~ ~

「ショウリ それくらいでいいの?まだあるけど」

「ありがとう、たぶん 大丈夫 でも、いろいろあるね、エスプリには収集癖があるのか?」

「うぅ~ 嫌いになった?」

シュンとするエスプリ

「そんなことない、そんなことないよ 収集癖こんなことで嫌いにはならないよ」

「よかった」

ホッとしたじのエスプリ

「それで、どうするの?」

「僕のスキル『$匿名希$の神様』の加護に、アイテムの創造があるから、自分の裝備でも造ってみようかと思って」

「やっぱり凄いなぁショウリは」

まだ消えたままです

「まずは、鉄塊を1つ………『ハサミ』」

……(イメージを集中)…ぐにゃぐにゃ鉄が水飴みたいに………ハサミが出來た

「「凄いなぁ(ね)」」

エスプリと同調しハモった

余った鉄塊は、とりあえずこっちに置いておいて、ハサミ…し重いかな?そこは【小と大ナノデマクロ】でハサミの重さを小さく…さらに、切れ味を調整、力點の力はし小さく、支點の負擔は小さく、作用點の力は大きく…で

シルクとナイロン(こんなのもあるんだ)を適當な大きさに

ジョキジョキ とイメージ………ん~

「パンツ…トランクスの出來上がり、洗い替えとナイロン合2枚、シルク100%が2枚、計4枚」

(今日は、シルクにしよう)

ジョキジョキ と、ヒートラットとスノーラビットもイメージ………ん~

「Tシャツと靴下…出來上がり、とりあえず洗い替えと2枚、靴下 4足、ヒートとスノーのモコモコ2足」

早速、スノーラビットの靴下を履く

「溫かい…明日はこれにしよう」(で、ぐ)

(靴下は2足のローテーションじゃなんとなく嫌じゃないですか、なんで1週間分)

ジョキジョキ と、イメージ………ん~

「ロングパンツの出來上がり、やっぱり洗い替えと2枚」

(セラミックドラゴンの革で革ベルトを造りました、バックルはオリハルコン製)

「でも、トランクスの丈が長く生地が厚くなってジッパーが付いただけ…って言われれば…ね」

ジョキジョキ と、イメージ………ん~

「トレーナーの出來上がり、洗い替えと2枚」

ジョキジョキ これと、セラミックドラゴンの鱗1枚、シルクワームの糸を出して、イメージ………ん~

「カッターシャツとポロシャツ、パシャマ、ボタンがセラミックドラゴンの鱗製の出來上がり、洗い替えと2枚、パシャマは合とシルクのを造ってみました」

「ショウリって、用だね」

用じゃないよ、加護のおだよ、僕は、布をハサミで四角く裁斷してるだけ」

「でも、白だけでいいの?」

「あぁ、著てから、気分でを変えようかと思っていてね、それにただの服じゃないよ、洗濯要らずのコーティング済+付與用のスロット付」

~ ~ ~ ~ ~ ~

「白いシャツ」をマスター権限で「赤いシャツ」に名前を書き換えるだけでが変わる はず

洗い替えと稱し、予備を造るも、洗濯要らずのコーティングをしたため、毎日を変えただけで、靴下とトランクス以外は同じものを著てしまうショウリだった

~ ~ ~ ~ ~ ~

ポーチに収納

*パーティーボックス*

〈ショウリ専用〉

・トランクス《【】》 2

・シルクのトランクス《【】》 2

・Tシャツ《【】》 2

・トレーナー《【】》 2

・ロングパンツ《【】》 2

・《セラミックドラゴンの》革ベルト《【】》 1

・カッターシャツ《【】》2

・ポロシャツ《【】》 2

・パシャマ《【】》 1

・シルクのパシャマ《【】》 1

・パシャマズボン《【】》1

・シルクのパシャマズボン《【】》 1

・靴下《【】》 6

「次は、剣を作るか」

剣(銅剣、ショートソード、ロングソード、刀、大剣、バトルアックス)と、鉄塊、ミスリル、オリハルコン、セラミックドラゴンの角と鱗を出して

「エスプリ、姿を見せてくれないか、エスプリが見えないと、剣の試し振りが怖くて出來ないから」

「ここで見てる」

頭の上に重さをじると姿を見せた

銅剣を軽く振り… ヒュンヒュン

「筋力が上がってるのかな?あまり重くじない」

ショートソードを シュンシュン

「これも、軽く振れる」

ロングソードを片手で ヒュンヒュン

「あれ? おかしいなぁ 重くない 軽く振れる」 ヒュンヒュンシュンシュン

「刀…これがいいかな?」

刀を鞘から出して両手で持つ 1振り ブン

1度鞘さやに戻し (チャキッ) 片手で抜刀 ブン

小さい頃から、両親、祖父母とも時代劇のテレビドラマが好きでよく見ていたし、日本人だから

「やっぱり、刀にしよう」

セラミックドラゴンの角、鱗、炎蜘蛛フレイムスパイダーの糸、吹雪蜘蛛ブリザードスパイダーの糸、ミスリル、オリハルコンを床に置いて、フェニックスの卵の殻、魔石の(小赤)と(小青)も………

セラミックドラゴンの角で鞘(さや)と柄つかを、

柄には炎蜘蛛フレイムスパイダーの糸と吹雪蜘蛛ブリザードスパイダーの糸を巻き、鱗で鍔つばを、オリハルコンをミスリルでサンド、フェニックスの卵の殻と魔石をブレンドするイメージで、………集中

ぐにゃぐにゃぐにゃぐにゃ

「出來たの?」

僕は、鞘から炎の刀を抜く チキッ

し軽くするかな? 【小と大ナノデマクロ】

ヒュンヒュン カチャリ

「あぁ 出來た 僕の刀」

もう一度抜く

炎の刀(試作品) 【】

氷の刀(試作品) 【】

とりあえず、スロットには、こいつを付與しておこう

【魔力吸収アブソープ】

~ ~ ~ ~ ~ ~

【魔力吸収アブソープ】

・半徑1mの球の魔力吸収シールドが展開され、魔法系の攻撃等を霧散し、吸収する。

吸収量は最大、使用者のMP最大値の5%

(ドラゴン等のブレスも含む)

・炎の刀(試作品)【】

柄つかを炎蜘蛛フレイムスパイダーの糸で巻いてあり、火屬の魔法効果が上がり、刀に火を作ることが出來る。

々の刃こぼれなら、魔力を流せば修復する。

付與スロットルが1つある。

・氷の刀(試作品)【】

柄つかを吹雪蜘蛛ブリザードスパイダーの糸で巻いてあり、水屬(吹雪)の魔法効果が上がり、刀に氷を作ることが出來る。

々の刃こぼれなら、魔力を流せば修復する。

付與スロットルが1つある。

~ ~ ~ ~ ~ ~

「きれいね」

ミスリルのキラキラした刀を眺めていた

「これは、炎の刀…火屬の刀で、魔力を込めると…」

に火が現れた メラメラ

「こんなじで使える」

「こっちは、氷の刀で、水屬の刀、こっちも魔力を込めると…」

に氷が現れた パキパキ

「なぜ 1本にしなかったの?1本に火と氷にすればよかたんじゃない?」

「金屬はね、高溫と低溫を繰り返すと、脆くなりやすいから、今の、僕の技量では一緒にするより別々の方がいいかなって思って」

「収納もあるし、持ち代えれば済むし、刀が折れたときの予備にもなるから」

「やっぱりショウリは、頭がいいね」

「防、鎧は、とりあえず今はいいかな、遅いから また今度、時間があるときにしよう」

*パーティーボックス*

〈ショウリ専用〉

炎の刀(試作品) 【魔力吸収アブソープ】 1

氷の刀(試作品) 【魔力吸収アブソープ】 1

鋼ハードニウム 1

究極金屬ウルティマコンの塊 1

刀 1

銅剣 1

ショートソード 1

ロングソード 1

大剣 1

バトルアックス 1

弓 1

鞭 1

旅人の服 1

布の服 1

皮鎧 1

革の當て 1

鉄の當て 1

鉄の鎧 1

甲冑 1

ミスリルゴールムの右足 1(指が4本ない)

オリハルコンゴールムの右腕 1(指が2本ない)

セラミックドラゴンの鱗 27

セラミックドラゴンの角 1

〈パーティー共有〉

セラミックドラゴンの

ヒートラットの 20

スノーラビットの 10

炎 狼フレイムウルフの

「次は、明日に備えて防寒を、造ろうかな?」

殘り1820日

《》は、『隠蔽』してます

スライムの玉他いくつか 使いきりました

〈作者の呟き〉

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