《これって?ゲーム?異世界?》第2章 第28話 初夜?
第2章 黒ブラックスマホの伝説
第28話 初夜?
前回のあらすじ
テレポート等のスキルの練習中に、エスプリにポーチにれてもらった、素材を使い、神の加護で武や防寒、エスプリ用アイテムを造る。
23:48
「もうすぐ0時だね エスプリ寢ようか?」
「え あ うん」
エスプリはプレゼントにしていたのか、僕のパシャマ姿に見とれていたのか、ボーッとしていた
そう言ったものの、ショウリもエスプリもソファーでモジモジしてお互いにかない
まるで、新婚さんみたいだ…念話でそんなことを言ったから、余計に意識している
ショウリが、新婚さんみたいだとか言うから………
お互いの思考も新婚モードで同調シンクロしている1人と1匹だった
「ね 寢ようか?」
僕はエスプリを抱いて、ベッドへ歩きだした
「あ いやっ 嫌じゃなくて その あの ボクまだ心の準備が………うっ そうじゃなくて」
エスプリはパニクってデジャブしていた。僕の手の中でくねくねとくから新婚モードが暴走し始めた
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「何もしないよ ただ一緒に寢るだけだから…」
これは下心バレバレの不謹慎な男のセリフ…口に出した後 そう思う僕が自する
「エスプリは、初めてなの?」
だぁ~僕は何を聞いてるのだ
「な な 何が?」
エスプリも心拍數が上がってあるようで聲も震えピンクに染まってピクピクしている
「あ いや エスプリは初めてなのかなって思って、人間と一緒に寢るのは?」
「(そっち)あ う うん、初めて」
エスプリさ~ん、初めてそこで止めるとピンク思考中はヤバイです~(ドキドキします)
僕は、ベッドに橫になり、隣にエスプリを置いた
「エスプリおやすみ」
「お おやすみ ショウリ」
僕は、アイテム作製にMPを使いすぎていた、晝間の『加速』の走の疲れもここに來て出てきて、睡魔に強制ログアウトさせられてしまった
「スースー スースー」
「え? ショウリ? 寢ちゃった?………もう 知らないっ」
エスプリの歯がゆそうな呟きは僕には屆かなかった
僕の長かった1日と初夜は終わった
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疲れすぎて、夢も見ることなく朝をむかえた
「ショウリ ショウリ ショウリってばぁ 起きてぇ 朝だよぉ」
エスプリは 僕のお腹の上で跳ねていた
「うっ おっ おはっ ようっ エスプっ リっ」
エスプリがピョンピョン跳ねるから、言葉にならない
6:06
8時にギルド前だった、起きないと
「か が あたた う~ たたた」
「どうしたの? ショウリ」
「これは たぶん 筋痛 だと思う。昨日 無理しすぎた あたた」
筋痛くらいなるよね、病気でまともな運をしてなかった僕が、昨日は70km以上『加速』を使って、エスプリを抱いて走ったんだから、『神眼』のせいか目も痛い
「筋痛? 大丈夫?」
「これって 回復呪文で回復するのかな? 『ヒール』 ダメだぁ あたた」
「ボ ボク、どうしたらいい?」
あたふたするエスプリ
「いや こればっかりは…自然回復しかないかな? あたた ハハハッ あたた」
笑っただけでも痛い
ここで、スキル付けたら、全マッサージになるのか?あっスキル付與の後癥?の可能も…
筋痛に耐え著替えながら そんなことを思った
「エスプリは眠れた?」
「眠れた…かな? ボクたちスライムは、眠りが淺いし短いの、敵が多いというのもあるけど、夜、行することもあるから…」
「ショウリが先に寢ちゃうから…(ブツブツ)」
そう言ってエスプリはピンクになった
「ごめんよ、ほんとごめん。昨日は疲れてたんだと思う。慣れないことし過ぎて」
可いなぁと思いながら謝った
§§§§§§§ 裝備 §§§§§§§
武:炎の刀(試作品)【魔力吸収アブソープ】 +150
防 (頭):なし
(鎧):リバーシブルジャンパー【溫 風ストーブウィンド】 +43
      :《セラミックドラゴンの》革ズボン【溫 風ストーブウィンド】 +30
(盾):なし
(靴):《セラミックドラゴンの》革のブーツ《【小と大ナノデマクロ】》 +18
アクセサリー:【《セラミックドラゴンの》革ベルト【】】 防力+5
【】
(刀はまだポーチの中です)
1階の食堂へやっとの思いで辿り著く
「あっ おはようございます。ショウリさん」
聲をかけてきたのは、商人のジームさんだった
「おはようございます、ショウリさん どうかしました?」
壁に手をつきながら階段を降りてきたから、コピーさんが心配そうに聞いてきた
「お おはようございます、皆さんもこの宿だったんですね、ちょっと筋痛で…ハハハッ あたた」
「あっ ミーゼさんもおはようございます、クリフさんは?」
「おはようございますショウリさん、クリフさんは朝から出掛けたみたいで姿が見えないんです」
(クリフは1人で出掛けた…朝からどこへ?)
「筋痛ですか? 大丈夫ですか?あ おはようございますエスプリさん」
チェアさんも心配そうに聞いてきた
「おはようございます」
エスプリがあいさつした
ガタガタッ ガタン ドタン 回りの席の宿泊客らしい人たちが驚いていた ひっくり返る人もいた
(普通、そうなるよね)ハハハッ あたた
「大丈夫じゃないですけど 大丈夫です ハハハッ あたた」
インク「おはようございますショウリさん、しかし、ショウリさん…その服は…何ですか?」
目敏く気づくインクさん
チェア「ほぉ これはこれは… あっ ショウリさん、朝食ご一緒にどうですか? こちらへどうぞ」
チェアさんの隣通路側の席、6人がけのテーブルでミーゼさんの前をすすめられた
僕は遠くの席に行こうとは思わなかったので、すすめられるまま、その席に座った。ミーゼさんは僕の前の席、エスプリを太ももの上に降ろした
「はい、じゃ あいたた」
ぴょんとテーブルの上にエスプリは上がっりミーゼさんに近づくと、ミーゼさんはエスプリをでた
朝食は、ちょっと固めのこぶし大のパン2個バターが添えられ、新鮮な野菜サラダ、き通るスープ(僕は料理に詳しくないので何か分からなかった)が、とてもやさしい味のおいしいスープだった、スクランブルエッグにミンチ?を混ぜ合わせた卵料理(これもおいしい)
『神眼』の使いすぎか?目にも違和があったので料理に対し『神眼』は使わなかった
インクさんが服について々聞いてきたが「また、今度ゆっくりと」と誤魔化した
昨晩、エスプリに聞き忘れた事を聞いてみた
ショウリ「すみません、ちょっと聞きにくい事なんですが、セーブポイントって何のためにあるのですか?」
チェア「ご存じないですか? セーブポイントは、その用途は職業とかで変わってきます」
ショウリ「職業で変わる?」
コピー「はい、私たち商人でしたら、保険でしょうか」
ショウリ「保険?」
コピー「はい、セーブされた時點の荷の保証です、その後、盜賊や魔に襲われたとか、そういう場合、狀況に応じた保証がされます」
ジーム「農民や漁師等も災害時の保証に関わってきます」
インク「特になんにもない時のセーブはスマホの部報保存のような整理処理ですね、怠るとスマホのきが鈍くなったりしますから」
ミーゼ「私たち冒険者は、セーブすることでレベルが上がったり、クエストの進行狀況の経過報告登録等も出來るんですよ、クエストのペナルティに関係しますから、冒険者が死亡した場合の途中経過はセーフデータでしかわかりませんから…冒険者にとっても大事な事です」
ショウリ「死んだときに生き返る的なことは?」
(これが一番知りたかった事)
チェア「生き返る?そういう事は聞いたことがありませんが、古い伝承にありましたね」
インク「『日頃の行いの良き者、神に認められし者はその生涯を壽命で終える』…ですね」
ジーム「伝説ですよ、伝説、神に認められた者は壽命でない限り何度でも蘇るなんて、伝説ですよ」
インク「伝説には、こんなのもあります、『その者、黒を持ち、虹とと闇を従え、魔王を滅ぼす』と…」
インクさん、エスプリを見ながらそう言った
コピー「変な伝説ですよね、魔王もいませんし、黒の意味もわかりませんし」
ショウリ「魔王いないんですか?」
チェア「古い伝承とかにも、魔王は記録にありませんね」
インク「虹はレインボースライムとかレインボードラゴン、はフェアリー系の霊…ライトフェアリー、闇は魔族まではない闇屬ダークエルフなど所説あります、地方で対象になるが魔だったり、アイテムだったり魔法や特技だったりまた変わります」
レインボースライムの下りで、他の宿泊客のエスプリへの視線は無視していた
セーブポイントの謎が解けた僕は
ギルドで會いましょうとあいさつし別れ、部屋に戻った
窓から外を見ると銀世界だった
「わぁ エスプリ 一面銀世界だよ」
「もう ショウリったら、今頃…昨日から、今日は雪だって言ってたでしょう」
僕は日本では銀世界になるような雪は経験がなかったため興していた
窓を開けると冷たい空気が室にってきた
「うぉっ 寒っ」ブルッ(あたた)
「ショウリ 閉めて ボク、寒いの苦手」
「あっ ごめん」
あわてて閉めた
「寒いねぇ あっ まだ、お天気アプリれてないや、ログイン報酬もまだだ」
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
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【黒ブラックスマホボーナス】
《バイメーテルポーション ×10》《メーテルポーション ×10》《武屋10%割引券》《防屋10%割引券》《道屋10%割引券》
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【ログインボーナス】
《ガチャポイント 100P》
初心者ボーナス《ガチャポイント 500P》(2/6)
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【連続ログインボーナス】
《ガチャポイント 100P》
《ヒール錠剤 1》
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「スマホにチャージしますか?」
[はい][いいえ]
もちろん、はい(ポチッ)
"チャリ~ン"
PPPPPPPPPPPPP
ガチャポイント 10021300P
← 700
PPPPPPPPPPPPP
《バイメーテルポーション ×10》
《メーテルポーション ×10》
《武屋10%割引券》
《防屋10%割引券》
《道屋10%割引券》
《ヒール錠剤 1》
を、け取りました
早速、インストール 銀貨1枚
(スマホ 銀貨 108 → 1)
*パーティーボックス*
ヒール錠剤 11 ← 1
バイメーテルポーション 10
メーテルポーション 25 ← 10
武屋10%割引券
防屋10%割引券
道屋10%割引券
お天気アプリ起
〈トトマ村近辺〉
12月26日 ~ 1月1日
12月26日(闇) 雪 3/ー3
27日(火) 雪のち曇り 7/ー1
28日(水) 晴 19/ 9
29日(風) 晴時々曇り 23/15
30日(土) 晴 23/14
1月 1日() 晴 24/10
「最低気溫ー3℃ 最高気溫が3℃ 年末は23℃って…ほんとアプリないと次の日の天気わからないや」
(季節はないのかな?)
「ねぇエスプリ、普段こんな日は、スライムはどうしてるの? 雪の日や雨の日」
「ボクらは、寒いの苦手だから、みんなで丸まって過ごす、木のや巖の隙間で、雨の日は濡れないような場所で同じようにかたまって過ごすよ、雨の日にしか出ないスライムもいるよ」
「ギルドへ向かうときどうする?頭の上は寒いだろう?」
「う~ん どうしよう 寒いのは嫌っ」
「昨日のローブだけじゃ寒いかな?」
「ちょっと著てみるね」
エスプリはブリザードローブを纏う
「じゃ窓を開けるね」
窓を開ける 寒っ
「どう?」
「やっぱり寒い」
窓を閉める
「リバーシブルを試してみたら?」
「うん」
リバーシブルローブに著替えた
もう一度開けると、
「し寒いけどこれなら大丈夫かも」
僕は、昨日出來なかった事を試した
『ストーブ』と『ウィンド』を融合魔法『溫 風ストーブウィンド』
エスプリ用リバーシブルローブに『溫 風ストーブウィンド』をセット
「ショウリ? 何したの? 溫かくなったよ」
「魔法の融合と、ローブへの付與」
「溫かい ショウリに抱かれてるみたい」
「……………」
僕も自分のジャンパーに付與した
エスプリ用リバーシブルローブ【溫 風ストーブウィンド】
リバーシブルジャンパー【溫 風ストーブウィンド】
《セラミックドラゴンの》革ズボン【溫 風(ストーブウィンド)】
「ねぇショウリ、さっきミーゼさんにれられたとき、魔力がれてた」
「魔力がれてた?」
「うん、かられ出てるじ」
「やっぱりさっき『神眼』使えばよかったかな?」
「使わなかったの?」
「昨日使いすぎたのか?眼に違和があって使わなかったんだ」
「大丈夫?」
「あぁ大丈夫」
顔も洗い、部屋を確認…忘れはないかな?
「ちょっと早いけど、ギルド行こうか?」
「うん」
エスプリはいつのまにかローブを収納していた
ローブ裝備のエスプリを頭に乗せると、あれだロシア帽…ウシャンカ?そんなじだ
〈エスプリ〉
§§§§§§§ 裝備 §§§§§§§
武:なし
防 (頭):エスプリ用金のティアラ
(鎧):エスプリ用リバーシブルローブ【溫 風ストーブウィンド】
      :ーーー
(盾):ーーー
(靴):ーーー
アクセサリー:【】
【】
§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§
部屋を出た
殘り1819日
〈アイテム紹介〉
『バイメーテルポーション』
使用者のMPを50%を回復する
(中瓶容量200ml)
『聖水』
浄化作用がある
邪悪な存在を寄せ付けない効果を持つ
飲用すれば弱毒の解毒作用もある
ポーション系の素材アイテムでもある
メーテルポーション(100ml)で、バイメーテルポーション(200ml)…メーテルポーション2本分…?…(--;)
そんなことを思ったショウリだった
フォロー、いいね ありがとうございます
想・誤字報告等ありましたら一言お願いします
反逆者として王國で処刑された隠れ最強騎士〜心優しき悪役皇女様のために蘇り、人生難易度ベリーハードな帝國ルートで覇道を歩む彼女を幸せにする!〜【書籍化&コミカライズ決定!】
【書籍化&コミカライズ決定!】 引き続きよろしくお願い致します! 発売時期、出版社様、レーベル、イラストレーター様に関しては情報解禁されるまで暫くお待ちください。 「アルディア=グレーツ、反逆罪を認める……ということで良いのだな?」 選択肢なんてものは最初からなかった……。 王國に盡くしてきた騎士の一人、アルディア=グレーツは敵國と通じていたという罪をかけられ、処刑されてしまう。 彼が最後に頭に思い浮かべたのは敵國の優しき皇女の姿であった。 『──私は貴方のことが欲しい』 かつて投げかけられた、あの言葉。 それは敵同士という相容れぬ関係性が邪魔をして、成就することのなかった彼女の願いだった。 ヴァルカン帝國の皇女、 ヴァルトルーネ=フォン=フェルシュドルフ。 生まれ変わったら、また皇女様に會いたい。 そして、もしまた出會えることが出來たら……今度はきっと──あの人の味方であり続けたい。王國のために盡くした一人の騎士はそう力強く願いながら、斷頭臺の上で空を見上げた。 死の間際に唱えた淡く、非現実的な願い。 葉うはずもない願いを唱えた彼は、苦しみながらその生涯に幕を下ろす。 ……はずだった。 しかし、その強い願いはアルディアの消えかけた未來を再び照らす──。 彼の波亂に満ちた人生が再び動き出した。 【2022.4.22-24】 ハイファンタジー日間ランキング1位を獲得致しました。 (日間総合も4日にランクイン!) 総合50000pt達成。 ブックマーク10000達成。 本當にありがとうございます! このまま頑張って參りますので、今後ともよろしくお願い致します。 【ハイファンタジー】 日間1位 週間2位 月間4位 四半期10位 年間64位 【総合】 日間4位 週間6位 月間15位 四半期38位 【4,500,000pv達成!】 【500,000ua達成!】 ※短時間で読みやすいように1話ごとは短め(1000字〜2000字程度)で作っております。ご了承願います。
8 149【書籍化・コミカライズ】誰にも愛されなかった醜穢令嬢が幸せになるまで〜嫁ぎ先は暴虐公爵と聞いていたのですが、実は優しく誠実なお方で気がつくと溺愛されていました〜【二章完】
『醜穢令嬢』『傍若無人の人でなし』『ハグル家の疫病神』『骨』──それらは、伯爵家の娘であるアメリアへの蔑稱だ。 その名の通り、アメリアの容姿は目を覆うものがあった。 骨まで見えそうなほど痩せ細った體軀に、不健康な肌色、ドレスは薄汚れている。 義母と腹違いの妹に虐げられ、食事もロクに與えられず、離れに隔離され続けたためだ。 陞爵を目指すハグル家にとって、侍女との不貞によって生まれたアメリアはお荷物でしかなかった。 誰からも愛されず必要とされず、あとは朽ち果てるだけの日々。 今日も一日一回の貧相な食事の足しになればと、庭園の雑草を採取していたある日、アメリアに婚約の話が舞い込む。 お相手は、社交會で『暴虐公爵』と悪名高いローガン公爵。 「この結婚に愛はない」と、當初はドライに接してくるローガンだったが……。 「なんだそのボロボロのドレスは。この金で新しいドレスを買え」「なぜ一食しか食べようとしない。しっかりと三食摂れ」 蓋を開けてみれば、ローガンはちょっぴり口は悪いものの根は優しく誠実な貴公子だった。 幸薄くも健気で前向きなアメリアを、ローガンは無自覚に溺愛していく。 そんな中ローガンは、絶望的な人生の中で培ったアメリアの”ある能力”にも気づき……。 「ハグル家はこんな逸材を押し込めていたのか……國家レベルの損失だ……」「あの……旦那様?」 一方アメリアがいなくなった実家では、ひたひたと崩壊の足音が近づいていて──。 これは、愛されなかった令嬢がちょっぴり言葉はきついけれど優しい公爵に不器用ながらも溺愛され、無自覚に持っていた能力を認められ、幸せになっていく話。 ※書籍化・コミカライズ決定致しました。皆様本當にありがとうございます。 ※ほっこり度&糖分度高めですが、ざまぁ要素もあります。 ※カクヨム、アルファポリス、ノベルアップにも掲載中。 6/3 第一章完結しました。 6/3-6/4日間総合1位 6/3- 6/12 週間総合1位 6/20-7/8 月間総合1位
8 88【書籍6/1発売&コミカライズ配信中】辺境の貧乏伯爵に嫁ぐことになったので領地改革に勵みます
身に覚えのない罪を著せられ、婚約者である第二王子エルネストから婚約を破棄されたアンジェリクは、王の命令で辺境の貧乏伯爵セルジュに嫁ぐことになった。エルネストに未練はないし、誤解はいずれ解くとして、ひとまずセルジュの待つ辺境ブールに向かう。 初めて會ったセルジュは想定外のイケメン。戀など諦めていたアンジェリクだが、思わずときめいてしまう。けれど、城と領地は想像以上に貧乏。おまけになぜかドラゴンを飼っている!? 公爵家を継ぐために磨いた知識でセルジュと一緒にせっせと領地改革に勵むアンジェリクだったが……。 改革を頑張るあまり、なかなか初夜にたどりつけなかったり、無事にラブラブになったと思えば、今後は王都で異変が……。 そして、ドラゴンは? 読んでくださってありがとうございます。 ※ 前半部分で「第1回ベリーズファンタジー小説大賞」部門賞(異世界ファンタジー部門・2021年4月発表)をいただいた作品ですが、他賞への応募許可を得た上で改稿加筆して応募タグを付けました。 ※ 2021年10月7日 「第3回アース・スターノベル大賞」の期間中受賞作に選んでいただきました。→2022年1月31日の最終結果で、なんと大賞に選んでいただきました! ありがとうございます! 加筆修正して書籍化します! 2022年6月1日 発売予定です。お迎えいただけますと出版社の皆様とともにとても喜びます。 コミカライズも配信中です。 どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
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