《これって?ゲーム?異世界?》第2章 第36話 はぁ? いちまん?
第2章 黒ブラックスマホの伝説
第36話 はぁ? いちまん?
前回のあらすじ
ギルドでアイテム販売?をした
販売?の件でチェアさん達に怒られる
指を造って喜んでもらう
金屬他加工製品販売のスポンサー契約を結ぶ
ミーゼさんが涙流して喜んでいた と思う
一応、村人の要の販売?は終了した
金屬他加工製品販売?スポンサー契約の件で
チェアさん達との連絡方法を考え、試しにインクさんのコート『同調念話シンクロフォン』を付與すると、インクさんからの発信でエスプリと念話が出來た (エスプリからの発信では念話は出來なかった)
條件はインクさんがコート著用、エスプリと僕が接していること、「もしもしショウリ」で念話をインクさんから発信することで(エスプリと)念話が通じる
(浮気相手の電話…修羅場電話のようだと僕が思ったことは緒だ、僕とエスプリが念話狀態でなかったから、エスプリにも張れていない)
試しに、ミーゼさんのローブにも『同調念話シンクロフォン』を付與したが同じだった
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別にインクさんと『同調念話シンクロフォン』が出來る特別な関係をんでいたからでは結してない
ミーゼさんは僕と特別な関係になりたかったみたいだったが失敗に終わったようだ、僕もし殘念
ふと思った
突然、インクさんやミーゼさんから僕への連絡がエスプリ通しで來る…
「ショウリ インク(ミーゼ)さんから念話よ」
會話容は全てエスプリ通しで…
「昨晩は楽しかった また會いたい」 だって
怖い 怖すぎる (--;)
そんな事を想像して青ざめ震えるショウリだった
~ ~ ~ ~ ~ ~
「どうしたの? ショウリ…震えて」
「ショウリさん 顔が青いですよ」
「ご主人様 寒いなら私が溫めますよ」
ミーゼさんが抱き付いてきた
「いや~怖いですね」
「それは怖い怖い」
ジームさん、コピーさんが何故か同調する
陣は「???」だ
バカデさん、チェアさんは笑うだけ
※男陣とは念話は出來なかった
バカデさんが「怖いな」と呟いた 事を追記しておく
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僕らはギルドを出る
「あっ、 忘れてた」
氷漬けの4人を
「反省した?」
エスプリが男らに聞く、男らは頷く ウンウン
僕は、『氷の棺桶アイスグロゥヴ』と【小と大ナノデマクロ】を解除した
男らは凍えてしゃがみこむ
「『ミンナバヒール』」
エスプリが男らに回復呪文をかけた
男らは謝して去っていった
「エスプリさんは、回復の上位呪文を使えるのですね」
ミーゼさんは驚いていた
「うん、ショウリに教えてもらった お風呂場で」
「「なっ」」
(お風呂場で は、いらないでしょうエスプリさん)(--;)
僕まで驚いていた
「そ そうでしたか…ご主人様…私にも教えて戴けますか? お風呂場で」
赤くなってミーゼさんは言う
「お風呂場でなくても 教えられますから」
僕まで赤くなってしまった
「ん? エスプリ 僕、『ミンナバヒール』教えたかな?」
「うっ … うん たぶん」
明らかに噓をついてますね 揺してます
「エスプリ いつ覚えたの?」
「子馬が産まれた時…です」
「えっ? 僕が全回復呪文を使ったから?」
「たぶん 『ミナデカヒール』も覚えた」
「噓っ…」
ミーゼさんが驚いていた、僕も驚きました
「エスプリが高位呪文を覚えたのって、やっぱりレベル350を越えてるからかな?」
「えっ? え~~~~~さんびゃくごじゅう?」
「あ 教えてませんでしたね エスプリは、Lv.357ですよ」
「え~~~~~さんびゃくごじゅうなな」
ミーゼさんは回りに聞こえないように聲を殺してんだ
「じゃ じゃ ご主人様は?」
「僕は、15です」
「は?」
「15ですが何か?」
「私より下ですか? MP600を魔力寄付ドネーション出來るのにですか?」
「何でだろうね ハハハハッ」
笑って誤魔化す
ミーゼさんはジト目だ
ギルド前、広場中央の石柱
「セーブしますか?」
[はい] [いいえ]
『はい』ポチッ
「セーブ完了」
タラッラッタラ~ン♪
「レベルが16に上がりました」
「あっ レベルが上がった」
§§§§§ ステータス §§§§§
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
レベル:16
H P: 160/160《5120/5120》
M P: 160/160《5120/5120》
攻撃力:160 《7680》
防力:160 《7680》
魔法攻撃力:160 《7680》
魔法防力:160 《7680》
神力:160 《5120》
素速さ:160 《10420》
賢 さ:160 《10420》
用さ:160 《5120》
運 : 60 《100(補整限界)》
抵抗率: 60 《100(補整限界)》
命中率: 60 《100(補整限界)》
EXP: 13950(/17000)
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
◆魔法屬◆
火・水・風・土・・闇・無《・霊・神》
◆パッシブスキル◆
《【D.W.ドリーム.ワールドマスター権限】》
・固定ステータスを変更可能(名前、種族、別等)
・全能力補整 ★★☆☆☆ 4倍
・ギフター★★★★★ 種族、職業、レベル等にみあった魔法、特技を付與プレゼント出來る。外す事も出來る。スキルスロットが有れば、スキルを付與プレゼント出來る。(人・問わず。上書きも可能。) スキル等のレベルの増減可能。
・全特技が使えます(レベル制限あり)
・全魔法が使えます(レベル制限あり)
・経験値獲得率上昇 ★★☆☆☆ 獲得率4倍
・アイテムドロップ率増 ★★☆☆☆ 獲得率4倍
・アイテムの付與効果発率増 ★★☆☆☆ 発率 4倍
・魔法、特技の効果発率増 ★★☆☆☆ 発率 4倍
[next ]
《【神$匿名希$の加護】》
・全能力補整 2倍
・生命の源 力回復速度2倍
・魔力の源 魔力回復速度2倍
・狀態異常抵抗力上昇
・アイテム創造(調合、合、錬金ができる。レベル制限あり)
《【知識神$匿名希$の加護】》
・全能力補整 2倍
・魔法攻撃力魔法防力上昇 1.5倍
・知識の源 賢さ上昇 2倍
・MP消費50%減
《【武神$匿名希$の加護】》
・全能力補整 2倍
・攻撃力防力上昇 1.5倍
・素速さ上昇 2倍
◆メインスキル◆0/2《(3/5)》
《【神眼】》《【無の空間ナインラウーム】》《【小と大ナノデマクロ】》【】【】
◆サブスキル◆0/1《(4/5)》
《【記憶転移】》【テレポート】《【隠蔽★★★】》《【偽裝★★★】》【】
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
◆魔法◆
全魔法習得可能
◆〈火〉◆
『ファイアーボール』『ファイアスピア』『ファイアシールド』『ストーブ』
◆〈水〉◆
『アイスボール』『ウォーターボール』『ウォーターウォール』『ウォーターシールド』『アイススピア』『アイスニードル』『アイスバインド』『アイスロック』『アイスウォール』『アイスレイン』『氷の棺桶アイスグロゥヴ』
◆〈風〉◆
『ハーブカッター』『ハーブシールド』『ウインドカッター』『サイクロン』『ストーム』
◆〈土〉◆
『サンダーボルト』『地震ディプラム』『アースバインド』『アースウォール』『ストーンレイン』『棘の拘束スピナムバインド』
◆〈〉◆
『ヒール』『バイヒール』『デカヒール』『ミンナバヒール』『ミナデカヒール』『ライトボール』『ライトニングスピア』『狀態異常耐アヌマリディタ・レジステンション』
◆〈闇〉◆
『ダークボール』『ダークスピア』『ダークホール』『麻痺パラライズ』
◆〈無〉◆
『夢へのいソゥミュ・イビター』『魔力譲渡トランスファー』
◆特技◆
全特技習得可能
『見切り』『正拳突き』『踵落とし』『れ突き』『加速』『挑発』『無詠唱』『強化』『天使の翼』『水平斬り』『幹竹割り』『兜割り』『居合斬り』『袈裟斬り』『瞬歩』『不可視の壁シールド』
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
~ ~ ~ ~ ~ ~
ミーゼさんもセーブを済ませた
「ご主人様…どうかしました?」
「あ~ レベルが上がった…」
「15から16になったのですよね」
「あ~ レベルが上がった…」
「ショウリ おかしいよ?」
「??? おかしいですよ どうしたのですか?」
「あ~ 素早さが10000越えた」
「「はぁ? いちまん?」」
「ど ど ど どうしたら1萬とか越えるのですか?」
「ちょっと移しよう」
(【小と大ナノデマクロ】ミーゼさんの重を小さく)
僕は、エスプリをミーゼさんに抱かせ、ミーゼさんをお姫様抱っこし普通に走り出した
「キャッ」
「ショウリ 速い 速すぎ」
僕は止まった…先程、魔を狩った場所に
「えっ?」キョロキョロ
「ここは? さっきの…」
「ショウリ 転移 した?」
「いや、ただ走っただけ スキルも使わずに…」
「「噓っ…」」
ミーゼさんもエスプリも驚いてます、僕に抱かれたまま
「これが素早さ1萬越えのスピード…」
僕も驚きました
「『不可視の壁シールド』二人とももうし付き合って」
「えっ?」
僕は走り出した
「あれ? 風をじない」
「そうですね」
「うん、シールドを使ってる これもレベルアップ時に覚えたみたい」
(何だろう? 誰かに呼ばれているような?引き寄せられるような? ……)
僕は止まった、この街道に唯一ある木の側で
「えっ? ここはホースヒールポイント…」
「ここがホースヒールポイント何だ」
(ここじゃない……まだ、先?)
「ご主人様 大丈夫ですか? お疲れでは?」
「うん 疲れはない 全然平気 もうし先へ行こう」
また、走り出した、『加速』も使って
僕は減速した、街道の別れ道側で
「ここは別れ道ですね…」
「そう、凄い…まだ行くよ」
(あれ?この辺は雪がない…溶けた?いや降った形跡がない そういえばホースヒールポイント辺も雪がなかったなぁ……ここでもない)
そして、止まった
ミーゼさんを降ろした
「ここは…」
「襲撃現場だね」
エスプリが呟いた
(ここ? この辺りだ……)
殘り1819日
後から知った
気候…天気はスポットエリア単位、半徑10~25kmで全然違うと、雪の隣が炎天下、その隣がどしゃ降りの雨何てこともあるらしい
お天気アプリのチェックは大切だということを…
ゲームだからですか?
異世界だからですか?
霊?神様?の気分次第ですか?
そんなことを考えるショウリだった
フォロー、いいね ありがとうございます
想・誤字報告等ありましたら一言お願いします
ニジノタビビト ―虹をつくる記憶喪失の旅人と翡翠の渦に巻き込まれた青年―
第七五六系、恒星シタールタを中心に公転している《惑星メカニカ》。 この星で生まれ育った青年キラはあるとき、《翡翠の渦》という発生原因不明の事故に巻き込まれて知らない星に飛ばされてしまう。 キラは飛ばされてしまった星で、虹をつくりながらある目的のために宇宙を巡る旅しているという記憶喪失のニジノタビビトに出會う。 ニジノタビビトは人が住む星々を巡って、えも言われぬ感情を抱える人々や、大きな思いを抱く人たちの協力のもと感情の具現化を行い、七つのカケラを生成して虹をつくっていた。 しかし、感情の具現化という技術は過去の出來事から禁術のような扱いを受けているものだった。 ニジノタビビトは自分が誰であるのかを知らない。 ニジノタビビトは自分がどうしてカケラを集めて虹をつくっているのかを知らない。 ニジノタビビトは虹をつくる方法と、虹をつくることでしか自分を知れないことだけを知っている。 記憶喪失であるニジノタビビトは名前すら思い出せずに「虹つくること」に関するだけを覚えている。ニジノタビビトはつくった虹を見るたびに何かが分かりそうで、何かの景色が見えそうで、それでも思い出せないもどかしさを抱えたままずっと旅を続けている。 これは一人ぼっちのニジノタビビトが、キラという青年と出會い、共に旅をするお話。 ※カクヨム様でも投稿しております。
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