《これって?ゲーム?異世界?》第2章 第41話 未來の青い貓?
第2章 黒ブラックスマホの伝説
第41話 未來の青い貓?
前回のあらすじ
エスプリが冒険者になれた
僕とエスプリは冒険者仮登録をする
村長に呼ばれると婿になれと言われる
エスプリがスマホの中 白金貨100枚以上だと、ばらす
「私たちの可い娘があなたを気にり、主人が許し、仕度金金貨100枚に將來村長ですよ こんないい話を無下になさるのですか?」
「はぁ? たった金貨100枚ですよ たった」
「な 何を 金貨100枚を たったとは何だ?」
「だって、金貨100枚ならポーチにあるし、白金貨100枚以上スマホにってます」
エスプリがばらす ミーゼに
「「「「「「な な なに~」」」」」」
村長らとミーゼ と僕が同調シンクロした
なぜ?知っている?????(--;)
「な な 何を言っているのかな?エスプリは」
僕は噓が下手みたいなのです(--;)いや、下手です
「はははっ なかなか 面白い スライムだ」
「ボクは、エスプリ スライムって言うな!」
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「スライムはスライムだ」
「帰ろう エスプリ、ミーゼ」
「ソバクワン そこを通すなよ」
僕はミーゼの手を握った
「『テレポート』」
宿屋の部屋へ転移した が、しポイントがずれた
「キャッ」
僕とミーゼはベッドに倒れ込んだ
僕の手はミーゼの膨らみを摑んでいました
「(¥o¥) もう ショウリったら♪ (¥o¥)」
「ご ごめん」
あわてて離れる
「ショウリ 今のわざと?」
「いやいやいや 事故です 事故 転移ポイントがずれただけです」(手のポイントは合ってましたバッチリです)
エスプリは嫉妬?してます?
「エスプリが、変なことを言うから」
「ボクは、変なことを言ってない」
「そうですよね 確認しましょう 確認(¥o¥)」
*パーティーボックス*
〈ショウリ専用〉
金貨 98
銀貨 557
銅貨 448
〈共有〉
金貨 26 (計 124)
銀貨 18 (計 575)
銅貨 56 (計 504)
※()はミーゼ暗算
スマホ
¥ ¥ ¥ ¥ ¥ ¥
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チャージ殘高
王金貨: 0 《《 100》》
白金貨: 0 《《 100》》
金 貨: 100 (計 224)
銀 貨: 110 (計 685)
銅 貨: 100 (計 604)
青銅貨: 100
¥ ¥ ¥ ¥ ¥ ¥
※隠蔽+【小と大ナノデマクロ】、字をミクロサイズに小さくし、二重に隠蔽工作してます
※()はミーゼ暗算
「はい、どうぞ」
「やっぱりショウリは、お金持ち(¥o¥)…白金貨は?」
「ありません!」
「これって 2日での収だよね…ショウリ 私はあなたに付いていきます(¥o¥)希します」
「よ よろしくお願いします」
誤魔化せたかな?
「あっ そうだ エスプリ、ミーゼ もう一度 ギルドに行くよ」
僕はエスプリを頭に乗せ、スマホを見ていたミーゼの手を握り
「『記憶転移』ギルド」
ギルドへ転移した
「お 脅かすなよ」
バカデさんが、驚いた
「今度は、何だ?」
「アプリを忘れました」
「アプリ?」
「クエスト管理とか」
「あぁ ちょっと手が離せん ミーゼ出來るよな? 頼む」
バカデさんは奧に行った
?奧は、寢室……地下の牢屋?
「クエスト管理とかどうやるったらいいのですか? ミーゼ先生」
ミーゼが、赤くなった
「ショウリ ここではやめよう…」
「まず、ここにスマホを置いて、こっちの一覧からインストールしたいアプリを選択する 1つ銀貨1枚、現金ならここにれるの」
僕は言われたところにスマホを置いた、ミーゼが何やら作をすると 一覧が出た
・クエスト管理
・討伐履歴管理
・最新ニュース
・ドロップアイテム管理
・アイテム管理
・モンスター図鑑
・アイテム図鑑
・スキル図鑑
・特技図鑑
・魔法図鑑
「面倒だから 全部 現金で」
インストール中
■□□□□□□□□□
5/100%
……完了
*パーティーボックス*
〈ショウリ専用〉
金貨 98
銀貨 547 → 10
銅貨 448
「ボクも全部」
インストール中
■□□□□□□□□□
5/100%
……完了
〈ショウリ専用〉
金貨 98
銀貨 537 → 10
銅貨 448
「後で、返すね」
「私も、れてない分 いいですか?」
「いいよ」
インストール中
■□□□□□□□□□
5/100%
……完了
スマホ払い
? → 4
※ミーゼのスマホ殘高は不明
「ミーゼは何をれてなかったの?」
「モンスター図鑑以外の図鑑です」
「アイテム図鑑は冒険者向けというより、商人向けのアプリでしょうか?パーティーだと1人れていれば、事なり足りますから」
「スキル図鑑、特技図鑑はギルド職員は重寶してました」
「魔法図鑑は冒険者が経験を積めば自然と覚えてましたから、全ての魔法の詳細を知る必要もありませんし、お金に余裕がある人、趣味でれている程度のアプリでしょうか?」
「私も、ショウリがスキル、特技、魔法を全て使える事を知ったから……れました」
「アプリも時々更新されます、無の日の次の日は特に確認しておいた方がいいです」
「無の日?」
「はい、 曜日(、闇、火、水、風、土)と、3月、6月、9月、12月の第3週に『無の日、無曜日』があります。」
「知らなかった……僕の世界と違うね」
「ショウリ?お天気アプリ ちゃんと見てる?曜日は、お天気アプリに出てるよね?『無の日』はショウリがこっちに來てからはまだだけど」
「あれぇ?そうでしたっけぇ? 見てませんでした」
(天気と気溫しか目がいってなかった……)
「あ 、闇、火、水、風、土 1週間って6日?」
「ショウリの世界は違うの?」
エスプリが聞いてきた
「僕の世界は7日、月火水木金土日、月も30日や31日、2月は28日、4年に1度29日とかある」
「わ~何か 変……それ いや」
「なんと言いますか? 複雑なじです 気持ち悪いというか? 変です……」
ハハハハ 笑うしかなかった
「ということは、1月30日、12ヶ月で、360日と無の日が4日……1年364日か……
(364×5=1820―2、僕の壽命は後、1818日)」
そんなことを考えていたから、僕の顔が無表になっていたのだろう、そして、ミーゼは僕が何を考えていたのか察知したのだろう
ミーゼは僕を抱きしめて
「ショウリ 私たちが側に居ます」
そう言ってくれた
「ボクもショウリの力になる」
エスプリも 泣いてます(ToT)
「ありがとう」
僕はミーゼを抱きしめた
「お前らなぁ そういうことは 俺の居ないところでやってくれ」
バカデさんが見ていた
あわてて離れる
僕もミーゼもエスプリも赤くなった
「いや、その、アハアハアハ」
「は 恥ずかしい……」
「バ バカデさんは何をしていたのですか?」
「下の奴らをこのままここに置いておけん その手続きで々とな……アプリの件は終わったか?」
「あ はい ミーゼに今、使い方を教わっていたところです」
「みたいだな 手取り足取り 抱き方とか…」
バカデさんはニヤニヤして言う
僕らは更に赤くなった
「バカデは、意地悪」
僕らを代弁してエスプリが言った
「ハハハハ」
バカデさんは笑った
「バカデさん、キンゴタウンへの手紙は?」
「あぁ もうし待ってくれ、出発までには何とかする」
「明日、早朝4時の出発までには って事ですか?」
「手紙は書けてる が、まだ、渡せん……心配するな 出発はギルド前だ、最悪その時に渡す」
「最悪って 何かあるのですか?」
「こっちの事だから、お前らは心配するな」
「はぁ じゃ 僕たち戻りますね」
僕たちはセーブをした後、村の外に転移した
「ショウリ また魔でも狩るの?」
「いや、エスプリ 召喚を試そうと思ってね」
「召喚 ですか?」
僕はミーゼから2m程離れ、直徑1m程の召喚魔方陣をイメージしながら、地面に魔力を放った
そこには、魔法陣が描かれっていた
「これが?召喚魔方陣?」
エスプリが聞いてきた
「たぶん 僕も初めてだから」
「ミーゼ 召喚獣ってやっぱりランダム?僕の希通りの出せたりする?」
「さあ? 私、召喚には詳しくなくて ごめんなさい」
「謝らなくていいよ 仕方ない とりあえず 魔力を流してみよう」
僕は押さえ気味に魔力を放った 魔方陣がった
「チュー」
ネズミ? ……ち 小さいネズミ?が召喚された
「ネズミ? ギャー ネズミー『アイススピア』」
「?」
「ミーゼ いきなり何するんですか?」
ミーゼは僕の背中に飛び上がり、(おんぶ狀態)魔法を使おうとした、無の空間ナインラウームで無効化しましたが
「ネズミはダメです」泣きながら、呟く
未來の青い貓型ロボットですか?
頭が濡れてる?エスプリも泣いてる?
ヨダレでした(--;)
ネズミかな?耳が大きく、尾が二つだ それは魔方陣の端 僕らから遠いところで小さくなり震えていた
「怖がらなくていいよ 僕は君と召喚契約したいだけ、食べたりしないよ(たぶん)」
「チュー」
何を言っているか解らない(--;)
「ねぇエスプリ ネズミ?の言葉解らない?」
「はっ ちょっと待って……」
「餌 食べ ちょうだい だって」
僕はポーチから袋を出し、その中から乾燥を取り出し千切って手に持ったまま魔方陣にれた
ミーゼは背中で震えていた
「チュー」
ネズミ?は食べた
「チューチュー」
「合格……契約できたみたい」
エスプリが言った
ゴソゴソ ネズミ?が魔方陣を出てきた
ビクッ 背中のミーゼがしがみついてくるを押し當てる
僕は、スマホを出して
「これに、魔力流せるかな?」
ネズミ?はスマホにれ魔力を流した
§§§§§ ステータス §§§§§
名 前:二つ尾ミニチュー
レア度:★☆☆☆☆☆☆
分 類:二つ尾ミニチュー
種 族:魔(ネズミ)
別:
年 齢:2
職 業:ショウリの召喚獣
レベル:2
H P: 12/12
M P: 10/10
信頼度:★★☆☆
サイズ:長5cm(尾含む)、重0.05kg
格:
特 長:耳が大きく、尾が二つある
とても素早く、視覚聴覚嗅覚が優れている
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
僕はフレンド登録をした
「ショウリ 何したの?」
「ん、移系スキル『友達訪問フレンドGO』がフレンドリストと連してるなら、召喚も出來るような気がするんだ。召喚獣をフレンド登録しておけば、次に呼び出ししやすいかなって
思ってね、この子をフレンド登録したんだ」
“ねぇヴィルマ そのスライムは 私を食べたりしないよね”
「えっ? 君、喋れる 念話出來るの?」
“はい 近距離で短時間なら出來ます 私、レベルが低いので”
「あ 僕は、ショウリ、この子はエスプリ エスプリは君を食べたりしないよ」
「? ショウリ エスプリはネズミ食べるの?」
ミーゼが聞いてきた
「ボクは雑食、ネズミも食べる」
“わ 私は味しくないです はい” ブルブル
「わ 私は エスプリがネ ネズミを食べないのを希します です、食べないで……」
ミーゼは震えていた よっぽどネズミが嫌いなのだろう
「ボクは君を食べたりしない ショウリの召喚獣だから」
“ショウリさんと言うのですか? 私のヴィルマは よろしくお願いします 私は二つ尾ミニチューです“
「二つ尾……ん~呼び難いから『ツインティー』にしませんか?」
“『ツインティー』……はい では、今からツインティーと名乗ります よろしくお願いします ヴィルマショウリ”
「ショウリでいいよ ヴィルマは付けなくていいよ」
“わかりました ショウ” プツッ
念話が切れたみたいだ 本當に短いな……
「呼んで直ぐ悪いんだけど、ミーゼ 僕の背中のの人ね が、ネズミ苦手みたいで戻ってもらっていいかな?」
ツインティーは頷いた コクコク
僕は乾燥をツインティーより大きいくらいに千切り渡して帰ってもらった
「ミーゼ ツインティーは帰ったよ」
殘り1818日
〈この世界の1年〉
1分 …60秒
1時間 …60分
1日 …24時間
1週間 … 6日
曜日(、闇、火、水、風、土)
1月 … 5週(30日)
1年 … 12ヶ月(360日+4日)
3月、6月、9月、12月の第3週に『無の日、無曜日』がある
※無の日は、システムメンテナンスの日だということは、この世界の住民は誰も知らない。
フォロー、いいね ありがとうございます
想・誤字報告等ありましたら一言お願いします
ライトノベルは現代文!
ライトノベルが現代文の教育要項に指定された20xx年。 んなぁこたぁどうでもいい。 これは、ごくごく普通?の高校生が、ごくごく普通に生活を送る物語である
8 97突然不死身という最強の能力に目覚めちゃいました
西暦2200年地球には2種類の人間が存在するようになっていた。 1種は昔からいたいたって普通の人間、もう1種は生まれながらにして特殊能力を持った人間つまり超能力者だ。 そして今世界では特殊能力を持った人間を中心とした格差社會が起きていた。通う學校、働ける職場、仕事の基本給、その他etc、全てにおいて超能力者が優遇されていた。 學校に関しては小學校までは同じ學校へ通うが、中學、高校は、舊人と超能力者では通う學校が違く、さらに超能力者に関しては受験を受けなくても能力がと言う理由だけで進學をすることができる。もちろんその先にある就職だって同じようなものだ。その職場に適した能力があれば簡単に入社できる。それだけじゃな給料だって高卒で入っても同じ條件の舊人の倍はもらうことができる。 そんな世界で超能力者 神谷 玲は舊人つまり無能力者として暮らしていた。
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