《これって?ゲーム?異世界?》第2章 第45話 霊の加護?(1)

第2章 黒ブラックスマホの伝説

第45話 霊の加護?(1)

前回のあらすじ

究極金屬ウルティマコン製の服を作った

スケルトンやスピリッツ等の魔が大群で襲って來た

それを僕ら 僕、エスプリ、ミーゼ、ライトメル、レフトメル、クロウ で、退治した

カードモンスターが増えた

馬の1頭がスピリッツに生気を抜かれてしまう

バカデさんが盜賊の護送の冒険者を連れて來る

ミーゼは顔見知りだった

チェア「ショウリさん、困りました…ちょっと診てもらえませんか?」

コピー「ショウリさんなら、何とかしてしまうのでは?」

インク「あら、ショウリさん、また、服変えましたね 黒も素敵ですよ」

ショウリ「インクさん、そんなことより診るって誰をです?」

チェア「馬です。生気を抜かれてしまったみたいで…」

僕は、【神眼】で馬を診た

HPもMPも問題ないが 狀態:『生異常』

「ねぇ ライトメル、『生異常』って何か解る?」

「スピリッツに生気を抜かれた狀態の事です、ヒール系の回復や魔力譲渡トランスファーでは、治りません」

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「じゃ『狀態異常回復アヌマリディタ・レフェクティー』なら?」

「狀態異常は正常に戻りますが、生気は回復しません、霊力譲渡メガトランスファーなら、回復させられますでしょうが」

「わかったよ、ありがとう、と言うことでエスプリお願い『狀態異常回復アヌマリディタ・レフェクティー』を、ライトメルは『霊力譲渡メガトランスファー』をお願い」

エスプリ「『狀態異常回復アヌマリディタ・レフェクティー』」

ライトメル「ショウリ様の仰せのままに『霊力譲渡メガトランスファー』」」

馬は、元気になった

タクシ「エスプリは『狀態異常回復アヌマリディタ・レフェクティー』が使えるので ですか?」

マイコー「流石、霊獣のツインダックヘッドキャメルですねぇ それを召喚獣にしているショウリさんは何者なんですか?」

チェア「ショウリさんは、『黒を持ち、虹を従えし者』ですよ」

デッパンナ「え? それは、伝説の… ですか?」

マイコー「どういう事ですか?」

ジーム「ショウリさんは、ミーゼさんと奴隷契約して黒を持つ者になったんですよ」

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その言葉が、言い終わるか終わらないかの瞬間に6人がいっせいに攻撃してきた

「ミーゼさんに何をした!」

サンバさんの剣撃、カイさんの拳撃、ローズさんの剣撃

「ファイアースピア」

デッパンナさんの魔法

「攻撃補助ヒットサポート」

タクシさんの補助系呪文

「全パーティーガード」

マイコーの補助系呪文

僕には全てがスローモーションのように見えていた

僕の左から來るサンバさんの剣の軌道を左手の掌で押すように右に、右からのローズさんの剣を止めるようにずらし

正面からのカイさんの拳を右手でけ止めた

デッパンナさんのファイアースピアは黒 服ブラックスーツの『不可視の壁シールド』【魔法霧散マジウザ】『魔力吸収アブソープ』で僕には屆かず霧散し吸収された

バカデ「おいおい! お前ら何やってんだ!」

バカデさんが怒鳴る

ライトメル「ショウリ様の敵はワシらの敵!」

レフトメル「敵は倒す!」

回りの村人、商人さんたち、馬主さんたちやその馬、ミーゼさえも、その霊圧にしゃがみ込む

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サンバさんたちも霊圧に固まる「なっ」「グッ」

俺たちのいっせい攻撃を意図も簡単にけ流すか…何者ですか?

クロウは泡を噴いて痙攣中 ヒクヒク

「いきなり、何ですか? ライトメル、レフトメル大丈夫だから、霊圧抑えて」

「ショウリ様の仰せのままに」

「ミーゼ大丈夫? クロウ大丈夫?」

バカデ「たくっ 詳しく話す、剣を納めろ あ~もう久し振りに冷や汗が出たぞ」

サンバ「すまない ミーゼさんを奴隷にしたと聞いて、ショウリ=悪 に思考がなってしまった、本當にすまない」

ローズ「詳しく聞きましょうか?ミーゼさんをの奴隷にしたと言う話しを」

ショウリ&ミーゼ「「なっ」」

ショウリ「何ですか? それは?」

ローズ「カセーフさんが言ってた白い服のスライムを連れた魔法使い、ミーゼさんを足腰立たなくした男、ミーゼさんと宿屋の同室の男 服が白じゃなかったから始めわからなかったけど、ショウリ あなたの事でしょう? さあ、正直に話しなさい」

バカデ「剣を納めろサンバ」

サンバさんが僕に斬りかかってきていた

右に左に後ろに エスプリが頭の上であくびをするくらい余裕でわす僕。

サンバ「あ 當たらない ハアハア これでも、私はBランクなんですよ ハアハア ス スキルも使っているのに ハアハア」

ショウリ「僕、何かしました?」

ローズ、タクシ、カイ、デッパンナ、マイコーは くちポッカーン狀態だった

ミーゼはクロウを抱き抱だきかかえ、見とれていた

チェア、ジーム、コピー、インクは 流石ショウリさん 的な心している狀態

ライトメル、レフトメルは笑っていた

バカデ「事を説明したいが、分所は狹いし、13人もる部屋、話せる場所が無い…」

チェア「やはり、宿屋の食堂がでしょうか?」

エスプリ「分所の裏庭でいいんじゃない?」

僕は、『記憶転移』で、全員一緒に分所の裏庭に転移した

バカデ、サンバ、ローズ、タクシ、カイ、デッパンナ、マイコー、チェア、コピーは くちポッカーン狀態だった

転移経験済みのジーム、インクはついてこれていた

『無の空間ナインラウーム』で、裏庭を隔離、土魔法でイスを造り、バカデさん、チェアさんたちが経緯をサンバさんたちに話した

サンバさんたちは、僕に謝罪しました

アンクゥさん、ティガさんは、村の墓地に埋葬されていました

僕らは、お墓參りをしました

ライトメル、レフトメル、クロウには戻ってもらいました

今、宿屋の前です

で、トトマ村には、ここしか、宿屋はありません。

宿屋『旅は道連れ』には、部屋が6部屋しか、ありません。

ショウリさんとミーゼさんの部屋

チェアさん、ジームさん、コピーさんが二人部屋を3人で宿泊中

インクさんの一人部屋、他の部屋が2つは宿泊中、殘り空き部屋は二人部屋が1つです…

サンバさん、タクシさん、カイさん、ローズさん、デッパンナさん、マイコーさん、誰が泊まるか、めてます

「ここは、が泊まるべきでしょう」

ローズさん、デッパンナさんの主張

「パーティー『サンタクローズとトナカイ』が野営で、インクさんの部屋を変わってもらって、インクさんとデッパンナさんが二人部屋、インクさんの部屋だった一人部屋に私マイコーと言うことで」

「ギルド職員が野営で、インクさんの部屋にローズ、二人部屋は、俺とタクシとカイ」

「そうですね それがいいですね」

「それが いいんだなぁ~」

そんなことを繰り返してます

「あの それに関しては僕ら、関係無さそうなので、出掛けます ミーゼ行こうか?」

僕らがそこにいても解決する問題でないため、僕は別の解決法を実行しようとしていた

「え? ショウリ…どこへ?」

「先ずは、セーブしよう」

ギルド前の広場、石柱のセーブポイント

「セーブしますか?」

[はい] [いいえ]

「[はい]」 (ポチッ)

「セーブ完了」

タラッラッタラ~ン♪

「レベルが19に上がりました」

「やっぱり レベルが上がった」

§§§§§ ステータス §§§§§

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

レベル:19

H P:190/190《12160/12160》

M P:190/190《12160/12160》

霊 力:190/190《12160(MP36480)》

攻撃力:190 《18240》

力:190 《18240》

魔法攻撃力:190 《18240》

魔法防力:190 《18240》

神力:190 《12160》

素速さ:190 《24320》

賢 さ:190 《24320》

用さ:190 《12160》

運 : 60 《100(補整限界)》

抵抗率: 60 《100(補整限界)》

命中率: 60 《100(補整限界)》

EXP: 25120(/29000)

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

◆魔法屬

火・水・風・土・・闇・無《・霊・神》

◆パッシブスキル◆

《【D.W.ドリーム.ワールドマスター権限】》

・固定ステータスを変更可能(名前、種族、別等)

・全能力補整 ★★★☆☆ 8倍

・ギフター★★★★★ 種族、職業、レベル等にみあった魔法、特技を付與プレゼント出來る。外す事も出來る。スキルスロットが有れば、スキルを付與プレゼント出來る。(人・問わず。上書きも可能。) スキル等のレベルの増減可能。

・全特技が使えます(レベル制限あり)

・全魔法が使えます(レベル制限あり)

・経験値獲得率上昇 ★★★☆☆ 獲得率8倍

・アイテムドロップ率増 ★★★☆☆ 獲得率8倍

・アイテムの付與効果発率増 ★★★☆☆ 発率 8倍

・魔法、特技の効果発率増 ★★★☆☆ 発率 8倍

[next ]

《【神$匿名希$の加護】》

・全能力補整 2倍

・生命の源 力回復速度2倍

・魔力の源 魔力回復速度2倍

・狀態異常抵抗力上昇

・アイテム創造(調合、合、錬金ができる。レベル制限あり)

《【知識神$匿名希$の加護】》

・全能力補整 2倍

・魔法攻撃力魔法防力上昇 1.5倍

・知識の源 賢さ上昇 2倍

・MP消費50%減

・霊力消費50%減 [NEW]

《【武神$匿名希$の加護】》

・全能力補整 2倍

・攻撃力防力上昇 1.5倍

・素速さ上昇 2倍

◆メインスキル◆0/2《(3/5)》

《【神眼】》《【無の空間ナインラウーム】》《【小と大ナノデマクロ】》【】【】

◆サブスキル◆1/2《(4/5)》

《【記憶転移】》【テレポート】《【隠蔽★★★】》《【偽裝★★★】》【】

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

◆魔法◆

全魔法習得可能

◆〈火〉◆

『ファイアーボール』『ファイアスピア』『ファイアシールド』『ストーブ』

◆〈水〉◆

『アイスボール』『ウォーターボール』『ウォーターウォール』『ウォーターシールド』『アイススピア』『アイスニードル』『アイスバインド』『アイスロック』『アイスウォール』『アイスレイン』『氷の棺桶アイスグロゥヴ』

◆〈風〉◆

『ハーブカッター』『ハーブシールド』『ウインドカッター』『サイクロン』『ストーム』

◆〈土〉◆

『サンダーボルト』『地 震ディプラム』『アースバインド』『アースウォール』『ストーンレイン』『棘の拘束スピナムバインド』

◆〈〉◆

『ヒール』『バイヒール』『デカヒール』『ミンナバヒール』『ミナデカヒール』『ライトボール』『ライトニングスピア』『狀態異常回復アヌマリディタ・レフェクティー』

◆〈闇〉◆

『ダークボール』『ダークスピア』『ダークホール』『麻 痺パラライズ』

◆〈無〉◆

『夢へのいソゥミュ・イビター』『魔力譲渡トランスファー』

《◆〈霊〉◆》

『霊力譲渡メガトランスファー』

◆特技◆

全特技習得可能

『見切り』『正拳突き』『踵落とし』『れ突き』『加速』『挑発』『無詠唱』『強化』『天使の翼』『水平斬り』『幹竹割り』『兜割り』『居合斬り』『袈裟斬り』『瞬歩』『不可視の壁シールド』『友達呼出コール』

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

~ ~ ~ ~ ~ ~

ミーゼさんもエスプリもセーブを済ませた

スマホ持ちになったエスプリ初のセーブ(ToT)

「やっぱり…」

「ショウリ また、とんでもないことになってる?」

「怖いんですけど…知りたい」

「レベルが3つ上がって19になった」

「な なんで 短期間で3つも上がるんですか?」

「…で、どれくらい強くなった?」

「見る?」

エスプリとミーゼが頷く ウンウン

『無の空間ナインラウーム』を発後に見せました

「「……………」」

させなくてもよかったみたいです、言葉を失ってました (解除)

「木を切りに行こうか?」

「「へ? 木?」」

ミーゼと腕を組んで

「『記憶転移』…【神眼】『テレポート』」

『記憶転移』でホースヒールポイントへ飛び、【神眼】でトトキンの森を確認、そこへ『テレポート』で飛んだ

「ここは…トトキンの森 ですね」

ミーゼはテロップで確認したみたいだ

「【神眼】……『テレポート』」

僕は、適當な木を探し、そこへテレポートした

「この辺りは、まだ伐採されてないみたいだね」

そこには立派な巨木が立っていた

「ねぇ エスプリ、この辺りに妖か、霊はいる?」

「呼んでみるね…… (ヒュヒュヒューン)」

僕の耳には微かにエスプリの発する信號的な音が聞こえた

「おやおや? カメレオンスライムと人間だね」

「カメレオンスライム あんたかい? 呼んだのわ?」

スイレンくらいの大きさのおばあちゃん?

「こ こんにちは」

ミーゼにも見えているようだ

「こんにちは 僕はショウリ、彼はミーゼ、この子『エスプリ』のヴィルマです」

「おやおや、ご丁寧に こんにちは エスプリねぇ…ミーゼさんに、ショウリさんですか、ワタシは、この森に住む木の霊『エナ・バソーサ』、エナと呼んでおくれ」

「人間と話すのは200年ぶりくらいかねぇ…」

「200……エナ さん、この辺りの木を切りたいのですがいいですか?」

「「……(・・;)?」」

ミーゼとエスプリは『?』だ

「おやおや、木を切る斷りのためだけにワタシを呼んだのかい?」

「この辺りは、まだ人間の手がってなさそうで、何となくですが、斷りをれた方がいいような気がして です」

「懐かしいねぇ そんなことを言われるのは…昔の人間は森に謝し、木を切っていた…今じゃ勝手に無造作に森を壊していく…木が育つのに何十年もかかるというのにねぇ~」

「…………」

ミーゼは思うところがあるようだ

「じゃが こんな森の奧の木を切ってどうやって運ぶ?」

「ショウリのポーチは何でもる、転移も出來るから、心配ない」

エスプリが代弁してくれた

「おやおや、エスプリ は人間の言葉を喋れるのかい?」

エナさんの口癖は「おやおや」のようだ

「ショウリにもらった」

「…… スライムに名を付け、言葉を授ける人間…ショウリ お前さんは本當に人間かい?」 クンクン

「(クンクン) おやおや? ショウリからは、霊獣の臭いと妖の臭いがするね」 クンクン

「ショウリは、水の妖スイレンさんの友達で、霊獣のツインヘッドダックキャメルのヴィルマなんです、ショウリは、人間ですよ」

ミーゼが説明する

「おやおや、妖を友達にねぇ~で、ツインヘッドダックキャメルのヴィルマかい」

「ショウリ お前さんには霊力をじるが……」

「あ はい、ライトメル、レフトメル……ツインヘッドダックキャメルのことです、から『霊力譲渡メガトランスファー』をされた際、霊力が持てるようになりました」

「おやおや… 珍しい事もあるもんだねぇ」

「…ショウリ お前さんのその霊力をし分けてもらえんかね?」

1818日

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