《これって?ゲーム?異世界?》第3章 第48話 飛行魔法?(1)
第3章 帝都へ、飛び級登録試験
第48話 飛行魔法?(1)
前回のあらすじ
宿泊の部屋割りでもめている間にトトキンの森へ材木の調達に行く
そこで、木の霊エナたちから、原因不明ながら霊の加護をもらう
霊林の霊木他アイテムをもらう
戻ってもまだ部屋割りでもめていて、僕の部屋配置案が了承され、インクさんと同室になった
「おやすみ エスプリ、ミーゼ、エナ、インクさん」
「おやすみ ショウリ」
「おやすみなさい ショウリ」
「ショウリ様 おやすみなさいですわ」
「おやすみなさい ショウリさん」
いつもの通り
「ショウリ 起きて時間だよ 起きて」
エスプリが僕のお腹の上で跳ねる
「あ おはよう エスプリ」
黒 服ブラックスーツを著て寢ていたから、エスプリのボディープレスも平気、ボディープレスではなく聲で目が覚めた
もし、エスプリが無言で跳ねていたら、たぶんまだ、寢ていただろう
「おはよう ミーゼ、エナ、インクさん」
「おはよう ショウリ」
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「おはようですわ ショウリ様」
「おはようございます ショウリさん」
インクさんの目の下にくま…何故?
「インクさん昨日は寢るれませんでしたか?」
「眠れる訳ないじゃないですかぁ~」
涙目で見つめる
「どうしてですか?(・・;)?」
「ミーゼさんのあんな下著とネグリジェ見て、興して気になって眠れませんでした…」
る程そうでしたか…
宿屋の付クレラさんには朝と晝のお弁當を作ってもらっていた
魔力寄付ドネーションで喜んで作ってくれた
僕ら2人のだけのつもりだったが、商人さんたち、サンタクローズとトナカイのと、デッパンナさんとマイコーさんのも作ってくれていた
魔力寄付ドネーションをまた各屬10してあげた(16倍 160になります)
宿屋の前でインクさんのくまの件に関してきちんとミーゼが話してくれたので、僕への勘違いはありませんでした
ただ、僕がミーゼの下著を手作りしてプレゼントしたことはみんなに知られ恥ずかしい事になったのは言うまでもない
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ギルド前の広場、セーブポイントの石柱
「セーブしますか?」
[はい] [いいえ]
『はい』 ポチッ
「セーブ完了」
タラッラッタラ~ン♪
「レベルが22に上がりました」
黒 服ブラックスーツの影響かな? 魔討伐して無いのに…
§§§§§ ステータス §§§§§
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
レベル:22
H P:240/240《30720/30720》
M P:240/240《30720/30720》
《霊 力:30720/30720(MP92160)》
攻撃力:240 《46080》
防力:240 《46080》
魔法攻撃力:240 《61440》
魔法防力:240 《61440》
神力:240 《30720》
素速さ:240 《61440》
賢 さ:240 《61440》
用さ:240 《30720》
運 : 60 《100(補整限界)》
抵抗率: 60 《100(補整限界)》
命中率: 60 《100(補整限界)》
EXP: 39500(/43500)
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
◆魔法屬◆
火・水・風・土・・闇・無《・霊・神》
◆パッシブスキル◆
《【D.W.ドリーム.ワールドマスター権限】》
・固定ステータスを変更可能(名前、種族、別等)
・全能力補整 ★★★★☆ 16倍
・ギフター★★★★★ 種族、職業、レベル等にみあった魔法、特技を付與プレゼント出來る。外す事も出來る。スキルスロットが有れば、スキルを付與プレゼント出來る。(人・問わず。上書きも可能。) スキル等のレベルの増減可能。
・全特技が使えます(レベル制限あり)
・全魔法が使えます(レベル制限あり)
・経験値獲得率上昇 ★★★★☆ 獲得率16倍
・アイテムドロップ率増 ★★★★☆ 獲得率16倍
・アイテムの付與効果発率増 ★★★★☆ 発率 16倍
・魔法、特技等の効果発率増 ★★★★☆ 発率 16倍
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《【神$匿名希$の加護】》
・全能力補整 2倍
・生命の源 力回復速度2倍
・魔力の源 魔力回復速度2倍
・狀態異常抵抗力上昇
・アイテム創造(調合、合、錬金ができる。レベル制限あり)
《【知識神$匿名希$の加護】》
・全能力補整 2倍
・魔法攻撃力魔法防力上昇 1.5倍
・知識の源 賢さ上昇 2倍
・MP消費50%減
・霊力の消費50%減
《【武神$匿名希$の加護】》
・全能力補整 2倍
・攻撃力防力上昇 1.5倍
・素速さ上昇 2倍
《【木の霊の加護】》
・大気からの魔力、霊力の吸収率増
・木の長に影響を與えられる
《【花の霊の加護】》
・大気からの魔力、霊力の吸収率増
・花の長に影響を與えられる
《【風の霊の加護】》
・大気からの魔力、霊力の吸収率増
・風系の魔法、特技等の効果効率増
◆メインスキル◆0/2《(3/5)》
《【神眼】》《【無の空間ナインラウーム】》《【小と大ナノデマクロ】》【】【】
◆サブスキル◆0/1《(4/5)》
《【記憶転移】》【テレポート】《【隠蔽★★★】》《【偽裝★★★】》【】
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
◆魔法◆
全魔法習得可能
◆〈火〉◆
『ファイアーボール』『ファイアスピア』『ファイアシールド』『ストーブ』
◆〈水〉◆
『アイスボール』『ウォーターボール』『ウォーターウォール』『ウォーターシールド』『アイススピア』『アイスニードル』『アイスバインド』『アイスロック』『アイスウォール』『アイスレイン』『氷の棺桶アイスグロゥヴ』
◆〈風〉◆
『ハーブカッター』『ハーブシールド』『ウインドカッター』『サイクロン』『ストーム』
◆〈土〉◆
『サンダーボルト』『地震ディプラム』『アースバインド』『アースウォール』『ストーンレイン』『棘の拘束(スピナムバインド)』
◆〈〉◆
『ヒール』『バイヒール』『デカヒール』『ミンナバヒール』『ミナデカヒール』『ライトボール』『ライトニングスピア』『狀態異常耐アヌマリディタ・レジステンション』
◆〈闇〉◆
『ダークボール』『ダークスピア』『ダークホール』『麻痺パラライズ』
◆〈無〉◆
『夢へのいソゥミュ・イビター』『魔力譲渡トランスファー』
《◆〈霊〉◆》
『聖なる湧水サンクチュアルウォーター』『霊力譲渡メガトランスファー』
◆特技◆
全特技習得可能
『見切り』『正拳突き』『踵落とし』『れ突き』『加速』『挑発』『威圧』『威嚇』『詠唱破棄』『無詠唱』『強化』『天使の翼』『水平斬り』『幹竹割り』『兜割り』『十文字斬り』『居合斬り』『袈裟斬り』『X斬り』『瞬歩』『地』『不可視の壁シールド』『友達呼出コール』
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
~ ~ ~ ~ ~ ~
エスプリもミーゼもセーブを済ませた
加護の補整16倍に上がった…(--;)
ここまで、上がったのなら、黒 服ブラックスーツの【小と大ナノデマクロ】を調整
1/100の160kgから1/80 200kgに…
普通ならあり得ないよね…200kgの服を著ての生活なんて、これじゃ馬車には乗れない(-_-;)
荷馬車が4臺、護送馬車が2臺、チェアさん、ジームさん、インクさん、コピーさん
護送馬車Aがキタリー、リース…陣にデッパンナさん、ローズさん、護送馬車Bがババ、とコーガ族の3人…バカデさん、タクシさん
バカデさん?
「何でバカデさんがいるのですか?見送りですか? あっ 手紙を渡しに來たのですね」
「俺も行くぞ」
「は? 一緒に行くって、分所はどうなんですか?」
「マイコーに変わってもらった、マイコーがトトマ村分所所長だ」
「そのマイコーさんは?」
「まだ寢てる」
「は? 寢てる?」
「あぁ 昨日たっぷり酒を飲ませておいた」
「ま まさか マイコーさん所長に変わったの知らないって事はないですよね?」
「あぁ 勿論、手紙を置いてきたから、目が覚めたら、わかる」
「目が覚めたらって事は、寢る前は知らなかったって事じゃないんですか?」
「そういう言い方もあるな」
「デッパンナさん、こんなことってありですか?」
「私は、護衛責任者ですから、その事に関しては口出し出來ません、いち職員としては…」
「個人的な考えでは?」
「…お答えしかねます」
「なんか僕、ギルド職員の仕事っぷりに不安をじるのですが? サンバさんこんなことはよくあることなんですか?」
「ない、だから 私に聞かれても答えられない」
「……………(--;)」
続き…
ジームさんにカイさん、チェアさんとサンバさん…(--;)僕は?
「ちょっといいですか? 僕はどの荷馬車を護衛すればいいのですか?」
「キタリーと一緒に檻にでもるか?」
「それってつまり、僕の席は無いって事ですか?」
「そういう言い方もあるな」
まぁどうせ馬車には乗れないからいい口実が出來たとしよう
「解りました 駆け出しですから 駆けますよ」
「冗談のつもりだったんだが…」
「いいんです どのみち 僕は馬車には乗らないつもりでしたから」
「では、ショウリ様、飛行魔法をお教えしますですわ」
「…「え~」…」
早朝から大迷な同調シンクロです
殘り1817日
〈作者の呟き〉
前回までの魔力寄付ドネーションでは加護の計算を忘れていました。お詫びいたします。
フォロー、いいね ありがとうございます
想・誤字報告等ありましたら一言お願いします
【書籍化決定】美少女にTS転生したから大女優を目指す!
『HJ小説大賞2021前期』入賞作。 舊題:39歳のおっさんがTS逆行して人生をやり直す話 病に倒れて既に5年以上寢たきりで過ごしている松田圭史、彼は病床でこれまでの人生を後悔と共に振り返っていた。 自分がこうなったのは家族のせいだ、そして女性に生まれていたらもっと楽しい人生が待っていたはずなのに。 そう考えた瞬間、どこからともなく聲が聞こえて松田の意識は闇に飲まれる。 次に目が覚めた瞬間、彼は昔住んでいた懐かしいアパートの一室にいた。その姿を女児の赤ん坊に変えて。 タイトルの先頭に☆が付いている回には、読者の方から頂いた挿絵が掲載されています。不要な方は設定から表示しない様にしてください。 ※殘酷な描寫ありとR15は保険です。 ※月に1回程度の更新を目指します。 ※カクヨムでも連載しています。
8 93【書籍化】隻眼・隻腕・隻腳の魔術師~森の小屋に籠っていたら早2000年。気づけば魔神と呼ばれていた。僕はただ魔術の探求をしたいだけなのに~
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