第３章　帝都へ、飛び級登録試験

第５４話　大きくなったら恥ずかしい？

前回のあらすじ

専用の宿屋『獅子座の聖戦士の乙座の妻の妹』の６人部屋の改造をする

ギルド納品のランジェリーを造る

みんなお揃いのランジェリーで

明日は、別行をとるということで寢る

「明日は、午前中は別行を　お晝に商業ギルド待ち合わせでお晝を一緒にする　という事でよろしいかしら？」

「ワタシ、それで良いですわ」

「私も」

「ボクも」

「私もそれでいいです」

「ということで、寢ましょうか？」

ビクトリアになっても、ベッドにり、目を瞑ると朝になる…

「ビクトリア　(ペチペチ)　ビクトリア　(ペチペチ)　朝です　起きて」

ミニミーゼ(改)のエスプリが頬を叩きながら起こしてくれた

「お　おはよう　エスプリ」

「ねぇ　ビクトリア　ボクの服　著以外のがしい　作って」

「あ　あぁ　そうだね　著じゃ　不便だね」

「…(--;)　ショウリになってるよ」

「あっ　そ　そうでした　わたくし　今、ビクトリアでしたね」

わたくしはポーチから、『リバーシブルジャンパー』と『ロングズボン』を出し、ミニミーゼ(改)のサイズに【小と大ナノデマクロ】で小さくした

エスプリは、それを著た

ビクトリアですけど、ショウリなんだよね…エスプリだけど、見た目ミーゼなんだよね

目の前で著替えられると、赤くなります

サイズも合わせた　よく似合う　ミーゼのローブ姿しか見てないので新鮮なじです

「ん？　【小と大ナノデマクロ】」…エスプリを大きくした

「え？」

エスプリが驚いた　わたくしより背が高いのですから見下ろすように　目をパチパチと

ミーゼが二人　違い

「え？　私？」

「え？　エスプリさん？」

「エスプリさん？　ですわよね？」

「カッコいい」

ミーゼ、シーレンさん、エナ、スイレンが驚いた

「それ、それですわ！　ワタシも大きくしてください　ですわ！」

「私も　お願いします　ビクトリアさん」

「私も　お願いします」

「【小と大ナノデマクロ】」

みんなを大きくした

シーレンさん、エナ、スイレンは　まだ、下著姿でした

「「「キャー」」ですわ」

みんな赤くなって、座り込んだ

「霊のサイズですと、恥ずかしく無いのに人間のサイズ…大きくなったら　は　恥ずかしいですわ　ビクトリアさんでも　ですわ」

「わ　私も　恥ずかしいです　著替えますから、元に戻してください　ビクトリアさん、見ないでください…」

「先に著替えておくべきでした」

元のサイズに１度戻して、著替えた後、大きくしてさしあげました

(服を大きくしてもよかったのでは？)

エスプリとミーゼが同じ長だと違和があったのでし小さくしました

スイレン＝エナ＜エスプリ＜シーレン＜ビクトリア (ショウリ)＜ミーゼ

§§§§§　ステータス　§§§§§

名　前：シップ＝ミーゼ

種　族：ハーフエルフ

年　齢：？　見た目２０代

　別：

職　業：魔導師　【奴隷　マスター〈ビクトリア〉】

◆　◆　◆　◆　◆　◆

レベル：３０　[　Ｃ　]

Ｈ　Ｐ：　１２２／１２２

Ｍ　Ｐ：　２５０／２５０

クラス：未加

◆　◆　◆　◆　◆　◆

◆魔法屬◆

水・風・

◆パッシブスキル◆

【Ｄ．Ｗ．ドリーム．ワールドマスター〈ビクトリア〉の加護２】

〈★☆☆〉

・スキル、魔法、特技の効果効率上昇

・生命の源　力回復速度２倍

・魔力の源　魔力回復速度２倍

・狀態異常抵抗力上昇

・アイテムドロップ率２倍

【同調念話シンクロフォン】

◆メインスキル◆(１／３)

[簡略詠唱]　[]　[]

◆サブスキル◆(１／３)

[集中]　[]　[]

◆　◆　◆　◆　◆　◆

◆魔　法◆

◆〈水〉◆

『アイスボール』『ウォーターボール』『ウォーターウォール』『ウォーターシールド』『アイススピア』『アイスニードル』『アイスバインド』『アイスロック』『アイスウォール』『アイスレイン』『氷の棺桶アイスグロゥヴ』

◆〈風〉◆

『ウインド』『ストーム』『ダウンバースト』

◆〈〉◆

『ヒール』『バイヒール』『デカヒール』『ライトボール』『ライトニングスピア』『狀態異常耐アヌマリディタ・レジステンション』

◆特技◆

なし

◆　◆　◆　◆　◆　◆

§§§§§　裝備　§§§§§

武：魔導師の杖(魔石付　水、風、)【不可視の壁シールド】

防　(頭)：霊木のカチューシャ(魔石青)【】

(鎧)：ミーゼ専用リバーシブルローブ【魔力貯蔵庫マジックタンク★★★】

     ：

(盾)：なし

(靴)：魔の革靴

アクセサリー：[奴隷の指……《腕(期限付)》【】]《(指サイズ)》

[]

§　§　§　§　§　§　§

～　～　～　～　～　～

§§§§§　ステータス　§§§§§

名　前：エスプリ《シップ＝ミーゼ》

種　族：ハーフエルフ

年　齢：？　見た目２０代

　別：

職　業：魔導師

◆　◆　◆　◆　◆　◆

レベル：３０　[　Ｃ　]

Ｈ　Ｐ：　１２２／１２２

Ｍ　Ｐ：　２５０／２５０

クラス：未加

◆　◆　◆　◆　◆　◆

◆魔法屬◆

水・風・

◆パッシブスキル◆

【Ｄ．Ｗ．ドリーム．ワールドマスター〈ビクトリア〉の加護２】

〈★☆☆〉

・スキル、魔法、特技の効果効率上昇

・生命の源　力回復速度２倍

・魔力の源　魔力回復速度２倍

・狀態異常抵抗力上昇

・アイテムドロップ率２倍

【同調念話シンクロフォン】

◆メインスキル◆(１／３)

[簡略詠唱]　[]　[]

◆サブスキル◆(１／３)

[集中]　[]　[]

◆　◆　◆　◆　◆　◆

◆魔　法◆

◆〈水〉◆

『アイスボール』『ウォーターボール』『ウォーターウォール』『ウォーターシールド』『アイススピア』『アイスニードル』『アイスバインド』『アイスロック』『アイスウォール』『アイスレイン』『氷の棺桶アイスグロゥヴ』

◆〈風〉◆

『ウインド』『ストーム』『ダウンバースト』

◆〈〉◆

『ヒール』『バイヒール』『デカヒール』『ライトボール』『ライトニングスピア』『狀態異常耐アヌマリディタ・レジステンション』

◆特技◆

なし

◆　◆　◆　◆　◆　◆

§§§§§§§　裝備　§§§§§§§

武：霊木の杖【不可視の壁シールド】

防　(頭)：霊木のカチューシャ(魔石)【】

(鎧)：リバーシブルジャンパー【魔力貯蔵庫マジックタンク★★★】

     ：ズボン【】

(盾)：なし

(靴)：セラミックドラゴンの革靴

アクセサリー：[]

[]

§　§　§　§　§　§　§

～　～　～　～　～　～

§§§§§　ステータス　§§§§§

名　前：シーレン＝マーレ

レア度：★★★★★☆☆

分　類：妖

種　族：妖(覚醒種：水)

　別：

年　齢：１０９０

職　業：水の霊

レベル：９８９　〈★★★★☆〉

Ｈ　Ｐ：　１９００／１９００

Ｍ　Ｐ：　７０５０／７０５０(霊力２３５０)

　格：？

特　長：メロン持ち

妖が覚醒した種

§　§　§　§　§　§　§

◆魔法屬◆

水・

◆パッシブスキル◆

【理想の姿イビーアイシン】

【指名念話ダイレクトコール〈スイレン・スィーデン〉】

◆メインスキル◆(１／５)

[記憶転移]　[]　[]　[]　[]

◆サブスキル◆(０／５)

[]　[]　[]　[]　[]

◆　◆　◆　◆　◆　◆

◆魔　法◆

◆〈水〉◆

全ての水屬の魔法

◆〈〉◆

『ヒール』『バイヒール』『デカヒール』『』

◆〈霊魔法〉◆

『聖なる湧水サンクチュアル・ウォルター』

◆特技◆

『転換』『天使の翼』

◆　◆　◆　◆　◆　◆

§§§§§　裝備　§§§§§

武：霊木の杖【】

防　(頭)：なし

(鎧)：妖の羽(水)

     ：

(盾)：なし

(靴)：妖の靴

アクセサリー：[]

[]

§　§　§　§　§　§　§

～　～　～　～　～　～

§§§§§　ステータス　§§§§§

名　前：エナ・バソーサ

レア度：★★★★★☆☆

分　類：霊

種　族：霊(木)

　別：

年　齢：７０９

職　業：木の霊

レベル：７０９　〈★★★★☆〉

Ｈ　Ｐ：　１００２／１００２

Ｍ　Ｐ：　３５１０／３５１０(霊力１１７０)

◆　◆　◆　◆　◆　◆

◆パッシブスキル◆

【森林再生】【木製製品加工】 【理想の姿イビーアイシン】

◆メインスキル◆(１／５)

[記憶転移]　[]　[]　[]　[]

◆サブスキル◆(０／５)

[]　[]　[]　[]　[]

◆　◆　◆　◆　◆　◆

§　§　§　§　§　§　§

◆〈魔法〉◆

『ウッドウォール』『の呪縛コーリンチェーン』『枝の雨インフリラレイン』他

◆特技◆

？

◆　◆　◆　◆　◆　◆

§§§§§　裝備　§§§§§

武：霊木の枝【】

防　(頭)：なし

(鎧)：霊の羽

     ：

(盾)：なし

(靴)：なし

アクセサリー：[]

[]

§　§　§　§　§　§　§

～　～　～　～　～　～

§§§§§　ステータス　§§§§§

名　前：スイレン・スィーデン

レア度：★★★☆☆☆☆

分　類：妖

種　族：妖(水)

　別：

年　齢：１３２

職　業：水の妖

レベル：７０　〈★★★☆☆〉

Ｈ　Ｐ：　３０２／３０２

Ｍ　Ｐ：　５４０／５４０(霊力　１８０)

§　§　§　§　§　§　§

◆パッシブスキル◆

【指名念話ダイレクトコール〈シーレン＝マーレ〉】

◆メインスキル◆(０／３)

[]　[]　[]

◆サブスキル◆(０／３)

[]　[]　[]

◆　◆　◆　◆　◆　◆

◆魔　法◆

◆〈水〉◆

上位の一部の水屬の魔法以外の水屬の魔法全て

◆〈霊魔法〉◆

『聖なる湧水サンクチュアル・ウォルター』『』

◆特技◆

『転換』『天使の翼』

◆　◆　◆　◆　◆　◆

§§§§§　裝備　§§§§§

武：霊木の枝【】

防　(頭)：なし

(鎧)：妖の(水)

     ：

(盾)：なし

(靴)：なし

アクセサリー：[]

[]

§　§　§　§　§　§　§

～　～　～　～　～　～

§§§§§　ステータス　§§§§§

名　前：ビクトリア

種　族：エルフ

　別：

年　齢：１６０

職　業：ランジェリーハンドワーカー

レベル：２５　〈★★★★★〉

Ｈ　Ｐ：３００／３００《３８４００／３８４００》

Ｍ　Ｐ：３００／３００《３８４００／３８４００》

《霊　力：３８４００／３８４００(ＭＰ115200)》

追加サブスキル

【〈★★★〉】

※ビクトリア時自付與

◆　◆　◆　◆　◆　◆

§§§§§　裝備　§§§§§

武：氷の刀(試作品)【魔力吸収アヴソーヴ】

防　(頭)：なし

(鎧)：《究極金屬ウルティマコンの》赤　服レッドスーツスカートバージョン【魔力貯蔵庫マジックタンク】

     ：

(盾)：なし

(靴)：《究極金屬ウルティマコンの》赤いヒール【】

アクセサリー：[]

[]

(刀はまだポーチの中です、炎の刀はエナに拒否られました、総重量は16t)

「みなさんは、裝備そのままでよろしいのですか？エスプリの武はこれです」

ポーチから、『霊木の杖』を出した

ミーゼのローブとエスプリのジャンパーの付與を『魔力貯蔵庫マジックタンク★★★』に変えました

「ミーゼさんも、エスプリさんも、シーレンさんも、エナさんも、スイレンさんもフレンド登録をしておいたら、どうですか？」

全員フレンド登録をした

昨晩、６人部屋を２人部屋に改築しました、部屋から出てきたのは、わたくし、ミーゼさん、エスプリさん、シーレンさん、エナさん、スイレンさん…宿屋店主ナニヨさんと渉中

「昨晩、２人部屋に改築しましたが、隣の２人部屋の壁を可式にしますので、２部屋を続き部屋に改築してもいいですか？」

「出來るなら、やってみな」

ポーチから、鉄塊をフックとレールで、壁には遮音魔法を付與

ガラガラ…壁を開ける

あっちの世界でちょっとした宴會などをするお店でこういう壁は見たことがありますからイメージ通りに完ですわ

(こっちの世界でも忘年會や新年會あるのかしら？)

「こんなじになりますわぁ、壁には遮音魔法を付與して、隣のある程度の音は聞こえないようしておきました、全く聞こえなくするのは危険かと思って遮音は加減していますぅ」

「あんた　大工やんなよ…好き使いな…部屋代、４人部屋分はただでいいよ」

と、去っていった

今、食堂です

昨晩、付をしたはいません、代制なのか？休みなのか？

ここは専用の宿屋の食堂です

「この宿に霊がいるんですよね」

「この宿に妖がいるんですよね」

ワイワイ

「この宿に霊が泊まってるとか？」

「この宿に妖が泊まってるとか？」

ガヤガヤ

「この宿に木の霊がいるって」

「この宿に水の霊がいるって？」

「この宿に水の妖がいるって？」

キャッキャ　キャッキャ

「聞いたよ　妖や霊がいるって？」

「聞いたよ　霊や妖がいるって？」

「聞いたよ　妖が泊まってるとか？」

「聞いたよ　霊が泊まってるって」

「どこどこ　霊さん」

「どこどこ　妖さん」

…食堂ですが、食事が出來ません

…誰も、シーレンさん達霊に気がつきません、人サイズですから、背中の羽はわたくしの【小と大ナノデマクロ】で小さく見えないようにしました

「朝食は、ここでは無理のようですから、外で食べましょうか？」

「そうですわね　そうしましょう　仕方ないですわ」

「ボクも外でいい」

全員異議は無いようで、外ですることに

「ここザーマスか？霊が泊まってる宿は？」

…(--;)ザーマス？

「ママ、ママ、早く早く」

…(--;)ママ

殘り１８１６日

『霊木の枝』

レア度：★★☆☆☆

種　類：杖

攻撃力：５

魔法攻撃力：３０

買　値：未設定

売　値：未設定

特　徴：霊木の枝で出來た杖

霊力や魔力を吸収、増幅してくれる

『霊木の杖』

レア度：★★☆☆☆

種　類：杖

攻撃力：２５

魔法攻撃力：７５

買　値：未設定

売　値：未設定

特　徴：霊木で作られた杖

霊力や魔力を吸収、増幅してくれる

【】

〈★☆☆〉

・警戒心を和らげる

・好意を持たせる(弱)

〈★★☆〉

・警戒心をほぼ無くさせる

・好意を持たせる(強)

・お願いを聞いてもらえる(中)

〈★★★〉

・友好的になる

・希を葉えたくなる

〈作者の呟き〉

今年も終わり…１年がたつのが早くじる年齢に

読者の皆様も健康に気をつけてください

『よいお年を』

フォロー、いいね　ありがとうございます

想・誤字報告等ありましたら一言お願いします