《これって?ゲーム?異世界?》第3章 第64話 ミスリルのメイド?

第3章 帝都へ、飛び級登録試験

第64話 ミスリルのメイド?

前回のあらすじ

モンスターのカード化の説明をけた

『サンタクローズとトナカイ』とパーティー模擬戦をした

飛び級登録試験のための推薦狀を書いてもらった

貴族の婦人達のドレス、ランジェリーを作った

「セーブしますか?」

[はい] [いいえ]

[はい] ポチッ

セーブ完了

エナさんもセーブした

わたくし達は、歩いて移式家キャンピング・ハウスへ…

「ビクトリアさん そのままのお姿ですか?」

「ですけど、ショウリに戻るの大変なんですよねぇ…」

「あら?移式家キャンピング・ハウスの回りに人だかりが出來てますね 何でしょうか?」

「すいません、どうかしました?」

「あ あ~ これがな 何なのかって 話しててな」

「馬車のようだが荷臺が変だし…中に霊か? 妖のような小さい人が居るらしくってな」

「その疑問にお答えしますわ、これは霊様のお住まいです、移式ですよ ね、エナさん」

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わたくし達は転移で中にった

ざわざわ 霊の家だって…

「ただいまです」

「ただいまですわ」

「お帰り シ ビクトリア」

「お帰りなさい」

「お帰りなさい ビクトリアさん、エナさん」

「わたくし、ショウリに戻りますので、部屋行ってきます、直ぐ戻りますので」

『無の空間ナインラウーム』ステータス変更

ビクトリア→ショウリ

ベッドの上で笑い転げる ハアハア

僕らは、ミーゼ、スイレン、シーレンさん、エスプリの作った夕食を食べた

「エスプリ 味しいよ♪」

「ボク 初めて料理したの ミーゼ達にいろいろ教わった、もっと料理覚えたい、ショウリが喜ぶもの作りたい」

「じゃ このカードが役に立ちそうだね」

僕はハウスの11時方向にあるモンスター広場に移した

「ここはモンスター広場、ここに…おいで

『スネークテール・クッキータートル』『ダンゴワニ』『豆投げ巨人』『卵星テントウ』×2『三尾酒シュコーピオン(覚醒)』」

を出した

エナの力を借り、『トトマの苗木』×10『ナバナの苗木』×10『神木の苗木』『神の果実の苗木』を植えた

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「これも使って『神の鍋(スープり)』『ミスリルの食(4人分)』×2『オリハルコンの食(3人分)』」

を出した

「ねぇねぇショウリ様、私のクッキー食べてぇ」

「ショウリ様、わしのダンゴどうですかな?」

「ショウリ様、私のお酒はお飲みになりませんか?」

ポーチから霊木のカップを出した6つ

ポリッ このクッキー味しい

コンコン 口がノックされた

【神眼】…(-_-;) からの『テレポート』

「バカデさん何ですか?」

「うわっ ショウリ お前なぁ脅かすな」

バカデさんの後ろへ転移していた

「ショウリ 俺はお前達と 帝都まで行くと言ったよな」

「そんなこと 言ってましたね」

「移式家これには客室があったよな」

「そんなこと 言いましたね」

「俺も お前のパーティーにるからよろしくな」

「…(-_-;) 何でですか? パーティーは上限6名でしたよね、僕たち6人ですから間に合ってます」

「それなら、クラブにすればいい」

「クラブ?」

「1人のリーダーでパーティーを4つ 最大20人まで組める 登録できるやり方だ」

“もしもし ショウリ シーレンさんが、お酒飲みたいって、エナも早く飲もうって”

「バカデさん中で話しましょうか? 酒シュコーピオンの酒飲みたいんでしょう?」

僕はバカデさんと中へ玄関から転移した

飲み出したら、話にならない

僕はポーチからオーガの、大 豚ビッグピッグの、巨大ドラゴンのを出し鉄塊を串にしてを刺し串焼きをエスプリと作り、焼いた

シェフのエプロンは前掛けでエスプリが使うと可くなかったので、普通のエプロンの形に手を加え、エプロンドレスにした

かわいい…『新妻みたいだ』 と言うとエスプリは赤くなった

「これも、食べて」

「ボクも、手伝ったの ショウリとの初めての共同作業」

(ケーキ刀はしてませんよ エスプリ)

(討伐とかは共同作業にってないのかな?)

串焼きを並べた

焼き立ての串をポーチへ収納した

*パーティーボックス*

〈共有〉

・オーガの串焼き 50

・大 豚ビッグピッグの串焼き 50

・巨大ドラゴンの串焼き 50

・巨大ドラゴンの(殘り)  1

・大 豚ビッグピッグの

・オーガの

スネークテール・クッキータートル、三尾酒シュコーピオン、ダンゴワニ、卵星テントウにも 巨大ドラゴンのを與えた

「ひさしぶりドラゴンの、やっぱり味しい♪」

「やっぱりドラゴンの味しいです」

「ドラゴンの、初めて食べましたが癖になります、酒も飲んでください ショウリ様」

味しい 味しいですなぁ ダンゴも食べてください ショウリ様」

「ショウリ様、明日は卵期待してください、味しい卵が産めそうです」

「…」喜んでいるようだ

「ごめん、僕、お酒飲めないんだ その代わりシーレンさんが、飲んでくれるよ」

「ポリパリ クッキー味しい」

「(モグモグ) ダンゴも味しいね」

「卵、期待してるよ」

*パーティーボックス*

〈共有〉

・クッキータートルのクッキー 50

・ダンゴワニのダンゴ 50

「ミーゼ 僕 部屋にいるから 何かあったら、呼んで」

「はい ショウリは何かするの?」

「ん ちょっとね」

僕は2階の自分の部屋に行った

ポーチから、『ミスリル(エナ)の像』『ミスリルゴーレムの核』『高級メイド服(黒)』『D.W.メモリーカード2M』を出して

『ミスリル(エナ)像』(高さ20cm)と『ミスリルゴーレムの核』と『D.W.メモリーカード2M』

を、スキルで融合…『D.W.ドリーム.ワールド言語〈★★☆〉』を付與

「さあ 希が出來るかな?」

チーン(ショウリがイメージする完音)

「初めまして ご主人様 ですわ」

「君の名前はダミエナ 僕の名前はショウリ よろしく」

「私は、ダミエナ ご主人様は ショウリ様」

「これから、この移式家キャンピング・ハウスの清掃とかをしてもらいたいんだけど大丈夫かな?」

「はい、お任せくださいませですわ」

「この、メイド服著れるかな?」

「はい 大丈夫ですわ」

ミスリルゴーレムの核を使ってミスリルの像がくかなぁ…って思って試したけど功のようだ

D.W.メモリーカードを使って付與スロットを2個作り、1つにD.W.ドリーム.ワールド言語を付與、會話が出來るようにした

「ベッドの布団を収納して、『エンジェルスライムの羽布団』をベッドに合わせて『小と大ナノデマクロ』で調整」

*パーティーボックス*

〈共有〉

大きな布団

「じゃ ダミエナ 下に降りよう、みんなに紹介するよ」

僕はダミエナと1階に降りた

「みんな、紹介するよ ミスリルゴーレムのメイド ダミエナ、よろしく」

「ダミエナですわ よろしくお願いいたしますですわ」

「な な な 何ですか?」

エナが赤くなって狼狽うろたえる

「フフフッ ダミエナですか 私はシーレン よろしくです」クスクス

「エナのミスリルメイド ミスリルゴーレムのダミエナ…ボクはエスプリ よろしく ショウリが作ったの?凄いね」

「ミーゼです(¥o¥)ショウリ これは?ガチャでエナが出した ミスリルの像を使ったの? ミスリルゴーレムのエナのメイドで ダミエナですか? どうやって作ったの?(¥o¥)きれい ミスリル…」

「スイレンです よろしくお願いします」

「ワ ワ ワタクシがピカピカでメイドって素敵ですわ」

酔ってるぽい

「ガチャで出したミスリル像にミスリルゴーレムの核

とD.W.メモリーカードを融合して言葉を話せるようにしたんだ」

「メイド服もガチャで出たものをサイズを合わせただけ」

「彼、ダミエナに移式家ここの掃除とかをやってもらおうかと思ってるんだ」

「後、オリハルコンゴーレムの核もあるから、オリハルコンの像のエナも作ろうな?」

エナを見た

「ワ ワタクシは構いませんわ ショウリ様の好きにしてくださいですわ」

赤くなって、そんなことを言うとしエロッぽい

「ボク、見てみたい ゴーレムが出來るところ」

ポーチから、『オリハルコン(エナ)像』(高さ18cm)『オリハルコンゴーレムの核』『D.W.メモリーカード2M』を出し、スキルで融合…チーン 『D.W.ドリーム.ワールド言語〈★★☆〉』を付與

※メイド服は無いので全オリハルコンです、エナの服がオリハルコンコピーされた狀態

「君の名前はオリエナ、僕はショウリ 君にも移式家ここでメイドとしてダミエナと働いてもらいたい いいかな?」

(ダミエナを先に造ったし、背も高いからオリエナは妹かな?)

「はい かしこまりました ご主人様」

「ショウリ様ですね、 オリエナです、よろしくお願いいたします」

「ボクは、エスプリ オリエナはエナ語じゃないの?」

「エスプリさん エナ語って何ですか? ワタクシはエナですわ よろしくですわ」

「それ、エナ語『ですわ』」

「(クスクス) 私はシーレン、こちらはスイレンです よろしくお願いします (クスクス)」

「私は、ミーゼです」クスクス

ダミエナに『パテシエ〈★★★〉』『同調念話シンクロフォン』、オリエナに『ソムリエ〈★★★〉』『調理〈★★★〉』を付與した

僕は、バカデさん、スネークテール・クッキータートル、ダンゴワニ、豆投げ巨人、卵星テントウを紹介し、各個室を教え、基本ゴーレムは橫になることも食事もしないので24時間364日対応のメイドさんです (こき使うつもりはありません)

「ミーゼも お酒飲んでるの?」

「私、お酒 弱いのでししか飲んでません」

バカデさんが、シーレンさんと、エナとスイレンと一緒に酒シュコーピオンがつぐ酒を水のごとく飲んでいた

「ミーゼ クラブについて知ってる事を教えてしいんだけど」

「クラブですか? クラブは、1リーダーでサブを4名、サブのしたにメンバー最大4名で構されたパーティーの事です」

「ダンジョンや迷宮で特化したメンバーを毎回れ換えないで済む大人數の仲間が居る時に便利な制度です」

「パーティーはギルドで登録した者の最大6名構です、メンバーを変えた場合申請が必要です、クラブは、その手間をなくしたものですね…リーダーだけの移籍になり、スマホの作で簡単に出來ます」

「バカデさんが、僕らのパーティーにるって言ってね、クラブを勧めてきたんだ」

「ショウリが思うようにしていいですよ、現在私達は魔法使いの多いパーティーです、攻撃魔法力が極端に強いから理攻撃…前衛を必要としてませんが迷宮等には結界で魔法が使えないエリアもあったりしますし、魔法が効かない魔獣もいます」

「これからの事を考えると前衛職は必要かと思います」

「バカデさんなら、私達の心が揺らぐこともありませんでしょうから ニコッ」

「魔法が使えない場所、効かない相手…か」

「今のランクF(仮)狀態なら、ランクBのバカデさんをリーダーでパーティーを組めばクエストの注って楽になるかな?」

「たぶん パーティー自のクラスが上がらないのでそれほどのメリットはないかと…」

「やっぱり飛び級試験で正式に冒険者にならないとダメかぁ」

「焦る必要はないですよ」

「私はショウリと一緒にいますから」

「あ そうだ 商業ギルドと移式家ここを繋ぐ魔方陣を設置しないと 忘れてた」

僕は、自分の部屋の(6時の方向の)クローゼットの床(向かって右端)に、商業ギルドとを結ぶ転移魔法陣を設置した

僕は、魔法陣を設置した後、ベッドに橫になった

殘り1816日

『モンスター広場』

式家キャンピング・ハウス1階にある草原?、見た目12畳ほどだが、仕切りを越えると【小と大ナノデマクロ】で長が1/100になる。(ショウリで1.6cm)

神木、神の果実の木 トトマやナバナの畑がある

『ダミエナ』

レア度:★★★☆☆

種 類:ミスリルゴーレム

裝 備:高級メイド服(黒)

特 徴:ミスリル(エナ)像に、ミスリルゴーレムの核とD.W.メモリーカード2Mを融合して造った

長20cm

ゴーレムのせいか言葉にがこもっていない機械的

【D.W.ドリーム.ワールド言語〈★★☆〉】【パテシエ〈★★★〉】【同調念話シンクロフォン】

『オリエナ』

レア度:★★★☆☆

種 類:オリハルコンゴーレム

裝 備:なし

特 徴:オリハルコン(エナ)像に、オリハルコンゴーレムの核とD.W.メモリーカード2Mを融合して造った

長18cm

ゴーレムのせいか言葉にがこもっていない機械的

【D.W.ドリーム.ワールド言語〈★★☆〉】【ソムリエ〈★★★〉】【調理〈★★★〉】

ゴーレムは戦闘能力もそれなりに高い上、守護者的な魔獣、サイズはエナですが、ミスリルゴーレムとオリハルコンゴーレムです、24時間の警備も出來ます、料理系のスキルを持たせました完璧なメイドさんです

※移式家キャンピング・ハウスの中ではショウリたちも【小と大ナノデマクロ】で1/10になる

ショウリで16cmである

ダミエナ20cm オリエナ18cm はショウリより高い

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