《これって?ゲーム?異世界?》第3章 第65話 トーナメントの勝者?(1)
第3章 帝都へ、飛び級登録試験
第65話 トーナメントの勝者?(1)
前回のあらすじ
ミスリルのメイド『ダミエナ』とオリハルコンのメイド『オリエナ』を創る
『モンスター広場』に『スネークテール・クッキータートル』『ダンゴワニ』『豆投げ巨人』『卵星テントウ』『三尾酒シュコーピオン』を放す
バカデさんが、仲間になる?
酒コーピオンの酒で飲み會が始まった
冒険者クラブの説明をミーゼにしてもらう
僕は、自分の部屋に、商業ギルドとを結ぶ転移魔法陣を設置した
僕は、魔法陣を設置した後、ベッドに橫になった
「ショウリ様、 ショウリ様、 朝ですわ 起きてくださいですわ」
ダミエナがお越しにきた
「あ おはよう ダミエナ」
やっぱりベッドに橫になったら、朝になってた(-_-;)
「ミーゼ様、エスプリ様がお食事を作っておりますですわ、早くお著替えになられて降りてきてくださいですわ」
「いや、著替えはしなくても…」
黒 服ブラックスーツで寢ていたから
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僕は顔を洗って下に降りた
「おはよう ミーゼ、エスプリ、スイレン、オリエナ」
「ん? 他のみんなは?」
「おはよう ショウリ」
「おはようございます ショウリ」
「おはようございます ショウリ様」
「おはようございます 昨晩、遅くまで飲んでましたので、まだ寢てます シーレンさんもエナさんも」
スイレンが呆れたように呟く
「今日はね、卵星テントウの産みたて卵と豆投げ巨人の豆を使ったスープだよ、卵焼きと目玉焼きとスクランブルエッグとゆで卵なの」
(-_-;)卵づくし
「いただきます パック … 味しい!」
「ごちそうさまでした 味しかったよ」
ミーゼ、エスプリ、卵星テントウをほめた
卵星テントウは卵を77個と55個産んでいた
朝食で24個を使った(6人分)
僕はポーチから、『霊木の葉』を1枚づつ 卵星テントウに食べさせた
「ショウリ様、明日も卵産めそうです」
「…」喜んでいるようだ
というのでポーチへ卵をれた40個
*パーティーボックス*
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〈共有〉
卵星テントウの卵 40
スマホを出し ログインボーナスをけ取った(12月30日分)
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
# # # # # #
【黒ブラックスマホボーナス】
『バイメーテルポーション ×10』
『メーテルポーション ×10』
『D.W.メモリーカード2M』
年末ボーナス
『ガチャポイント 130000P』(最多使用月P返還)
# # # # # #
(-_-;)ガチャポイント減らす気無いのか?
今日使わないとまた明日 年始お年玉とかで増えないか?(-_-;)
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
# # # # # #
【ログインボーナス】
『ガチャポイント 100P』
初心者ボーナス
『ガチャポイント 500P』(6/6)
# # # # # #
昨日と一緒 明日から、初心者ボーナス無くなるな
【連続ログインボーナス】
『ガチャポイント 100P』
『ヒール錠剤 1』
# # # # # #
昨日と一緒
「スマホにチャージしますか?」
[はい][いいえ]
もちろん、[はい] (ポチッ)
チャリ~ン♪
PPPPPPPPPPPPPPP
ガチャポイント 10034100P
← 130700
PPPPPPPPPPPPPPP
また1000萬かぁ(-_-;)
『バイメーテルポーション ×10』
『メーテルポーション ×10』
『D.W.メモリーカード2M』
『ヒール錠剤 1』
を、け取りました、ポーチに自回収しました
*パーティーボックス*
〈ショウリ専用〉
ヒール錠剤 15 ← 1
バイメーテルポーション 49 ← 10
メーテルポーション 55 ← 10
D.W.メモリーカード2M    2 ← 1
パーティーボックスなんとか改良できないかな?
僕が持っていても、みんなが出せるように…
スマホとポーチを繋げられれば最高なんだがなぁ…
転移魔方陣を使えないかなぁ…
何か スキルか、特技か、魔法は無いかな?
スマホの魔法図鑑、特技図鑑、スキル図鑑…
『空間接続コネックペース』
〈無屬魔法〉
空間に出口を作り任意の地點を往き來出來る
使用魔力量で出口の大きさが決まる
出口維持にも魔力を使う
『収納魔法』
〈無屬魔法〉
別空間に収納スペースを作り、そこへ収納する
スペースの広さ確保、維持に魔力が必要
『トレール』
〈特技〉
離れた場所のを引き寄せる事が出來る
黙視圏
作っちゃうか
『空間接続コネックペース』と『トレール』を融合
チーン
『コレトレール』
空間を開きを引き寄せる事が出來る
ポーチをテーブルに置いて、し離れる
スマホに『コレトレール』を付與して、金貨を出す
スー
コトッ 床に金貨が落ちた
出來た?
次 大きいの ミスリルの大盾
ズー
ズズズ ヌー ミスリルの大盾が出てきた
出ることは出たけどちょっとスムーズではないな
本當に引き寄せるじだ
これは、外しておこう 無効
都合よくいかないなぁ、また今度試そう
ポーチへ金貨とミスリルの大盾を収納
「ねぇ ショウリ さっきから、何してるの?」
エスプリがずっと見ていたようだ
「うん ポーチの中のを離れたところから取られると便利かなって思って試してたんだ」
「もう1つポーチを手にれて繋げればいいじゃない」
「え? ポーチをもう1つ?繋げる?」
「ポーチっていくつもあるの?」
「あるよ」
「エスプリ 持ってる?」
「殘念 持ってない」
「そこは 『あるよ』って言ってしかったよ」
「どこで手にれるのかな?」
「メダルの景品だったと思う」
「メダルの…メダルガチャはどこで出來るのかな?」
「ボクが知ってると思う?」
「知らないの?」
「ボク、スライムだよ そこまでは知らない」
「そうでしたね… ミーゼ、メダルガチャってどこで出來るのかな?」
「メダルガチャ?ですか… メダルはガチャではなくカジノの街『スタトベガス』で使えるチップです」
スタトベガス…あっちではカジノの街はラスベガス…『ラス』でなく『スタート』なのかな?(-_-;)
「ガチャじゃないの? チップ?」
「はい、カジノのいろいろなゲームに使うチップです」
「そのスタトベガスはどこにあるの?」
「帝都のテテリア、ノーリア島です」
「テテリア?ノーリア島? 島ってこと…船じゃないと行けないのかな?」
「殆どの方がそうですね、 召喚獣で飛んで渡ったり、海竜で海を渡る方法もありますよ、ショウリはまだ行ったことがないでしょうから、転移は使えないです…ショウリなら飛行魔法で飛んで行けるかもしれませんね」
「おはようございます ショウリ様」ファ~
「おはようございますですわ ショウリ様」ファ~ですわ
「おはよう エナ、シーレンさん」
ギルド掲示板前、
「クエストないね 大蜘蛛ビッグスパイダー討伐はまだ付中だね」
「年末年始ですから…ビッグスパイダーバンが終息するまで続くと思います」
ビッグスパイダーバンの説明をミーゼからしてもらいました
「おはよう ショウリさん」
「おはようございます サンバさん みなさん」
「おはよう」
「おはようなんだなぁ」
「おはようですね」
「みなさんも トーナメント出られるのですね」
「當然」「勿論」「出るんだなぁ」「勿論ですね」
時間は8:28
「では、そろそろ時間です、トーナメントの対戦相手を決めたいと思います、今回は參加者多數のため5人同時対戦のバトルロイヤル式、4人を場外に出すか、戦闘不能にすれば勝ち抜けとなります」
29番シーレンさん 30番エスプリ 31番エナ 32番スイレン 33番ミーゼ 34番ショウリ
「付順1番6番11番16番21番の方、バトル會場へ上がってください」
…16番の勝ち、
「26番31番36番41番46番の方」
…31番エナ『の呪縛コーリンチェーン』で縛り上げての勝ち、
「2番7番12番17番21番…」
…21番ローズさんの勝ち抜け
「27番32番37番42番47番…」
…32番スイレン『アイスボール』ストライク?(押し出し)で勝ち抜け
「3番8番13番18番23番…」
…23番タクシさんだったが、13番の魔法使いの勝ち、
「28番33番38番43番48番…」
…33番ミーゼの勝ち、
「流石ですわ 危なげない闘いでしたですわ」
「4番9番14番19番24番…」
…14番チェアさんvs24番サンバさん…サンバさんの勝ち、
「チェアさん、以外にやります、伊達に運び屋をしてませんね。現役のBランクのサンバさんがやはり強かった」
「29番34番39番44番49番…」
…29番シーレンさん 34番ショウリ
「遠慮なくいきます」
「はい」
『アイスボール』砕
(何で素手であんなデカイアイスボールが々になんだよ)
(アイスボールじゃなくアイスロックじゃないのか?)
(アイスロックでも普通あんなに早く作れないわよ)
『アイスニードル』避けまくる
(見えない 速すぎる)
(何ですか? どうやれば 無數のアイスニードルを避けられるの?)
『出でよ水竜』蹴り飛ばす
(竜だ 水の竜だ すっげぇ)
(水竜の頭がぶっ飛んだぞ)
(二人とも見ない顔だぞ)
正拳突きのように拳圧を飛ばす「はっ」『アイスウォール』 ドカーン
(キャー 氷が飛んでくる)
(あんな氷の壁を一瞬で作り出すなんて)
(分厚い氷の壁が々って…何したんです?彼)
(彼はそれが見えたんですかね?)
「がんばれ ショウリ、がんばれ シーレン」
エスプリ どっちもって(-_-;)
『アイスロックレイン』砕『打』
くっ これは、避けられない
(氷の雨を砕いてる?)
(あんな 雨のように降り注ぐ氷が當たらない)
『不可視の壁シールド』
魔法を使わずには無理でしたか…
(え? 魔法も使えるかあいつ?)
「それまで! 判定になります」
観客からの拍手と歓聲
(あんなのと 當たったら俺死ぬな…)
(いや お前 あのの子に負けたろ…スイレンに負けた人でした)
(何? あの強い彼ら あの男の? 全員か?)
(羨ましい 「男の敗けだ」)とか言う人がいました
制限時間生き殘り判定の結果、両者勝ち抜け
協議中に土魔法で會場修復
(お~すげぇ)
試合再開
「5番10番15番20番25番…」
…25番カイさんら全員眠らされ10番の勝ち、
「30番35番40番45番50番…」
…30番エスプリ勝ち抜け 45番バカデさん不戦敗(まだ寢てるみたいです)
「午後から、本戦を行います 13時に選をします、遅れないようにお願いたします」
僕たちは、一端移式家キャンピング・ハウスへ晝食に戻った
ダミエナとオリエナが晝食を用意してくれていた
「卵サンドクッキーとビーンズスープ、1度溫めて冷やし、アルコールを飛ばした酒シュコーピオンの果実酒…デザートにダンゴワニのダンゴを用意してます」
「おはよう ショウリ」
やっとバカデさんが、起きてきた
「おそようございます バカデさん」
「バカデ バリバリ 遅い 予選 バリバリ 終わったよ ボリボリ」
エスプリが卵サンドクッキーを食べながら言う
「は? 予選?」
「エナワタシ達は勝ち殘りですわ 今、お晝してますですわ」
「お晝? … な 何! 今、何時だ」
「12:07です 13時に本戦の選するそうです」
「しまったぁ~ 昨日、飲みすぎたぁ」
「これじゃ 僕たちのパーティーにれられませんね」
「ショウリは言えないよ エスプリボクが起こさないと起きれないんだから…」
笑いが起きる
「ダミエナワタシがエスプリ様に頼まれ起こして差し上げましたですわ」
ダミエナがカップにお茶をれながら言う
「でしたねぇ(-_-;) いつもありがとうございます」
「なら、俺もついでに起こしてくれりゃよかったのに…」
「バカデが、いるの 忘れてた」
笑いが起きる
「起こしてたら、エスプリボク、負けてたかもしれない」
「? 何でだ?」
「エスプリボクと、バカデが、あたってたから」
「出場者が多く、予選がバトルロイヤル式で5人対戦だったんです、 でエスプリの組にバカデさんが、っていたんです」
「ミーゼわたしでもバカデさんには勝てるような気がしません…戦いを見たことも無いですが…」
ギルド裏、バトル會場へ
ガラガラと回すタイプのくじ?のような選裝置?
ガラガラ コロン 「34番」ショウリ
ガラガラ コロン 「30番」エスプリ
ガラガラ コロン 「51番」前回優勝者
が、第1試合です
ガラガラ コロン 「21番」ローズさん
ガラガラ コロン 「24番」サンバさん
ガラガラ コロン 「31番」エナ
第2試合
ガラガラ コロン 「33番」ミーゼ
ガラガラ コロン 「10番」
ガラガラ コロン 「29番」シーレンさん
第3試合
殘り 「13番」
「16番」
「32番」スイレン
が、第4試合です
「第1試合です 冒険者の方はバトル會場へ」
「エスプリとショウリだなんて…」
「前回優勝者は無視か?」
「始め!」
「さっきの試合凄かったな」
「もう、試合始まってますよ」
「俺が、本気になれば直ぐ終わる」
「じゃエスプリ相手してあげて 僕見てるから」
「見てるから? 俺を怒らせるのか?」
「なら お前から消えろ 『強化』10倍うぉ~『當たり』」ドーン ゴロゴロ
「場外! 51番負け」
「何か しました?」
~ ~ ~ ~ ~ ~
しました 【小と大ナノデマクロ】の解除…一瞬16tで~す
~ ~ ~ ~ ~ ~
(『當たり』で自? 微だにしなかったぞ)
(何で 強化10倍って噓か?)
(白目 むいてびてるぞ)
「ごめんな エスプリ、あいつ勝手に場外に飛んでった」
「じゃ 改めて始めようか」
「『アイスウォール』『アイスウォール』サンド」
「本気ですか 足りません はっ」ドガーン
(氷の壁で挾むなんて…そんな使い方もあるんだ)
(あんた アイスウォール使えたよね 今度やってみない?)
(いや 無理 氷の壁をかせないって)
「『アイスニードル』」
「遅いです こっちです」
エスプリの右側に移した
「『アイスニードル』」
「こっちです」
エスプリの後ろに移した
「『アイスバインド』『アイスボール』」
バーン 毆り砕
「シーレンさんのアイスボールの方が大きかったよ」
「ショウリは攻撃しないの?」
「じゃ はっ」
ボワッ 拳圧をぶつける
「キャッ」ゴロゴロ
「場外! 勝者34番ショウリ」
殘り1815日
バトル會場は、ラインが引いてあるだけで高くなっているわけではない。そのラインを越えると魔法?により場外を判定される
フォロー、いいね ありがとうございます
想・誤字報告等ありましたら一言お願いします
お悩み相談部!
たまに來る相談者の悩み相談に乗り、その解決や手助けをするのが主な活動のお悩み相談部。そこに在籍している俺、|在原《ありはら》は今日も部室の連中と何気ないことを話し合ったり、一緒に紅茶を飲んだりしながら、なに変わらぬ代わり映えのない日常を過ごすはずだった……。 だが、生徒會から舞い込んだ一つの相談がそんな俺の日常を小説のような青春ラブコメへと変貌させる。 ●キャラクター紹介 |在原《ありはら》、今作の主人公。言葉は少しばかり強めだが、仲間思いのいい奴。でも、本人はそれを認めようとはしない。 |晝間夜《ひかんや》、在原の後輩でことあるごとに在原をこき使おうとする。でも、そんな意地悪な表裏にあるのは密かな戀心? 本人はまだ、それに気付いていない。 本編では語られていないが、在原にお弁當のおかずをご馳走したこともある。 |緋野靜流《ひのしずる》、在原の同級生。面倒見がよくいつも部室では紅茶を注いでいる。みんなからは密かに紅茶係に任命されている。 家はお金持ちだとか……。 |姫熊夢和《ひめぐまゆあ》、三年生。いつも優しそうにしているが、怒るとじつは怖い。 學內では高嶺の花らしく彼氏はいないらしい。みんなから愛されている分愛されるより愛したいタイプ。 じつはちょっと胸がコンプレックス。 |海道義明《かいどうよしあき》、在原の中學からの幼馴染。この中では唯一の彼女持ちだが、その彼女からは殘念イケメンと稱されている。仲間とつるむことを何よりの楽しみとしている。どちらかもいうとM。 |雙葉若菜《ふたばわかな》、海道と同じく在原とは幼馴染。在原のことを母親のように心配している。本人は身長なことを気にしているが、胸はどうでもいいらしい。じつは彼氏がいるとかいないとか……。
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失敗から始まった召喚士としての新たな人生、最初から地味に怠けてる主人公が多くの仲間と契約して成長していくちょっぴり殘念な異世界ストーリーここに開幕!!!!! 「俺が現世に戻ることは……ない!」
8 141幼女に転生した俺の保護者が女神な件。
何気ない退屈で平和な日常を過ごしていた主人公。しかしそんな日常もほんの一瞬で絶望へ変わってしまった。 大きな2度の地震で不幸にも死んでしまった主人公は、女神の元で異世界へ転生する事となった。自分の人生を決める重要なカードを引いた主人公は幼い女の子の姿に。その姿に惚れた女神は自分の仕事を忘れて主人公の保護者として一緒に異世界に転移してしまう。 幼女に転生した俺の保護者が女神な件。始まります。 /初心者作者による作品の為過度な期待はNG /誤字・構成ミス多め /16萬アクセス達成 /30000ユニーク達成 /毎日晝12:00更新!(多分) Twitter @Novel_croquis
8 82僕は精霊の王と契約し世界を自由に巡る
僕は生まれながらにして、不自由だった 生まれてからずうっと病院で生活していた 家族からも醫者からも見放されていた そんな僕にも楽しみが一つだけあった それは、精霊と遊ぶことだ 精霊は僕にしか見えなかったがそれでも精霊と遊んでいるときはとても楽しかった 僕は死んだ だが、異世界に僕は転生した! その世界で僕は精霊の王と契約し自由に生きていく
8 180俺が斬ったの、隣國の王女様らしい……
貴族が多く通う王立魔法學院に通う平民――リューズは、一週間前から毎晩のように黒い靄に襲われ、追われていた。さすがに痺れを切らしたリューズはソレと剣を交え、見事斬ったのだが……黒い靄が晴れたかと思えば中から黒髪が美しい美少女が全裸で現れた。 その事件から翌日……いつものように貴族からイビられながらも堂々と過ごすリューズのクラスに、フィーラと名乗るあの黒髪の美少女が編入してきた。なんでも、フィーラは隣國の王女であるらしく、ここにはお婿を探しに來たらしい。そしてどうやら、リューズはフィーラにお婿として目をつけられているようで……。 ※こちらの作品は、「小説家になろう」にて掲載されています。「小説家になろう」の方では、幾らかの加筆修正がされているので、そちらをお読み頂く事を、お勧め致します。
8 116ぼっちの俺、居候の彼女
高校生になってから一人暮らしを始め、音楽を売って金を稼いで生きる高校2年生の主人公。妹からは嫌われ、母親は死に掛け、ただでさえ狂った環境なのに、名前も知らないクラスメイト、浜川戸水姫は主人公の家に居候したいと言い出す。これは――不器用ながら強く生きる高校生の、青春ストーリー。
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