《これって?ゲーム?異世界?》第3章 第72話 切れ味?
第3章 帝都へ、飛び級登録試験
第72話 切れ味?
前回のあらすじ
試練の塔オルドルタワーの話をした
チェアさん、商隊の護衛のサンタクローズとトナカイと一緒に港町シーズーまで行くことになった
サンタクローズとトナカイの裝備を作った
チェアさんも心しきり
「ショウリ お前なぁ… 職人が泣くぞ」
「パーティーメンバーのバカデ俺のは 作ってくれんのか? (俺が)泣くぞ」
笑いをとっていた
丁度、10時になりました
「じゃ、モモコよろしくね」
「お任せくださ~い ショウリ様~」
僕らは、最後尾 バカデさん
先頭 サンバさん、チェアさん、通信役『あらし』
2臺目 コピーさん、タクシさん、通信役『レモンキング』
3臺目 インクさん、ローズさん、通信役『エスプリ』
4臺目 ジームさん、カイさん、通信役『チョコじろう』
僕は、先頭の荷馬車の橫を歩いています(チェアさん側) 16t、『強化』モードで
メラゴ平原を 1時間程進んだ
「平原と言っても以外に起伏がありますね」
40~50m高さを上がったり下がったり
ダダイヤ草原と違い 木もそれなりに立っている
Advertisement
低いところは雨が多いと水の流れる部分になり、それはそれで必要な起伏らしい
「馬車馬泣かせの平原とも言われていて、雨が降ると車がるんですよ」
「お天気アプリでは午後から雨見たいですが…大丈夫ですか?雷もついてましたよ」
「それも、想定のうちです。この馬たちは シーズーとキンゴタウンの道 雨には馴れてますから」
荷馬車にも雨対策のシートがかけられているし、トトマ村からの移のとき…當日到著とは明らかに違う、3臺目の荷馬車は幌付きで荷が半分、夜はここで寢るようだ
今回は、僕らとの移、水は樽に半分(1日分)、食料は僕のポーチの中に殆どれている、通常の乾燥食材ではなくや野菜等もある
荷に雨、テントもある(僕のポーチの中に)
荷の量は通常の2倍(商隊の2回分)、重量は『小と大ナノデマクロ』で1/4にしてます
「メラゴ平原ここには、雨の日にしか出ない魔も居ますよ」
「ショウリさん カードモンスターコンプするならこの機會は逃さない方がいいですよ」
「コンプリート目指す気は無いのですが… メラゴ平原この辺りは、ビッグスパイダーバンの影響は無いのでしょうか?」
Advertisement
「あると思いますよ、ビッグスパイダーバンは帝國全域のものですから」
「この辺りの蜘蛛ってなんですか?」
「土蜘蛛、草蜘蛛、山蜘蛛、大蜘蛛ビッグスパイダー…珍しいのですと雨蜘蛛レインスパイダーでしょうか」
『察知』…『雨蜘蛛レインスパイダー』
引っ掛かったよ(-_-;)
「『雨蜘蛛レインスパイダー』見つけてしまいました…ちょっと捕まえてみます」
「は はい どうぞ お気をつけて…」
「『テレポート』」
エナの技使ってみるか…
「『の呪縛コーリンチェーン』捕まえた…僕の、カードモンスターになってもらえますか?」
「…」嫌がってるみたい?
「『スパロー』呼び出し スパロー このレインスパイダーをカードモンスターにしたいんだけど…」
「… (じー) ショウリ様のカードモンスターになるよな!」
レインスパイダーが頷いた ウンウン
『雨蜘蛛レインスパイダー』のカードゲット
「ん? あれは?」
僕は林の様な木々のところへ歩いていった
「柳? 【神眼】」
『ゴマ柳』
レア度:★★★☆☆
売 値:未設定
特 徴:ゴマ柳の茶の枝からゴマ油が1日180ml採れ、緑の枝からは、1年に1度ゴマが収穫できる(7~8月)
Advertisement
「これも もらいましょう もらいますよ…一応斷りはいれました」
『小と大ナノデマクロ』で小さくし、ポーチへ
*パーティーボックス*
〈共有〉追加
ゴマ柳 15
『神眼』+テレポートで戻りました
「カードモンスターにしてきました」
「よ よかったですね…」
『察知』…
「この先に 人影が…5人確認できます の盜賊っていますか?」
「5人のの盜賊…ポニーテール」
「ポニーテール…強いですか?」
「ショウリさんの その「強い」のレベルがわかりません…5人のうち2人は冒険者のランクでB、他の3人はCです」
「盜賊ってBランク多くないですか?」
「そうですね それなりの実力があるのに認めてもらえない そんな不満を持ってギルドを抜けた者、犯罪を犯して街を離れた者のれの果てですから…」
「Aランクには試験をけ、合格する必要があります、Bまではクエストポイントで上がれます 試験は364日、いつでも何回でも験可能です
合否を判斷するのは本人ではない それがわからないうちはAには上がれない…ですよ」
「そんな連中ですから、中には実力者もいますよ」
“もしもし ダミエナ シーレンさん、スイレンに5人の盜賊討伐を頼んでもらえる?”
“々お待ちください”
“シーレン様、スイレン様共にそちらに行かれるそうです”
“ありがとう”プツッ
「ショウリ様」
シーレンさんがスイレンと霊サイズで飛んで來た
「シーレンさん 霊サイズに自分でなったのですか?」
「『記憶転移』でキャンピング・ハウスの外に出たら、いつもの…霊サイズだったんです 『記憶転移』でキャンピング・ハウスの中にってもサイズは一緒、玄関から出たとき人間サイズの時は『記憶転移』でキャンピング・ハウスの中には転移出來なかったです ショウリさんが寢てる夜中に確認済みです」
「『記憶転移』でキャンピング・ハウスの屋の上には転移できるのですわ 移中でもですわ」
「キャンピング・ハウスの屋の上が1つの場所扱いになっているのですわ」
「移中でも 霊サイズなら中への転移も出來ると思います たぶん」
『記憶転移』は1度行った場所への転移魔法
キャンピング・ハウスの側、だとキャンピング・ハウスが移すると、キャンピング・ハウスがあった場所付近に転移してしまう
キャンピング・ハウスの屋の上を指定するとどんなに移してもキャンピング・ハウスの屋の上に転移出來るということみたいだ
キャンピング・ハウスは家ということなのかな?
「ショウリ様 盜賊が出たのでは?」
「そうだった この先に 5人の盜賊がいるので お願いできますか?」
「捕まえた後は、どうしましょうか?」
「そのまま、キンゴタウンギルドまで行けますか?」
「では、その様に」
捕縛、ギルドまで転移、報告、帰還 まで約40分
その間に、魔討伐を2回
〈ショウリ討伐履歴〉
1月2日
大蜘蛛ビッグスパイダー 1
土蜘蛛 1
暴れモグラ 1
草蜘蛛 1
お化け草 1
トゲトゲウサギ 1
〈カードモンスター〉
暴れモグラ
*パーティーボックス*
〈ショウリ専用〉
大蜘蛛ビッグスパイダーの核 1
土蜘蛛の核 1
暴れモグラの核 1
草蜘蛛の核 1
お化け草の核 1
トゲトゲウサギの核 1
〈共有〉
王金貨 18
白金貨 150
金貨 730
銀貨 238 ← 20
銅貨 121 ← 10
シーレンさんとスイレンが戻った
「ショウリ様、ただいまです。そろそろお晝ですね、お晝はどうされますか?」
「お帰り、ご苦労様でした、チェアさん、サンバさんお晝はどうしますか?」
僕らは、お晝休憩をした
晝食準備中に、移式家キャンピング・ハウスのモンスター広場の畑に、ゴマ柳を5本植えた
茶の枝の先に、枝の先端を切り、中瓶を付けた
お晝は、ダミエナとオリエナの作った
焼きたてパン、卵星テントウの卵と金ピカごぼう嵐のごぼうを使ったオムスパ、神の鍋のスープと豆投げ巨人の豆を使った熱々ビーンズスープ
デザートにチョコマジロのチョコやダンゴワニの団子、スネークテール・クッキータートルのクッキー
酒シュコーピオンの酒、レモンスライムのレモンライム(中瓶にれたもの)
と 普通では考えられない晝食を
僕がポーチから出した
霊木のテーブル、椅子、食でいただいた
「困りますねぇ こんな贅沢な食事に慣れると 乾燥の食事が出來なくなってしまいます」
「おまけに、ショウリさんと一緒だということで、食料等をな目にしての軽裝備…本當に慣れてしまうのが怖いですね」
「バカデさん、一応護衛の任務中なので飲みすぎないように シーレンさんもエナもだよ」
ローズさんとカイさんもお酒を飲んでいた
馬車は飲酒運転にならないのか?助手席はいいのか?
飲ませた僕にも責任があるので、念のため狀態異常回復アヌマリディタ・レフェクティーで酔いは醒ませました
ポツポツ 雨が降ってきた
「雨が降ってきましたね 不可視の壁シールド」
「もう 片付けてもいいですか?」
シールドで雨に濡れないようにして、テーブル、椅子等を片付けた(ポーチの中へ)
エスプリ、ミーゼ、インクさんは移式家キャンピング・ハウスにった
ハウスに初めてって、インクさんがパーティーにりたいという件はそういう話があったとだけれておきます
サンバさんたちは雨を著て、僕は不可視の壁シールドで雨に濡れないようにして隣を歩く
『察知』で魔等を察知し 進行に影響があるものは討伐していった 僕がソロで
〈ショウリ討伐履歴〉
大蜘蛛ビッグスパイダー 3
トゲトゲバッタ 1
トゲトゲウサギ 2
三角ウサギ 2
三目大ガエル 1
カタメツムリ 1
カメツムリ 1
土蜘蛛 2
大蜘蛛ビッグスパイダー 2
*パーティーボックス*
〈ショウリ専用〉
大蜘蛛ビッグスパイダーの核 5
トゲトゲバッタの核 1
トゲトゲウサギの核 2
三角ウサギの核 2
三目大ガエルの核 1
カタメツムリの核 1
カメツムリの核 1
土蜘蛛の核 2
〈共有〉
王金貨 18
白金貨 150
金貨 730
銀貨 270 ← 32
銅貨 131 ← 10
「ショウリさん、 新調した剣を使わせてもらえませんか?」
サンバさんが言ってきた
「あ すいません つい 『察知』して すぐいてしまって…次は教えます」
雷も鳴り出し、雨も強くなってきた
『察知』…
「サンバさん 察知しました でも、今までの反応と違います」
「進行方向 1時の方向 距離 30m程に2です」(大きい…)
商隊の馬車は止まった
サンバさん「雷 蛇サンダースネークだ」
ショウリ 「雷 蛇サンダースネーク?」
チェア「雷の落ちる日にしか出ない 魔獣です」
【神眼】
§§§§§ ステータス §§§§§
名 前:雷 蛇サンダースネーク
レア度:★★★★☆☆☆
分 類:雷 蛇サンダースネーク
種 族:魔獣(蛇)
サイズ:長6m
特 長:雷の落ちる日にしか出ない
雷サンダーを使う 牙には毒を持つ
§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§
H P: 480/480
M P: 480/480
§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§
§§§§§ ステータス §§§§§
名 前:雷 蛇サンダースネーク
レア度:★★★★☆☆☆
分 類:雷 蛇サンダースネーク
種 族:魔獣(蛇)
サイズ:長8m
特 長:雷の落ちる日にしか出ない
雷サンダーを使う 牙には毒を持つ
§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§
H P: 520/520
M P: 520/520
§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§
馬車が止まったので、エスプリ達が移式家キャンピング・ハウスから出てきた
エナが出した 蓮?のような大きな葉っぱの傘をさして…
「ショウリさん、 サンタクローズとトナカイわたしたちにやらせてください」
「商隊は心配しないでください」
サンバさんは、微笑んだ
6mの雷 蛇サンダースネークをサンバさん
8mの雷 蛇サンダースネークをローズさんとカイ
後方支援のタクシさん
のようだ
タクシさん「『パーティーガード』」
パーティー全の防力を上げる
ローズさんが2を離すため『加速』の重ね掛けで、スピードで雷蛇Bを攻め、カイさんも『加速』を使い気を引く
サンバさんは、雷蛇Aの気を引き 雷蛇Aの攻撃を盾で防ぎながら、距離をとっていく
雷蛇Bの方に行かないように時々 大剣を振る
ローズさんの『加速』による雙剣のダメージの蓄積、カイさんの『強化』からの、『地』+『ディスデレクション』で大ダメージを與える
雷 蛇サンダースネークは『雷サンダー』で、尾で二人を攻撃する
『パーティーガード』は戦闘中常時発の防力を上げる魔法、今までより、速くける二人は致命的なダメージをけることなく雷 蛇サンダースネークにダメージを與え続ける
ローズさんの『加速』+『れ斬り』、カイさんの『強化』からの、『地』+『ディスデレクション』で大ダメージを與える
直ぐに離れる ヒット&アウェイ
タクシさんからの回復魔法の支援をけながら
雷蛇Bを倒す
雷蛇Aを 3人で囲み ローズさんの雙剣が雷蛇Aを切り裂く、雷蛇Aの視線がローズさんに向くと、は盾を小さくし、両手で大剣を構えたサンバさんが雷蛇Aを 『水平斬り』 ズバッ
1振りで雷蛇の首が飛ぶ
サンバさんが大剣を高々と掲げる
サンタクローズとトナカイの完勝
大盾の凄さ、大剣の使いやすさ、切れ味、雙剣の使いやすさに切れ味、破壊のガントレットの『ディスデレクション』の威力、『地』の効果、神木の杖の『パーティーガード』の効果
「(大剣も盾も)凄いです!」 「(雙剣)凄いわぁ~」
「(ガントレット)凄いんだなぁ」「(杖)凄い ですね」
謝されまくった
チェアさんたちも サンバさんたちの戦いぶり、裝備の凄さを心していた
「流石、サンタクローズとトナカイですね、ショウリさんの裝備を製産能力はやっぱり凄いですね」
僕は雷蛇Bを見ていた 雷蛇Bは死んでいる…ドロップアイテム 雷蛇の核2つ…なのに
雷蛇Aは霧散した?が 先に倒した雷蛇Bはまだ実がある…なんか?霧散した雷蛇Aが雷蛇Bに吸収されているような?
ビカッ ドーン 雷蛇Bの死骸に雷が落ちた
側にいた サンバさんたちは雷に吹き飛ばされた
「うわ~ キャッ うわっなんだなぁ わ~ですね」
雷蛇Bが復活 進化した
§§§§§ ステータス §§§§§
名 前:雙頭の雷 蛇サンダースネーク
レア度:★★★★★☆☆
分 類:雷 蛇サンダースネーク
種 族:魔獣(蛇:進化合型)
サイズ:長10m
§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§
特 長:雷の落ちる日にしか出現しない
頭が2つある
H P: 1500/1500
M P: 1000/1000
§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§
殘り1813日
〈アイテム紹介〉
『ゴマ柳のゴマ油』
レア度:★★★☆☆
売 値:未設定
特 徴:ゴマ柳の茶の枝 1本から1日180ml採れる
健康によい
『ゴマ柳のゴマ』
レア度:★★★☆☆
売 値:未設定
特 徴:ゴマ柳の緑の枝から1年に1度収穫できる(7~8月)
健康によい
★フォローが30を越えました\(^o^)/
謝です激です これからもがんばります
ありがとうございます (〝⌒∇⌒〝)
【WEB版】身代わりの生贄だったはずの私、兇犬王子の愛に困惑中【書籍化】
11月11日アリアンローズ様より【書き下ろし2巻】発売! 伯爵家の長女ナディアは、家族から冷遇されていた。実母亡き後、父は後妻とその娘である義妹ジゼルを迎え入れ溺愛し、後妻はナディアを使用人以下の扱いをしていた。そんなとき義妹ジゼルに狂犬と呼ばれる恐ろしい王子の侍女になるよう、國から打診がきたが拒否。代わりにナディアが狂犬王子の生贄として行くことになった。そして噂通りの傲慢な態度の狂犬王子クロヴィスは、初対面からナディアを突き放すような命令をしてきた。ナディアはその命令を受け入れたことで、兇犬王子は彼女に興味を示して―― ◇カクヨム様でも掲載 ◇舊題『身代わりの生贄だったはずの私、狂犬王子の愛に困惑中』※狂犬→兇犬に変更
8 74クリフエッジシリーズ第四部:「激闘! ラスール軍港」
第1回HJネット小説大賞1次通過、第2回モーニングスター大賞 1次社長賞受賞作品の続編‼️ 宇宙暦四五一八年九月。 自由星系國家連合のヤシマに対して行われたゾンファ共和國の軍事行動は、アルビオン王國により失敗に終わった。クリフォードは砲艦の畫期的な運用方法を提案し、更に自らも戦場で活躍する。 しかし、彼が指揮する砲艦レディバードは會戦の最終盤、敵駆逐艦との激しい戦闘で大きな損傷を受け沈んだ。彼と乗組員たちは喪失感を味わいながらも、大きな達成感を胸にキャメロット星系に帰還する。 レディバードでの奮闘に対し、再び殊勲十字勲章を受勲したクリフォードは中佐に昇進し、新たな指揮艦を與えられた。 それは軽巡航艦デューク・オブ・エジンバラ5號(DOE5)だった。しかし、DOE5はただの軽巡航艦ではなかった。彼女はアルビオン王室専用艦であり、次期國王、エドワード王太子が乗る特別な艦だったのだ。 エドワードは王國軍の慰問のため飛び回る。その行き先は國內に留まらず、自由星系國家連合の國々も含まれていた。 しかし、そこには第三の大國スヴァローグ帝國の手が伸びていた……。 王太子専用艦の艦長になったクリフォードの活躍をお楽しみください。 クリフォード・C・コリングウッド:中佐、DOE5艦長、25歳 ハーバート・リーコック:少佐、同航法長、34歳 クリスティーナ・オハラ:大尉、同情報士、27歳 アルバート・パターソン:宙兵隊大尉、同宙兵隊隊長、26歳 ヒューイ・モリス:兵長、同艦長室従卒、38歳 サミュエル・ラングフォード:大尉、後に少佐、26歳 エドワード:王太子、37歳 レオナルド・マクレーン:元宙兵隊大佐、侍従武官、45歳 セオドール・パレンバーグ:王太子秘書官、37歳 カルロス・リックマン:中佐、強襲揚陸艦ロセスベイ艦長、37歳 シャーリーン・コベット:少佐、駆逐艦シレイピス艦長、36歳 イライザ・ラブレース:少佐、駆逐艦シャーク艦長、34歳 ヘレン・カルペッパー:少佐、駆逐艦スウィフト艦長、34歳 スヴァローグ帝國: アレクサンドル二十二世:スヴァローグ帝國皇帝、45歳 セルゲイ・アルダーノフ:少將、帝國外交団代表、34歳 ニカ・ドゥルノヴォ:大佐、軽巡航艦シポーラ艦長、39歳 シャーリア法國: サイード・スライマーン:少佐、ラスール軍港管制擔當官、35歳 ハキーム・ウスマーン:導師、52歳 アフマド・イルハーム:大將、ハディス要塞司令官、53歳
8 178帰らずのかぐや姫
それは昔々の物語。竹取の翁が竹の中から見つけたのは、大層愛らしい娘でした。 成長し、それはそれは美しくなった彼女を一目見よう、妻にしようと 多くの殿方が集まります。 しかし、彼らは誰も知りません。世に聞こえる麗しき姫君の実體を――。 ――――――――――――――――――――――――― 武闘派なかぐや姫がタイトル通り帰らないお話です。 ファンタジー要素込み。シリアス寄り。ハッピーエンド。 冒頭はかぐやが鬼を食らうことから始まります。特にグロ表現ではないですが。 完結済み作品。自サイトで全文掲載。
8 51【意味怖】意味が分かると怖い話【解説付き】
スッと読むとなんてことないけど、よく考えて読むとゾッとする。 そんな意味が分かると怖い話をたくさんまとめていきます。 本文を読んで意味を考えたら、下にスクロールして答え合わせをしてくださいね。 ※隨時追加中
8 199遙か夢こうのデウス・エクス・マキナ
各國で様々な技術が発展し銀河系開発にも手を伸ばす中、貧富の差もより如実に表れている世の中で地球のスラム街に住む主人公イゼ、イゼはとある事件の発生よりスラム街の地下奧に眠っていたある存在を知ることとなる。
8 89魔法が使えないけど古代魔術で這い上がる
地元で働いていた黒川涼はある日異世界の貴族の次男へと転生する。 しかし魔法適正はなく、おまけに生まれた貴族は強さを求められる家系であった。 恥さらしとバカにされる彼は古代魔術と出會いその人生を変えていく。 強者の集まる地で育ち、最強に鍛えられ、前世の後輩を助け出したりと慌ただしい日々を経て、バカにしていた周りを見返して余りある力を手に入れていく。 そしてその先で、師の悲願を果たそうと少年は災厄へと立ち向かう。 いきなり最強ではないけど、だんだんと強くなる話です。暇つぶしになれば幸いです。 第一部、第二部完結。三部目遅筆… 色々落ち著いたら一気に完結までいくつもりです! また、まとめて置いているサイトです。暇潰しになれば幸いです。良ければどうぞ。 https://www.new.midoriinovel.com
8 113