第３章　帝都へ、飛び級登録試験

第７３話　バグル？

前回のあらすじ

キンゴタウンを出発、メラゴ平原を進んだ

雷が落ちる雨の中、レア魔獣　雷　蛇サンダースネークに遭遇、新裝備の試運転にサンタクローズとトナカイだけで挑む　完勝するが…

雷　蛇サンダースネークの死骸に雷が落ちる

ビカッ　ドーン　雷蛇Ｂの死骸に雷が落ちた

側にいた　サンバさんたちは雷に吹き飛ばされた

「うわ～　キャッ　うわっなんだなぁ　わ～ですね」

雷蛇Ｂが復活？　姿が変化した

「なっ　【神眼】　進化融合型…融合？してます、進化して強くなってます！」

§§§§§　ステータス　§§§§§

名　前：雙頭の雷　蛇サンダースネーク

レア度：★★★★★☆☆

分　類：雷　蛇サンダースネーク

種　族：魔獣(蛇：進化融合型)

サイズ：長１０m

§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§

特　長：雷の落ちる日にしか出ない

頭が２つある

雷サンダーを使う

牙と尾には猛毒を持つ

Ｈ　Ｐ：　１５００／１５００

Ｍ　Ｐ：　１０００／１０００

§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§

２つの頭から　サンバさん　ローズさん　に雷サンダーが放たれた

「『不可視の壁シールド』、『不可視の壁シールド』　間に合え！」

シールドが二人を守った

「はっ(ナイフ)」

雙頭の付けに僕の(闘気を帯びた)手刀が降り下ろされた

スン(抵抗なく手刀が通る)　ドサッドサッ

雙頭の雷　蛇サンダースネークは真っ二つ

「からの　『解』(ナイフ)」

シュシュシュシュシュシュシュシュ

雷蛇の革が剝がされ、牙、鱗、の塊　に分けられた一瞬で

手刀(ナイフ)　切れ味？いいね…

ドロップアイテム

雙頭の雷　蛇サンダースネークの核　１

＊パーティーボックス＊

〈ショウリ専用〉

雙頭の雷　蛇サンダースネークの核 １

〈共有〉

王金貨 １８

白金貨 １５０

金貨 ７４０　←　１０

銀貨 ２７０

銅貨 １３１

雙頭の雷　蛇サンダースネークの革 ２

雙頭の雷　蛇サンダースネークの鱗　１００

雙頭の雷　蛇サンダースネークの ２

雙頭の雷　蛇サンダースネークの牙 ４

〈ショウリ討伐履歴〉

雷　蛇サンダースネーク 「遭遇」

雙頭の雷　蛇サンダースネーク １

「こんなこと、あるのですか？　死んだ後に融合…進化して復活するなんてこと」

「シ　ショウリさんが　いなかったら　危なかった…」

雷のショック？　痺れているようだ　片膝ついて立てないでいる

「危なかったんだなぁ…　助かったんだなぁ」

「やっぱり　ショウリさんは、強い　ですね」

「痺れちゃった　戦闘後に死から進化なんて初めてよ…聞いたこともないわ　もう　ショウリさん　お風呂使わせてぇ」

「チェアわたしも聞いたこともないです　死後融合？　進化なんて…」

「シーレンわたしも知りません…こんなこと…」

「よく　ショウリは反応出來ましたね」

ミーゼが聞いてきた

「うん、　(雷蛇Ｂの)死骸が霧散しなかったから　ちょっと気になってたんだ　後は、ステータスのおかな？　雙頭の雷　蛇サンダースネークの攻撃より速くけた…」

「休憩をしましょうか？　予定の場所では無いですが…」

チェアさんの提案で休憩をすることにした

男陣は魔法で服を乾かして、ローズさんはお風呂にった

先頭 チェアさん、サンバさん

２臺目　コピーさん、タクシさん

３臺目　バカデさん

４臺目　ジームさん、カイさん

最後尾　(モモコ)ショウリ(室モード16kg)

※馬車は扱えないので手綱を持っているだけ、モモコが自分の意思で移してます

陣は移式家キャンピング・ハウスの中

『察知』で魔との遭遇時はサンバさんたちに任せました

僕は、殆ど見てるだけでした　３人でも苦もなく対処してました

第２　予定休憩地點で、夜の見張りの話が出た

バカデ「夜、代で見張りをしないといけないが、最初誰を見張りにするんだ？」

「僕は、カードモンスターに見張りをさせようかと…移式家キャンピング・ハウスは不可視の壁シールドで魔も盜賊も寄せ付けませんから…結界を張れば商隊全をカバー出來ますよ」

「見張りは、ケルベロスに任せようと思ってます」

「ケルベロス？　番犬ケルベロス　幻獣の？」

「はい、試練の塔オルドルタワーで仲間しました」

ケルベロス(亜種)を呼び出す

「真ん中の狼頭がケルロス、狐頭がベロ、犬頭がベスです」(今決めました)

「ショウリさんが　登ったのは２０階まで　でしたよね？　どこで　ケルベロスを…」

サンバさんが聞いてきた

「２０階のフロアボスがケルベロスでした」

「え？　２０階のボス？　…」

試練の塔オルドルタワーでの話をすると、サンバさんたちも、ミーゼたちと同じ考えになった

僕が、１９階で２０階のフロアボスを既にカード化していたため、『バグル』が起きたのではないかと…

「『バグル』？」

「神のイタズラ、神の手抜きとも言われる　普通ではあり得ないことや普通起きることが起きなかったりする現象の事です」

「今回の死後進化？も　『バグル』ったのかもしれません　ですね」

タクシさんが　ケルベロスに恐る恐るりながら言う

「ケルベロスにれるなんて信じられない　ですね」

野営中の無人は不安だと

サンバさん、カイさん、タクシさんの順で見張りをするということになった

＋結界＆ケルベロスです

予定の宿泊地點に速く著いたので、し予定より進むことにした

荷の重さを(『小と大ナノデマクロ』で)小さくしていたのと、魔を察知　進行に影響があるものだけを速やかに対処したためだと思う

が　なぜか先に進みたい衝があるのは確かだ(全員)

予定での２日目の午前中の休憩地點まで進んだ

「では、ここで宿泊したいと思います」

夕食は、移式家キャンピング・ハウスの中で、ダミエナとオリエナ、シーレンさんとミーゼ、エスプリ、スイレンさんの作った夕食を食べた

初めて、移式家キャンピング・ハウスにった

サンバさん、タクシさん、カイさん、ジームさん、コピーさんは、とても驚いていた

メイドゴーレムのダミエナ、オリエナにも…

チェアさん、コピーさん、ジームさんは、４人部屋の客室、ローズさんとインクさんは客室にベッドを２つにして同室で寢てもらう

サンバさん、カイさん、タクシさんは幌馬車で寢る…夜中代のため

男陣は１階の風呂を使ってもらい

インクさんは、２階の風呂を使って浴してもらった

「羨ましいです　移中に溫かい食事に、お風呂までれて、ベッドで寢られるなんて」

チェアさんたち、サンバさんたちも　心、、羨ましがっていた

「夜中の魔等の襲撃も結界によって心配なく　ケルベロスまで番犬で使えて…もう、ショウリさんの護衛は規格外で　覚が麻痺してしまいます」

「僕はこの國を旅してみたいです　それには移を快適に過ごす　みんな一緒に　そう考えたときこの移式家キャンピング・ハウスを作ることを思い付き、それを実行できるスキルを持っていただけです」

「最初は、召喚獣またはカードモンスターに幌馬車を引かせるくらいの構想だったのが、あれもこれもとイメージを膨らませていたら、キャンピング・ハウスこれになってしまって…」

そんな話や、晝の　バグル　の話をしていると時間のたつのも忘れていた

「僕はそろそろ部屋に戻ります、おかし(クッキー、団子、チョコ)は太らない程度に好きなだけ、お酒は程々にどうぞ…」

サンバさん、タクシさん、カイさんも　後から、シーレンさんの『狀態異常回復アヌマリディタ・レフェクティー』で酔いを醒ましてもらう前提でしお酒を楽しんでいた

僕は部屋のクローゼットの魔方陣を確認、手紙と素材をけ取った

手紙は、『victory』の売り上げは好調、本日はオーダーメイドはない　素材で作ってしい服やランジェリー(サイズや數)…そんな容だった

今回は子供服の製作依頼があり、ガチャで出た子供服を參考に　イメージした

ランジェリーを作り

時間は２２：２２

おっ　ゾロ目　何だか嬉しい

出來た服、ランジェリーを魔方陣で返送

風呂にる

「やっぱり、日本人なんだよ　お風呂最高♪」

「ショウリ　背中　流してあげる」

エスプリがってきた　パジャマ姿でした

「エスプリ　明日はサンタクローズとトナカイサンバさんたちには休んでもらって、僕らが晝間の護衛をしたいと思っているんだけど　エスプリはインクさんの橫でもいいかな？」

「うん　いいよ」

「エスプリは　馬車は扱えたりする？」

「エスプリボク　出來ない」

「そうだよね　僕も出來ないし…」

習えば出來そうな気もするが…ん？　スキルか特技あるかな？

『者ぎょしゃ』…馬車の作、運転が出來るようになる特技

これですか…特技　付與

ギュー　…　低周波　スキル(加護)チート

『者ぎょしゃ』を習得

「エスプリボクも　付與して」

エスプリにも付與した

特技『者ぎょしゃ』を習得

お風呂から、赤くなったエスプリをお姫様抱っこで出てきた僕らにシーレンさんたちが赤くなる

「お　お二人で　お風呂で何をされていたのですか？」

まぁ　こうなるよね…

ミーゼは馬車は扱えたが特技としては持っていなかったので　ミーゼ、エナ、シーレン、スイレンにも付與した

エナ、シーレン、スイレン　は、初めての経験をした

赤くなって

「は　初めてですわぁ～　こんなこと～」

「ショウリ様～、こんなの初めてです～」

「こ　こんな…こんな経験　初めてですぅ～」

今晩は一緒に寢たいと言うので　僕のベッドでみんなで寢た

男の子は　元気になってましたが　どうすることも出來ません

こんな狀況でも　ベッドで目で瞑つむると朝になります

「ショウリ様、朝ですよ　朝食　出來ましたですわ」

ダミエナに起こされた

「う～ん(のびをする)　おはよう　ダミエナ」

７：０８

スマホを出し　ログインボーナスをけ取った(1月3日分)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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【黒ブラックスマホボーナス】

『バイメーテルポーション　×　５』

『Ｄ.Ｗ.メモリーカード２M』

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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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【ログインボーナス】

『ガチャポイント　５００Ｐ』

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【連続ログインボーナス】

『ガチャポイント　２００Ｐ』

『ヒール錠剤　１』

＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃

「スマホにチャージしますか？」

[はい](ポチッ)

"チャリ～ン"

PPPPPPPPPPPPPPPPPPPP

ガチャポイント ９６３６６００Ｐ

← ７００

PPPPPPPPPPPPPPPPPPPP

『バイメーテルポーション　×　５』

『Ｄ.Ｗ.メモリーカード２M』

『ヒール錠剤　１』

を、け取りました､ポーチに自回収しました

＊パーティーボックス＊

〈ショウリ専用〉

ヒール錠剤 １６　←　１

バイメーテルポーション　７９　←　５

メーテルポーション ７５

Ｄ.Ｗ.メモリーカード２Ｍ １　←　１

Ｄ.Ｗ.メモリーカード３Ｍ ２

「お天気チェック」

〈メラゴ平原〉

１月　３日　～　１月　８日

１月　３日(火)　雨のち曇り　２３／１３　雷

４日(水)　曇り時々晴　２３／１５

５日(風)　晴のち雨 ２８／１９

６日(土)　雨時々晴 ２５／１３

７日()　曇り ２４／１９

８日(闇)　雨 ２４／１２　雷

お天気チェック後、朝食を食べに１階へ降りた

サンバさんたちには今日は、休んでもらうことにした

幌馬車で　『小と大ナノデマクロ』で揺れを小さくしておきました　移中にも寢れます

先頭 チェアさん、ミーゼ

２臺目　コピーさん、シーレンさん

３臺目　インクさん、エスプリ

４臺目　ジームさん、スイレン

最後尾　(モモコ)バカデさん、エナ

みんな『者ぎょしゃ』を付與し、馬車を扱えるようになったので代で手綱を持ってます

僕は、エスプリの橫を歩く

「今日は、雨のち曇り　この雨は止むみたいです」

チェアさんもお天気をチェックしていたようだ

魔との遭遇はあるが　僕らの進行の邪魔になるようなことはない

僕は魔をエスプリたちに任せていた

エスプリ、ミーゼがメインでシーレン、エナ、スイレンはサポートをしていた

問題なく２日目も終わった

ドロップアイテムは殆ど、エスプリとミーゼのスマホに自回収された

夜は、結界＆ケルベロスとサンバさん、タクシさん、カイさんの代で見張りです

僕はランジェリーを作って返送して、ベッドに橫になり…

また、朝　起こされた

「ショウリ様、朝ですよ　朝食　出來ましたよ」

シーレンに起こされた

「う～ん(のびをする)　おはよう　シーレン」

７：０３

スマホを出し　ログインボーナスをけ取った(1月4日分)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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【黒ブラックスマホボーナス】

『バイメーテルポーション　×　５』

『Ｄ.Ｗ.メモリーカード２M』

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【ログインボーナス】

『ガチャポイント　５００Ｐ』

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【連続ログインボーナス】

『ガチャポイント　２００Ｐ』

『ヒール錠剤　１』

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「スマホにチャージしますか？」

[はい](ポチッ)

"チャリ～ン"

PPPPPPPPPPPPPPPPPPPP

ガチャポイント ９６３７３００Ｐ

← ７００

PPPPPPPPPPPPPPPPPPPP

『バイメーテルポーション　×　５』

『Ｄ.Ｗ.メモリーカード２M』

『ヒール錠剤　１』

を、け取りました､ポーチに自回収しました

＊パーティーボックス＊

〈ショウリ専用〉

ヒール錠剤 １７　←　１

バイメーテルポーション　８４　←　５

メーテルポーション ７５

Ｄ.Ｗ.メモリーカード２Ｍ ２　←　１

Ｄ.Ｗ.メモリーカード３Ｍ ２

「お天気チェック」

〈メラゴ平原〉

１月　４日　～　１月　９日

１月　４日(水)　曇り時々晴　２３／１５

５日(風)　晴のち雨 ２８／１９

６日(土)　雨時々晴 ２５／１３

７日()　曇り ２４／１９

８日(闇)　雨 ２４／１２　雷

９日(火)　曇り ２１／１１

僕エンディナーの『チョコじろう』『レモンキング』『あらし』に魔力譲渡トランスファーして

朝食を食べに１階へ降りた

３日目はチェアさんたちに、休んでもらうことにした

先頭 サンバさん、ミーゼ

２臺目　カイさん、シーレン

３臺目　ローズさん、バカデさん

４臺目　タクシさん、エナ

最後尾　(モモコ)エスプリ、スイレン

僕は、ミーゼの橫を歩く

メンクラッタの村到著は明日の午前中だったが

予定より速く、今日中に『メンクラッタの村』に著きそうだ

荷の軽量化と馬の回復回數を増やしていたこと

商隊全員が先に進むことを　急ぐことを希したため

なぜか急ぎたくなる？…

殘り１８１３日→１８１１日

§§§§§　ステータス　§§§§§

名　前：ケルロス(狼)

ベロ(狐)

ベス(犬)

レア度：★★★★★★☆

分　類：ケルベロス(亜種)

種　族：幻獣(ケルベロス)

　別：　中

年　齢：１１１

職　業：ショウリのカードモンスター　★★★★

レベル：２００

Ｈ　Ｐ： ８５２／　８５２

Ｍ　Ｐ：　１６２０／１６２０(霊力５４０)

の３分(亜種だからです)

特　徴：頭が３つ(狼、狐、犬)ある四腳魔獣(幻獣)

全屬魔法を使用出來る

３本の尾が蛇(雷、毒、音を使う)

倍にびる

【Ｄ.Ｗ.言語〈★☆☆〉】

『ファイアブレス』『アイスアロー』『アースウォール』『ストーム』『サンダーボルト』『ヒール』『ポイズンブレス』『ガード』『加速』『毒飛ばし』『怪音波』『魔力譲渡トランスファー』等々

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