《これって?ゲーム?異世界?》第3章 第79話 妻獣?

第3章 帝都へ、飛び級登録試験

第79話 妻獣?

前回のあらすじ

スマホ、冒険者登録のためキンゴタウンへ行く

ガチャで裝備を揃えようと試みる

支援資を運ぶ

ガチャで出た景品 黒ペリニャンを召喚カード化し手紙を配達させる

時間21:57

ミーゼたちも戻って

商業ギルドの荷をポーチへ収納し、メンクラッタの村に転移帰還した

盜賊、『ポニーテール』討伐報酬はポーチ〈共有〉に

*パーティーボックス*

〈共有〉追加

王金貨 18

白金貨 150

金貨 765 ← 35

銀貨 218

銅貨 111

サンバ「ショウリさんには謝します。フレイさんもよろしくお願いします」

フレイが「サンタクローズとトナカイ」にレンタル契約?した

霊王のショウリ様の頼みだからたがらな 仕方なくだからな 帝都までだからな」

フレイは僕と一緒を希したが、帝都までは一緒だからと言って納得してもらった

§§§§§ ステータス §§§§§

名 前:ハナハナ=カオル

レベル:709 〈★★★★☆〉 [ F(仮) ]

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クラス:未登録

§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§

§§§§§ ステータス §§§§§

名 前:カゼフク=スキマ

レベル:819 〈★★★★☆〉 [ F(仮) ]

クラス:未登録

§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§

§§§§§ ステータス §§§§§

名 前:チツノ=ミホ

レベル:648 〈★★★★☆〉 [ F(仮) ]

クラス:未登録

§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§

§§§§§ ステータス §§§§§

名 前:ギラメラノ=フレイ

レベル:819 〈★★★★☆〉 [ F(仮) ]

クラス:C「サンタクローズとトナカイ」

§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§

§§§§§ ステータス §§§§§

名 前:ツキノヨ=ライト

レベル:709 〈★★★★☆〉 [ F(仮) ]

クラス:未登録

§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§

§§§§§ ステータス §§§§§

名 前:ナンゴウ=デューク

レベル:1818 〈★★★★★〉 [ F(仮) ]

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クラス:未登録

§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§

支援資をポーチから出し、運搬クエスト達

ポイントと報酬をもらう

*パーティーボックス*

〈共有〉

王金貨 18

白金貨 150

金貨 766 ← 1

銀貨 218

銅貨 111

※支援資であること、僕らのスマホ、冒険者登録のついでであることからの報酬金額

ビネガーの苗木10、かぼちゃの種を畑に植える(種をまく)

お風呂にる事にしたが、シーレンたちが僕と一緒にる事に、カオルたちが驚く

無理もない 夫婦でも人でもないのだから

2階のお風呂に陣、1階の風呂で、僕を含む男陣が風呂にった

1階の風呂は広くしてないので2人づつる事にした

「ショウリはん、ショウリはんは誰が1番好きなんや?」

等 一緒にったスキマが聞いてきたが答えられるはずもなく、

「みんな 好きだよ それぞれいいところが違うし、格なんかも違うから1人には決められないよ」

と誤魔化すのは當たり前である

「じゃ、誰に最初に子供付與するんや?」ニヤニヤ

これにも答えられるはずもない

なので、さっさと風呂から上がった

エスプリたちも風呂から上がっていた

23:09 僕の部屋

ポーチから『招き貓【トレール】』を出す

エスプリ「ショウリ それなに?」

ショウリ「これは、招き貓、ガチャで出た景品 今は、を呼び込む トレール が付與されている」

カオル「まだが足りないの?」

カオルが赤くなる

フレイ「流石 『殺しレディースキラー』やな まだ足りないなんて」

フレイもミホも赤くなる

ショウリ「何か 勘違いをされているみたいですが 僕はそんな事、これっぽっちも考えてませんから」

丁寧な言葉でやんわりと否定する

「それで、 『』を『蜘蛛』に変える とどうなるでしょうか?」

『招き貓【蜘蛛トレール】』

「これで明日、蜘蛛退治をしようと思う」

エスプリ「これを? どうするの?」

「『スライムを呼ぶ笛』の蜘蛛バージョン かな?蜘蛛が集まる 集まった蜘蛛を一掃する」

「『察知』で探し回って討伐するより、楽でしょう」

「ショウリ それ、ミーゼわたしとエスプリでやっていいですか? やらせてください」

「エスプリは 裏技で強くなれるけど、ミーゼにはもっと強くなってしいから 始めから二人にやってもらうつもりだったよ」

エスプリ「裏技?」

「今、エスプリはミーゼに擬態してるけど、シーレンやまゆに擬態したらどうなる?」

「「あっ」」

「裏技…試験では、元の姿で験してもらいたい気持ちもあるし、ギルド本部の人が試験とかいうからその試験に擬態するのも面白そうだけどね」

「一応ミーゼはCランクの冒険者だけど、ミーゼの姿で験するなら、もっと強くなってしい」

エスプリ「まゆは 『人化』で人の姿になっているんだよね」

まゆ「はい、そうですが…」

エスプリ「エスプリボクに『人化』のスキルを付與して ショウリ」

エスプリ「まゆは その姿でショウリの子供が産めるんだよね」

エスプリは真面目な顔で聞く

まゆ「産めますわ 心ももいつでも大歓迎、大丈夫です 産めますわ」

まゆが僕を見る

エスプリ「ボクは、ミーゼに擬態して、擬態できてよかったと最初は思った」

「みんなと一緒に普通に話せる、回りの視線も気にならない、一緒にご飯も食べられる、一緒にお風呂にれる、ショウリの背中を流せる…ショウリと結婚できると…」

「でも、それって エスプリボクじゃない ミーゼなんだ… シーレンに擬態しても エナに擬態しても スイレンに擬態しても エスプリボクじゃない」

エスプリは、擬態を解き、元のカメレオンスライムに戻った 涙を流している

まゆ「エスプリはレインボー…違いますね 『鑑定』カメレオンスライム? カメレオンスライム(亜種)の擬態だったのですね」

「僕は、エスプリが好きなんだよ スライムとか関係なく…」

「エスプリに加護が付いたとき キスしたときは 擬態してなかったよね 僕はエスプリが好きなんだよ だから、加護が付いたんだと思う」

僕はエスプリを抱き抱え 抱き締める

「それでもエスプリボク 『人化』のスキルがしい 付與を 希します」

「まゆ エスプリが『人化』を習得出來る可能はどれくらい?」

「ありません エスプリさんは、神力どころか霊力さえ持ってはいないのですから 聖獣でさえ『人化』を持つ者はないのです、魔のスライム エスプリさんには『人化』を習得出來る可能はありません」

「このままのエスプリには 習得出來る可能は0って事だね」

「エスプリ それでも試す? 『人化』しい?」

「お願い ショウリ」

僕にを押し付ける…抱きついているのだろう

「じゃ まず、霊力の付與から」

エスプリに 霊力の付與をする

「ショウリ 痛い 痛いよ いつもと違う」

エスプリが震えている

「ショウリ やさしくして い 痛い」

「(霊力は)初めてだから 我慢して」

ピンクモードに…

「ショウリ ショウリがってくるよ…痛いけど 暖かい…」

僕も含め、みんな顔が赤いです

ピンクモードになりかけです

更に強く霊力を込める

「ショウリが 奧までってくる~ 痛いよ~」

エスプリを両手で押さえた

「エスプリ 次(神力) いくよ」

神力を付與、込める

「熱い 熱いよ~ ショウリ もうボク」

更に強く神力を込める

「すごいよ すごいよ ショウリ あっ あっダメ」

みんなピンクモードです、僕も含めて

エスプリが痙攣し始めた

「エスプリ そろそろいいかな?(『人化』付與)するよ」

「うん 來て」

『人化』付與

「あ~ (プルプル) い~ いや~」ガクリ

エスプリが失神した

【神眼】

§§§§§ ステータス §§§§§

名 前:エスプリ

レア度:★★★★★★★

分 類:カメレオンスライム(亜種)

種 族:聖獣(スライム覚醒種)

 別:

年 齢:312歳

職 業:ショウリの「カードモンスター」《『妻獣』》

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

レベル:357

H P:855/855(100%)

M P:949/949

霊 力:100/100(MP300)

神 力:100/100(霊力400)

攻撃力:788

力:791

魔法攻撃力:1084

魔法防力:2440

EXP:7180000(/7380000)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

◆パッシブスキル◆

神$匿名希$の最低保証『1』】

【同調念話シンクロフォン】

【D.W.マスター〈ショウリ〉の加護1】

〈★★☆〉 ↑

・スキル、魔法、特技の効果効率上昇

・生命の源 力回復速度3倍

・魔力の源 魔力共有マジックディエラ設定中

・狀態異常抵抗力上昇

・知的魔との友好的な渉が出來る

◆スキル◆

【擬態★★★☆】

【D.W.ドリームワールド言語★☆☆】

【人化】[NEW]

人の姿にれる

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「『人化』付與出來たね」

「種類が聖獣に、(職業が『妻獣』?)」

「ショウリ様… まゆワタクシもう 我慢出來ません」

まゆが抱きついてきた

「ショウリ様 エナワタシ ワタシ…」

エナが涙目で見つめる

「ショウリ様 責任を取ってもらわないと 今晩眠れません」

シーレンがそんなことを言いながら服をぎだす

ミーゼもカオルもミホもフレイも

言葉に出來ない要求を目で訴える

顔を赤くして 寢間著のボタンを外していく

何て事になったら嬉しいから じゃなく大変だから 無の空間ナインラウーム

視覚と聴覚を阻害する空間でエスプリと僕を囲む

空間の外からは中を見ることも聲を聞くことも出來ない

「じゃ まず、これ レア度を上げる」

★★★★★★☆ → ★★★★★★★

これで 『人化』を付與しやすくなったはず

聖獣レベルなんだから

「あ 熱い…」

エスプリがだした 明なの中の核が點滅している

「次は 霊力の付與から」

「お願い」

(遮音) エスプリに 霊力の付與をする

「…」聞こえない

エスプリが震えている

「…」

エスプリが僕を見つめている

「エスプリ 我慢してね」

「…」

更に強く霊力を込める

「…」

エスプリが逃げるようによがる 両手で押さえた

「エスプリ 次(神力) いくよ」

神力を付與、込める

「…」 バタバタ

更に強く神力を込める

「…」 ビクビク

「エスプリ 『人化(理想の人化ヒューマネゼイション)』付與するよ」(「気にしていた職業も変更」)

「…」頷く

『理想の人化ヒューマネゼイション』付與

『職業』→『飼い主』へ

「…」

エスプリが眩しくった

が消える、エスプリ失神中

【神眼】

§§§§§ ステータス §§§§§

名 前:エスプリ

レア度:★★★★★★★ ↑

分 類:カメレオンスライム(亜種)

種 族:聖獣(神級スライム) ↑

 別:

年 齢:312歳

飼い主:ショウリ〈★★★★★〉《『ショウリの妻獣』》[NEW]

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

レベル:357

H P:855/855(100%) ↑

M P:949/949 ↑

霊 力:100/100(MP300) [NEW]

神 力:100/100(霊力400) [NEW]

攻撃力:788 ↑

力:791 ↑

魔法攻撃力:1084 ↑

魔法防力:2440 ↑

EXP:7180000(/7380000)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

◆パッシブスキル◆

神$匿名希$の最低保証『1』】

【同調念話シンクロフォン】

【D.W.マスター〈ショウリ〉の加護1】

〈★★☆〉↑

・スキル、魔法、特技の効果効率上昇

・生命の源 力回復速度3倍

・魔力の源 魔力共有マジックディエラ中

・狀態異常抵抗力上昇

・知的魔との友好的な渉が出來る ↑

・ステータスが上昇((1+レベル/1000)倍) [NEW]

◆スキル◆

【擬態★★★☆】

【D.W.ドリームワールド言語★☆☆】

【理想の人化ヒューマネゼイション】[NEW]

理想の人の姿にることが出來る

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

僕は、エスプリを抱き抱えた狀態で無の空間ナインラウームを解除

「エスプリ 進化して聖獣になった、『人化』も覚えたよ」

まゆ「あり得ません… でも、それがショウリ様の力なのですね、益々惚れてしまいます」

カオル、ミホ、フレイは驚きの余り固まっていた

ミーゼ「エスプリ 大丈夫?」

「気を失っているだけだよ」

シーレン「魔から聖獣ですから そうとうに負擔あったのではないでしょうか? 寢かせておいてあげましょう」

エナ「そうですわ ね」

スイレン「私、エスプリさん、部屋に連れていきます」

「いいよ、今日は僕のベッドで寢かせておこう」

まゆ「あら? ワタクシと寢てはくれないのですか?」

シーレン「まゆさん ショウリ様に変な期待をされても無駄ですよ」

エナ「そうですわ ショウリ様 直ぐに寢てしまいますですわ ワタシたちがモゴモゴっても(言葉が小さい) ですわ」

「じゃ おやすみ」

「納得いきません あ 何ですか?」

「おやすみなさい ショウリ様」

「おやすみなさいですわ」

シーレン、エナにまゆが連れていかれる

ミーゼ「おやすみなさい ショウリ」

フレイ「おやすみ ショウリ」

カオル、ミホ「「おやすみなさい ショウリ様」」

みんな部屋を出ていった

殘り1811→1810日

〈スキル紹介〉

『理想の人化ヒューマネゼイション』

〈融合スキル〉

『理想の姿』+『人化』

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