《これって?ゲーム?異世界?》第3章 第82話 學校・臨時教師?

第3章 帝都へ、飛び級登録試験

第82話 學校・臨時教師?

前回のあらすじ

レベルが45になった

新たなスキルが付いた

補正後の攻撃力が5600萬、スキルを使えば兆を軽く超えるのではと考えるショウリだった

「僕には 元々特別な力がありました」

霊のエナと知り合って シーレン、カオル、スキマ達の加護が付いたりしました」

「大霊の加護やエスプリの加護とかも」

「それで 僕の攻撃力はスキルを使うと億を 超えます」

「…「はぁ?」…」

全員頭の上に「?」が出てます

やっぱりゲームですか? 「?」が見えます(-_-;)僕だからですか?

サンバ「億?」

ローズ「億?って言った?」

カイ「億って聞こえたんだなぁ」

タクシ「確かに 億 って言いましたですね」

まゆ「こ こ こ こ…」

ショウリ「まゆ 鶏になってるよ」

まゆ「攻撃力が」

「「…「「億超え」」…」」

同調シンクロ またデュークの聲聞こえなかった

サンバ「恐らくSクラスの冒険者でも攻撃力が10000以上はいないでしょう まゆさんの25000でもかなり異常です それをケタ いえ 単位が違う1億超えの攻撃力って…とても普通なら信じられない事です」

カイ「飛び級試験の試験かわいそうなんだなぁ」

タクシ「ですね」

スキマ「そのショウリの 子供 グゥー」

今度はミホがスキマの首を締めたチョークスリーパーホールドで

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シーレン「シーレンわたし ショウリ様がショウリ様でよかったと思います」

スイレン「そんな力を もし、まゆさんが持っていたら…」

その言葉に霊達(スキマ、カオル、ミホ、フレイ、ライト)が青くなる(デュークはを出していない)

まゆは分が悪そうだ

エスプリ「ショウリだから そんな加護が付いたんだよ ショウリじゃなきゃ ボクの加護大切なものあげない」

別の意味にとった方がいます 顔が赤くなりました

エナ、ミホ、フレイ

ミーゼ「ミーゼわたしも ショウリだから そんな力をもらえたのだと思いたいです ミーゼわたしも加護大切なものがあげられないなら…せめて…こ」

赤くなる

赤くなったミーゼを見て赤くなるエナ、ミホ、フレイ

、カオル、スイレン

スキマ「こ ど も…」

最後の言葉 チョークスリーパーで気を失いました

ライト「ライトぼく達がれただけで加護が付くのですから これからまだ強くなられるのでしょう…ショウリ様でよかったと本當に思います」

デュークが頷く

コンコン 移式家キャンピング・ハウスのドアがノックされた

【神眼】

村長さん達がハウスの外にいた

「外に村長さん達がいる なんだろうね」

『無の空間ナインラウーム』解除

「はい」

玄関から出る

村長「ショウリ様方は あの~ 帝都に行かれると聞きましたが その~ いつ発たれるのでしょうか?」

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何か云い難そうなじだ

ショウリ「何故 急に そんなことを?」

村長「ショウリ様に あの~ 直接の指名依頼を

その~ お願いを と思いまして」

汗もかいていないのにハンカチで額を拭く

僕はみんなに目線をやった後

ショウリ「何でしょう?」

村長「その~ 家うちの孫達 いやあの~ 子供達を その~ シーズーで あの~ 試験を その~ させたくて あの~ 帝都までの その~ 行かれるでしたら その~ 途中の あの~ シーズーまでの その~ 同行を あの~ 連れて行って あの~ もらえないかと…でして」

村長さんは僕らがほんの30分程で400以上の蜘蛛の退治をしたと知ってビビっている

シーズーまで子供のお守り的なお願いで気分を害する何てことがあったら蜘蛛より怖いみたいな事を思っているのか?

話を整理すると 村長さんの孫が通う學校の卒業生(孫を含むのかははっきりしない)がシーズーで學試験をけるらしい、そのためシーズーまで行くなら一緒に連れて行ってしいってことを伝えたかったようだ

村長、直々にそれをお願いに來たということだった

恐らく、他の人も僕らにビビっているのかな?

ハウスの外で、立ち話でする事ではないので場所を変える事にした

村長さんの孫が通う學校で

僕らは お晝を済ませた後 學校へ案された

ショウリ「ここが 學校?」

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村人A「はい メンクラッタの村の村立の學校です 4歳から15歳まで勉強できます」

村人B「読み書き、魔法、計算、武・蕓・畜産・農業・木工加工・機はた織りなど

冒険者を目指す者、家業を継ぐ者、才能を活かす者、夢を目指す者 技的なこと、それに必要な知識 職業訓練、就職斡旋までを支援します」

村人A「4・5・6歳が年の白組、7・8・9歳が見習いの緑組、10・11・12歳が半人前の赤組、13・14・15歳が青年一人前扱いの青組と年齢職別に々と學ぶところになってます」

二人の村人が案、説明してくれた

ここが単なる村の施設かというくらい立派な

校門をると校舎?が2つ縦並びに、向かって

左が學舎(職員室、教室、食堂がある)木造の3階建て

右が図書館や実験室、音楽室、等の職別施設木造の2階建ての建 その2棟の奧に育館?講堂?があり、左の校舎?の更に左が運場的な広場、右の建の更に右が畑や家畜小屋等がある

4歳から15歳…稚園から中學まで、就職訓練も行う総合的な専門學校?

この世界では12歳から働くのも當たり前らしく、赤組卒業でも十分社會貢獻出來るだけの知識・技を學べるようだ

青組の人も働きなが學ぶ人が多いとのこと

學校を案された

やはり村の學校、生徒は多くない

白組(7+6+11=24、先生が常時4人)

白組は能力の見極め 魔法屬力、的なところや才能を見出だす組

遊びを通じて や剣(ちゃんばらごっこや)、魔法 音楽(笛や太鼓、弦楽、歌)に蕓(お絵描き、粘土細工、木工品(積み木やパズル))なこと、農業や畜産、商売(お店やさんごっこ?)、醫療(お醫者さんごっこ?) その子の持つ可能を遊びから探る

格や家庭の事、環境も判斷材料にする

10の夢がある子には10以上の指導をしてあげる(大きくなるにつれ自分で絞っていくから)

1つの夢も持っていない子にも才にあった複數の指導をしてあげる、みんなと遊ばせる(自然と目標を見つけるから)

集団行も徐々にさせる

緑組は本人のやりたいこととやれることをさせているじだ

剣士になりたい回復系の魔法が使える子には両方を活かせる指導をしたり、回復系のスキルの重要させる

魔法屬を持たない子が魔法使いを希するなら、魔の知識を教えるながら、その子の持つ才をばす

進級する頃には大抵の子は目標を見つけている

赤組

時間の使い方、集団行の重要を教える

パーティー戦等の戦闘訓練もやる

冒険者の模擬戦を見學させたりもする

退治や素材採取に同行させたり実戦的な験もさせる

早朝からの家畜の世話(出産から解まで)、畑の世話(種まきから収穫まで)を験させる

その仕事の大切さや大変さを學ばせる

謝の心を持つ

※卒業試験があり留年の可能あり

青組

下級生の指導が加わる(學校側の方針ではなく自然にそうなった)

課題が出る(學校選と自選の論文やクエスト)

※卒業試験があり留年の可能あり

「凄いですね」

「皆さん、そう言われます 面喰らいます」

そう言ったのは、この學校の學校長ティーチャーさん

ティーチャー先生(-_-;)

麺(食らった)が特産というだけではなかった(-_-;)

元々冒険者(A)、エルフの男、見た目は30歳くらい(実年齢385歳)のイケメン、細マッチョ、剣技、魔法、音楽、農業(植)や家畜飼育の知識に長たけたスーバーマン?(羨ましい限りです)

本人曰いわく、「1つの事を30年くらいやっていればそれなりに上手になりますよ、長く生きられるエルフの特権でしょうか?」と笑う

この村に來て百數十年、校長になって100年程、村長のお祖父さんも卒業生(教え子)らしい

「失禮ですが ティーチャーさん 目が見えないのですか?」

「もう 闇にを置いて350年以上になります、今ではこの村の隅々まで解りますから不自由はありませんよ」

と微笑む

視力を失ったのではなく眼球自を失っているため、普通の回復系の魔法では視力を取り戻すことが出來ない

そして、僕らを向かえに來た、男の冒険者はティーチャーさんが僕らを知し向かえに行かせたらしいし、蜘蛛の襲撃に被害がなかったのも彼が実力者の力量、バランスを考慮し配置を指示したからだとか

もし、彼がいなかったら村が壊滅的な被害にあっていたかもしれない程の事態だと聞いた

あの時、薬草や毒消し草を希したのも彼のアドバイス、いきなり「蜘蛛に襲われた 助けてほしい」と言うと商隊の護衛が任務なら(護衛優先で)引き返す冒険者でも批判できない

また、冒険者が救援したくても、商隊(雇い主)が撤退を指示すれば、薬草や毒消しも手にらないと

薬草や毒消しの手を優先するよう指示していた策士

更に、「襲われている」の進行形ではなく「襲われた」と過去形で話すようにと注意していた

本當に頼りになる人のようだ

目の見えない彼が村の監視をしている矛盾しているが、全村人が彼を信用・信頼しているのだろう

彼のオーラが僕にも解る

子供好きで、優しくて、強くて、賢くて、イケメンで、エルフ長壽で、羨ましい限りです

スーバーマン?です

この學校に教師はティーチャーさんだけ 驚きの事実

教師は村人…ボランティア

毎週、青組指導で生徒だけで話し合い授業のスケジュールを2週間分を決める(予定)

ティーチャーさんが確認、村人に相談

1週間分を修正調整、生徒に戻す 確認後、確定

授業容や教師が予定と代わる事もある

それが當たり前で特別の事ではない

義務教育でもないし授業料もない

校舎等は村人達が建てた、教材も村人達が作り、提供した

授業も學校だけではない、村の畑で種まきをするなら、それが授業になり、生徒で種まきをする

討伐アイテムの解…素材仕分けが授業になり、病気で休んでも母親や近所のおじさんおばさんが教師になる

今回の蜘蛛の襲撃も避難導が授業扱い

學校の敷地には結界がティーチャーさんにより張られている

育館?にも更に強力な結界がある

學校の運用資金の50%はティーチャーさんの資産、30%が寄付、10%が村の稅金、殘り10%はティーチャーさんと生徒の稼ぎ…(學校の)畑の収穫の販売、(村の)畑の手伝いや討伐・採取の報酬

學の條件は村在住であることだけ

ティーチャー「ショウリさん、子供達に何か教えてみませんか? 臨時教師してみませんか?」

みんなが教師になる

ポーチから黒板擬きと、チョーク擬きを久しぶりに出す

エナ、カオルが畑で植の知識を教える

スキルに頼らない気溫や(植の)病気の対処等

稱や種子や球の保存方法

デュークが弓の狙撃を披 百発百中

ライトが解説

ミーゼ、エスプリ、ライトが回復系の魔法の披と指導(ミーゼが眼鏡をかけていた)

シーレン、スイレンが水魔法を指導

水屬を持つ者にアドバイス

ウォータボールが使えるようになり喜ぶ生徒もいた

コップ1杯からバケツ1杯へ出せる水の量が増える子もいた

まゆがスキル裁で技的なことを見せ、服を作ってみせた

スキマが風魔法をみせる

風屬を持つ者にアドバイス

スカートがめくれて怒られていた

フレイが火の魔法をみせる

火屬を持つ者にアドバイス

『著火』家庭用魔法を數人の子が使えるようになった

ミホが雙剣、エスプリが雙杖で模擬戦をしてみせる

ライトが槍で參戦

背が低くても後衛職でも充分戦えると自信を持つ子もいた

僕は、ミニドラゴンカード引換券と召喚用風呂敷を出して、モンスターのカード化、召喚を見せた

召喚を見るのが初めての子供が多く興味津々

召喚には適正と多くの魔力が必要なことを説明した

『ミニドラゴン(火)』がカードモンスターとして仲間になった

ポーチから大木を出し、木剣 短普通長の3種類、盾 小普通、杖 短普通を作った(各10づつ)

黒板擬き(移式、両面使用にして)と共にプレゼントしました

チョコじろう、ステー&クッターを呼び出し

チョコとクッキーをプレゼント

これが一番喜ばれた

殘り1810日

〈モンスター紹介〉

『ミニドラゴン』

獣(大人)でも1m50cm

(火)火の屬を持つドラゴン ブレスが炎

(水)水の屬を持つドラゴン ブレスが水

(氷)水の屬を持つドラゴン ブレスが吹雪

(毒)ブレスが毒

追記

學校の施設も宿と同じく魔力で維持稼働している設備もあり、魔力寄付ドネーションしました

1ヶ月分125MP 125MPを魔力寄付ドネーション(加護で75%還元の32倍で128ヶ月分以上(16000MP)になりました)

ティーチャーさんの結界魔方陣に手を加え、強力なにしておきました

フォロー、いいね ありがとうございます

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