《これって?ゲーム?異世界?》第4章 第94話 1000人分?
第4章 試練のその先
第94話 1000人分?
前回のあらすじ
料亭『神の食卓』からクエスト
『野菜の調達』『魚の調達』『料理の手伝い』をける
エナたちは野菜の調達、僕らは魚の調達をける
魚の調達途中に魔に襲われるが氷付けにする
D.W.マスター権限で魚の名前を書き換えた
シーレンがスマホの討伐履歴を見せる
ワナキオ「ショウリ君、ギルマス代わる?」
サーラ「たった30分で、人食いシャーク 2、シーサーペント 2、巨大イカ、巨大狂暴海ガメ、海獣 7、海竜 ってスマホの故障だと言われてもおかしくないわよ」
ゆる~い喋りではなくなっていた
「それも、ショウリ君、シーレンさん、スイレンさんの3人でって…」
一休さん、料理人達は言葉も出ない
デント、ノイチ達生徒はその凄さが理解できていない
エスプリ「ショウリ だから」
(確かに僕がカード化、留めをさしたけど、無害化(氷付け)にしたのはシーレンです、50mもある巨大狂暴海ガメを一瞬で氷付け《霊魔法『A級氷結』》にしてます、釣りをしながら。シーレンは海だとその能力値が5倍になるようです)
ワナキオ「巨大狂暴海ガメは Sクラス討伐クエストだから、ショウリ君のスマホに呼び込ませないとダメなんだけど 掲示板にでない、スマホで確認する特別なクエストね」
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そういえば…
ショウリ「みんな、合格後 ギルドのカウンターに行った?」
全員が首を橫に振る 誰もカウンターに行ってませんでした F(仮)のままでした
ワナキオ「サーラ ショウリ君に合格証明書渡した?」
サーラさんが笑って誤魔化す ハハハ
「ご ごめんなさ~い い いた~い~」
ワナキオさんに、サーラさんがこめかみをグリグリされてます
「わ 渡そうとしたらぁ 神の食卓ここにわれてぇ…」
ダミエナ“もしもし ショウリ様、食事の支度終わりましたですわ”プツッ
ショウリ「ダミエナから念話です、支度終わったと言ってきました」
ダミエナ、オリエナに任されていた料理の支度が終わった報告でサーラが解放された
ショウリ「魚、他にもあるんですが 要りますか?」
ポーチから出す
鯵 114
秋刀魚 127
マグロ 22
フグ 74
鯛 112
鰈カレイ 49
鰹 74
鰤ブリ 12
ハマチ 11
カンパチ 7
鰯いわし 46
アナゴ 2
イカ 10
タコ 8
エビ 40
サメ 1
カニ 6
大きなカニ 1
大きなエビ 1
調理人C男「こ この量は何ですか?」
調理人A「巨大狂暴海ガメとかを討伐していたのですよね?」
ショウリ「釣りました」
調理人B男「つ 釣った? この量を 魔を討伐しながら?30分で?3人で?」
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シーレン「魔に邪魔されなければ もっと釣れたのですが…」
バカデ「ショウリ お前なぁ…」
僕は、まゆをなでなでしました、まゆの糸 《自在自追尾捕獲機能付の糸》 が無かったら、こんなに取れなかったから
まゆは、なでなでの理由は解ってませんが赤くなって、されるがままです
一休「しいですが、流石に、この量は鮮度を保っての保管が出來ません、殘念です」
料理人A「デリバリーボックスが使えたらいいのに…」
ショウリ「デリバリーボックス?」
ショウリ「チェアさん、デリバリーボックスについて教えてもらえますか? タブレット販売とデリバリーボックスについて」
チェア「そういえば、話が途中でしたね」
「デリバリーボックス、簡単に言うとお金をれると荷がけ取れる箱 です」
「タブレットで商品を選び、デリバリーボックスに購金額をれ、決定(決算)すれば、お金と商品がれ替わり出てきます」
(お金はスマホに金される:設定登録が必要)
(何でも買える自販売機的な箱ってことかな?)
「デリバリーボックスを商業ギルドで識別登録して、商品や店舗を登録、登録には魔力やお金が発生します」
「店舗を登録すれば、店舗で取り扱っている商品をボックスで購できます」
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「テント販売時、お店は休みにしないといけませんが、タブレット販売が出來ると言うことです」
(お店を休みにしないと店から商品が消えていくので萬引きと間違われる可能あり、苦が発生しテント販売の時はお店は休みにしないといけないという決まりになった)
「タブレットが無い人はデリバリーボックス登録の際、有料で商業ギルドから借りられます」
「お店を出す際、タブレットを購している人が殆どですから、テント販売の際、態々わざわざ借りる人はないですけど、商品の在庫管理等に使いますから」
「店舗を持っている方の事は解りました、店舗の登録でなく、商品の場合は?」
「商品の場合は、デリバリーボックスに先に商品をれるのです、デリバリーボックス自が収納魔道なんです」
「デリバリーボックスが収納魔道?」
「デリバリーボックスに 例えば、鯛を収納し、金額をタブレットで設定しておくと、お金をれると鯛がけ取れるのです」
「デリバリーボックスが空になれば、ただの箱ですね」
「タブレットにスマホを設定しておくと、お金はスマホに金されます」
「デリバリーボックスが有料の収納魔道という事ですか? 劣化とかはしないのですか?」
「デリバリーボックスに魔力を込めることで保存期間が長くなります、魔力量で劣化しなくなるのです」
「劣化の心配が無いは設定すれば、収納量が増えます、デリバリーボックスの使用期限が延びます」
「収納量はどれくらいですか?」
「これも、魔力量で多くなります」
「では、僕がデリバリーボックスに魔力を込めると大容量の劣化しないデリバリーボックスになるという事ですか?」
「あ」「あ~ そうです!」
チェアさん達が僕の思考と同調シンクロした
「ショウリさんの魔力量なら可能です」
「デリバリーボックスに5000の魔力を込めたら、100個のが5日は劣化しません、50個なら10日劣化しません」
「劣化の心配が無いなら、100個のが25日、50個なら50日デリバリーボックスを使用出來る事になります」
「5000?」
一休さんたち料理人に「?」が頭の上に出てます
ショウリ「一休さん、これだけの魚を消費するのに何日かかりますか? 合計717匹の魚です 30日以上かかりますか?」
一休「お客さんのり合に寄りますが15日くらい 20日はかからないと思います」
「では、デリバリーボックスがあれば (商業ギルドで)登録するだけで この魚が使えますね」
チェアさんと商業ギルドへ転移、デリバリーボックス(大)を所有者『ショウリ』、使用場所『神の食卓』で登録した
※使用場所登録は盜難防止でよく使う
登録料 金貨10枚、タブレット貸し出し料金金貨10枚(故障・盜難保険込み、タブレットを返卻すれば金貨8枚返ってきます)
転移で、料亭に戻る
ショウリ「登録してきました」
タブレットに種類と數を登録し
(先に登録しないとれられないのかぁ)
魚をデリバリーボックスにれると、あの量が無くなった(収納された)
タブレットを確認すると、デリバリーボックスの在庫が表示された
(魔力128000/収納數713/保存期間17日22時間)
マグロ 12 → 10
サメ 1
大きなカニ 1
は、デリバリーボックスの出しれ口より大きかったのでらなかった
マグロ10を解、デリバリーボックスにる大きさにした
ショウリ「今の収納數なら1つに10MP、1日7130のMPが消費され、17日と22時間後にはMPが0になり、商品がデリバリーボックスから出せなくなると言うことですね」
一休「MP128000?」
ショウリ「もうし込めてもよかったのですが、食材は減る一方ですし、20日かからないということでしたので128000にしておきました」
一休「まだ込められた?128000以上出來たと?」
ショウリ「はい 出來ます 出來ますがまだ込めますか?」
サーラ「ショウリ君、128000ってねぇ Cクラスの魔師1000人分なのよぉ それを解ってないのはぁ ショウリ君だけだからぁ」
「今もぉ、何もなかったようにぃ平気な顔をしてぇ」
サーラさんは、呆れた顔をしている
ショウリ「魔力減ってないので実が無いんですよ」
「…「なんですとぉ~」…」
同調シンクロした
ショウリ自も700個、20日なら14萬くらい?で魔力を込めたら128000で自分でもどれくらい消費したのか解っていなかった(75%還元の32倍だから、それに既に回復し初めていたから)
バカデ「ショウリ お前なぁ…」
僕がデリバリーボックスを登録に行っている間に料理がほぼ出來ていた
僕らは、★★★★★『神の食卓』のフルコースを堪能した
ドラゴンののステーキ?、魚のお刺、壽司、味噌煮、ハンバーグのような?ミンチボールのような?、焼き魚、お吸い、コーンスープ、果実酒、果実のジュース、かき揚げ丼?茶碗蒸し?等々
これだけ出てきても、でも食べきれてしまう 大食漢が數名要るがおかわりも出來るのでみんな大満足
僕も壽司をおかわりした
今回のクエスト報酬 金貨30枚
素材買取り 金貨70枚
デリバリーボックス代 お食事券(ショウリ様一行)
ショウリ「食材の代金を先にいただいたので、取り出す際、お金が要らないようになってます 設定してます」
チェア「そうですね」
ショウリ「MPは収納している間 減っていくのですよね?」
チェア「そうですね」
ショウリ「途中で魔力を込めると殘MPが増えて使用期間が延びませんか?」
チェア「殘りMPがなくなった狀態なら出來ない事もないですが、殘りMPが多いとそれは厳しいです、殘MPは足し算…加算ではなく押し上げですから、殘MP500なら501を込めて501になりますから、500の時に50込めても増えません」
「タブレットの設定を最低500に設定すれば、501以上を込めないと殘MPが上がらないようには出來ますよ」
「他には、ショウリさんの魔力でしか殘を増やせなくすることも設定出來ます」
「大抵はこの方法ですね」
「チェアさんに聞きます、デリバリーボックス、MP500以下にならないとしたらどれくらいの価値がありますか?」
「金貨1000枚以上ですね」
「デリバリーボックスにれると劣化も破損もありません、MP500なら、10の商品を5日、5の商品なら10日ってことになります、が、ショウリさんの言葉をそのままとると、劣化する商品で50個までならずっとれたままに、劣化の心配が無いなら、250個をれたままに出來るということです」
「金貨1000枚でも安いかもしれません」
「そうか…MPが減らないと500だと50個れられるのか…」
「でも、僕は店舗は持ってないし、魚は劣化するから魔方陣を登録するわけにもいかないし…何かいい方法は無いのかな…」
「もし、デリバリーボックスに商品があるときに魔力が0になったら、どうなりますか?」
「商業ギルド本部で解錠しなければならなくなります、この時に魔力登録で鍵ロックをしていた場合、登録者本人でしか解錠が出來ないので、登録者本人が死亡した場合、デリバリーボックスの中は二度と取り出せません」
「そうなんですね…」
チェア「ショウリさん、デリバリーボックスから、ハマチと秋刀魚を出してみてくれますか?」
チェアさんに言われた通り ハマチと秋刀魚を出してみた
タブレットでハマチを選択、デリバリーボックスから出す、秋刀魚を選択、デリバリーボックスから出す
チェア「れてみて下さい」
ショウリ「らない…」
チェア「1度取り出すと、戻せないのです 登録し直さないと、デリバリーボックスのデメリットです」
「それに、ハマチも秋刀魚も1つは1つ、大きさは関係無いのです、切りにすると収納するメリットが無いのです」
(デリバリーボックスの出しれ口の大きさ以上のはれられない、ハマチも橫ではれられない)
ショウリ「ん? ハマチ?秋刀魚? これ、鯛ではないのですか?」
一休さんたち料理人もチェアさんたち商人達もお互いの顔を見合った
一休「そうですね…鯛です…でも、ハマチそれはハマチ、秋刀魚それは秋刀魚と名前が出てきます、そう言った方が區別がしやすい、今までよく間違ってましたから…でも、なぜハマチや秋刀魚と名前が出てくるのでしょう?さっき(買い付けしている時)まで鯛と言っていたのに…」
※アプリの名前を書き換えて、徐々に記憶まで変化している、ショウリもこの事に…人の記憶まで変わる事に まだ、気づいていない※
ショウリ「間違っていたなら、前からハマチとか秋刀魚とか呼びましょうよ」
ジーム「ショウリさん、マグロ、ハマチや秋刀魚と呼ぶものは海の近くに住んでいる人の一部なんですよ、海から離れれば魚は川や湖、池の魚、鯛は海の魚、くらいの覚でいいんです 仕方のないことです」
コピー「鯛は見た目もよく、大きさも手頃、味も味しいので海から離れた地域にも運ばれる事があり、鯛という海の魚の名が定著しました、他の海の魚は 特にマグロは大きいし、切りにしても地方に著く頃には食べられません、売れないものは運べません」
インク「ショウリさん、収納魔道・魔法は商人にとってとても魅力的な、しいなのです 特にショウリさんのは…」
料理人、商人さんたちが頷く ウンウン
チェア「デリバリーボックスも以前は登録なしで使っていたようです、悪用や盜難などが多発して、商業ギルド登録が義務化したみたいです」
ショウリ「デリバリーボックスの使い方はもうし考えてからにしましょう 今日はご馳走さまでした。とても味しかったです」
みんなもお禮を言った
デューク「味しかったです、ご馳走さまでした」
僕は、デュークの聲が聞けたことにしてます
エスプリ「ショウリも泣くくらい味しかったみたい」
(エスプリ、確かに味しかったです、でもこの涙は別のですから、デュークの聲はどちらかというともっこりハンターの真面目な時の聲でした)
一休「ショウリさんには、謝しています。こうやってまた、営業できるのですから こちらこそ、ありがとうございました」
チェア「ショウリさん、帝都の商業ギルド本部にきちんと挨拶しに行きましょうか? さっきはデリバリーボックスの登録を急いでいたので挨拶ができませでしたから」
エスプリ「妖の館にも行かないと」
スキマ「飯も食ったし、シーズーに帰るんちゃうんか?」
ワナキオ「その前に冒険者正式登録ですよ」
ショウリ「う~ が4つしい…ん?」
「サーラさん、登録試験で分してましたよね?あれって実化出來ませんか?」
スキマ「何? 分して、全員に子供を付與するんか?」
ボン
陣から音が聞こえ、頭から何か出ましたよ
サーラ「あれはぁ、幻影~ 実化は無理よぉ」
流石、ギルド本部の副マスターだからか?、スキマの発言も陣の赤くなった事にもじていない
ショウリ「まず、冒険者正式登録をしようか、転移で戻ろう」
ワナキオ「ショウリ君、転移も早くて便利ですが、歩いて街の様子を見るのも冒険者の仕事ですよ」
ショウリ「シーズーに置いてきた赤ペリからも念話はないから、特に異常はないだろうから、シーズーに急いで戻る事もないかな?」
「じゃ、歩いてギルド本部に行こうか」
賛多數で可決されました
僕らは、ギルド本部まで歩きながら、クラブ名を考えた
チェアさんたち(4人)は商業ギルド本部に行くと言って別れた
ワナキオギルマスさん、サーラさん、人(ミーゼ達)が居る、登録試験で目立った 僕とロン、ルージュが居る 帝都市民の視線が集まります
デント達生徒は恥ずかしいのか、回りを見たいけど見れないようです 下を向いて歩いてます
スズは何か考え中 ブツブツ言ってます
殘り1809日
追記
支度の手際の良さに、一休さんが、ダミエナ、オリエナを譽めてました、で雇いたいと…
フォロー、いいね ありがとうございます
想等ありましたら一言お願いします
たとえ夜を明かすのに幾億の剣戟が必要だとしても【Web版】(書籍版タイトル:幾億もの剣戟が黎明を告げる)
【書籍版①発売中&②は6/25発売予定】【第8回オーバーラップ文庫大賞『銀賞』受賞】 夜で固定された世界。 陽光で魔力を生み出す人類は、宵闇で魔力を生み出す魔族との戦爭に敗北。 人類の生き殘りは城塞都市を建造し、そこに逃げ込んだ。 それからどれだけの時が流れたろう。 人工太陽によって魔力を生み出すことも出來ない人間は、壁の外に追放される時代。 ヤクモは五歳の時に放り出された。本來であれば、魔物に食われて終わり。 だが、ヤクモはそれから十年間も生き延びた。 自分を兄と慕う少女と共に戦い続けたヤクモに、ある日チャンスが降ってくる。 都市內で年に一度行われる大會に參加しないかという誘い。 優勝すれば、都市內で暮らせる。 兄妹は迷わず參加を決めた。自らの力で、幸福を摑もうと。 ※最高順位【アクション】日間1位、週間2位、月間3位※ ※カクヨムにも掲載※
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