《これって?ゲーム?異世界?》第4章 第97話 プロパパ?
第4章 試練のその先
第97話 曾祖父プロパパ?
前回のあらすじ
妖の館で 名前がなかった妖に名前を付與、『マザー』とつけた
ドネーションしたら、帝都の木々が元気になりすぎた
冒険者ギルド本部に行って説明した
シーレン「ショウリ様、宮殿の方からもお呼びがかかってますよね」
スイレン「商業ギルド本部にも 呼ばれてます」
サーラ「宮殿から」
サーラがワナキオを見る
ワナキオ「ぼくは行かないよ ぼくは」
サーラさんとライトが商業ギルド本部に行く事になり
ワナキオさんと宮殿へ行くことになりました
デルナルドさんとフィーネさんがワナキオさんの両腕を取って歩いている
ワナキオ「なんで、デルナルドとフィーネが來てるのかな? なんでぼくは拘束されているのかな?」
デルナルド「マスターお前が逃げたら、ショウリさんがかわいそうだろ?」
フィーネ「サーラのデートを邪魔したら悪いではないですか?」
宮殿へ行くのは、僕、ワナキオギルドマスターさん、デルナルドさんとフィーネ、マザーが僕の左肩、シーレンが僕の右肩に座っている
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他のメンバーは、お留守番
エスプリ、まゆ、ロン、ルージュは隣の部屋ナスタルームに待機中
マザー「霊王様の肩に座ってもよろしかったのですか?」
ショウリ「黒 服ブラックスーツ座り心地悪くないですか?いから」
シーレン「久しぶりですね、ショウリ様の肩に座るの」
ショウリ「ワナキオさん、僕、こんな服でいいのですか?」
デルナルド「冒険者だ 気にするな その為に、デルナルドオレとフィーネ、ギルドマスターのワナキオがいる」
デルナルドさんは、名前からすると元々貴族のようだが言葉遣いも豪快だ 貴族ぽくない
ショウリ「とか 黒でいいのでしょう?白と赤なら持ってますが…あっ タキシードや燕尾服もあります」(ガチャの景品が)
デルナルド「著替えに戻るのか?」
シーレン「ポーチにってます」
フィーネ「便利ね、ポーチそれ 収納魔道でしょう?」
デルナルド「ほう 収納魔道ね 商業ギルドの連中がしがるな」
ワナキオ「ショウリ君、こんなときは転移してもいいんだよ 連行されているこんなときだから、転移してもいいんだよ」
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帝都市民の視線が集まっている
デルナルド「転移も使えるのか? なら、宮殿まで転移してもいいな、あれをこの狀態で登るのはきつい」
フィーネ「そうね ショウリさんの 転移 経験してもいいわね」
そうこうしているうちに、宮殿の最初の口に著いた
デルナルド「この道を進むと馬車でも30分はかかる、で、あの階段を登るのは1時間以上かかる」
ショウリ「手段は、いくつかあります。
1)歩く 2)転移 3)馬を召喚する 4)黒龍を召喚する 5)飛んで行く
どれにしますか?」
デルナルド「黒龍はダメだな、あれはデカ過ぎる、馬はいつでも出來る 歩くは無い デルナルドオレとしては 飛ぶに1票だな 飛んだことはまだ無い」
フィーネ「私も飛んでみたいわ」
ワナキオ「ぼくは高いところ苦手だなぁ」
デルナルド「じゃ決まりだな 飛んでいこう」
ワナキオ「なんでそうなるのかな?」
僕はポーチから、絨毯を出した
4人(ワナキオさん、デルナルドさんとフィーネさん、僕)が乗っても充分な広さの絨毯
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『小と大ナノデマクロ』で、4人を軽くする
「乗ってください」
デルナルド「空飛ぶ絨毯か? 中々のアイテムだな」
『無の空間ナインラウーム』絨毯を包む
(転落防止&魔法阻害拒絶)
「『自由飛行ドリアンベントンダス』」
20cm程浮いて一旦停止、ゆっくり上昇、宮殿の高さで停止、水平移
フィーネ「ショウリさんには、結界が効かないのかしら?この辺りには結界があるはずなんだけど…」
ショウリ「霊? 何か飛んで來ます」
妖「何者? あ マザー様、ワナキオギルドマスター様、デルナルド様、フィーネン様に 霊と冒険者」
「そこで 止まれるか?」
僕は、水平移を止めた ホバリング
デルナルド「空中に この高さで4人乗っていて止まれるのか? 凄いな」
この世界でもホバリングは飛ぶより難しく、高等魔法のようだ
妖「しばし 待て 確認する」
この妖は言葉が兵士のようだ
妖が宮殿の門の所に飛んで行く、暫くして戻ってきた
妖兵?「こちらへ どうぞ」ついて行く
絨毯に乗ったまま、ついて行く
フィーネ「ショウリさんの 魔力コントロール力凄いわね 全く揺れないわ この速度で妖について行って揺れないなんて」
下手な浮遊魔法は早かったり遅かったり上がったり下がったり左右にぶれたりすると言いたいようだ
妖兵?「ここからは、歩いてもらう」
僕らは、絨毯を降ろして、絨毯から降りた
絨毯をポーチへ収納し、妖について行く
「こんにちは マザー」
マザー「はい こんにちは」
「こんにちは マスターワナキオ様」
「こんにちは フィーネン様、デルナルド様」
「マザー こんにちは」
マザー「はい こんにちは」
ショウリ「以外と妖が多いですね」
マザー「ここが小高い丘の上だからです」
「城下町に伝令、買いだとか妖の方が早い場合が多い仕事があるからです」
宮殿警備兵「マスターワナキオ様 ここからは ワタシがご案いたします 宮殿警備兵の『フォーテス・ペドロ』と言います よろしくで、あります」敬禮ビシッ
ペドロ「そちらの方のお名前を伺ってもよろしいでしょうか?」
ショウリ「僕は、冒険者のショウリです、こちら(右肩)は、水の霊シーレンです 僕のパーティーメンバーです マザーさんはご存じですか?」
ペドロ「冒険者のショウリ様、水の霊のシーレン様、マザー様お名前は耳にしております が、お姿が聞いている方と違いますが…」
名前を聞いてる?さっき付與したのに?
マザー「こちらの、ショウリ様に魔力を譲渡して頂き、若返りましたの」
ペドロは驚いて 僕を見た
ペドロ「わ そうでしたか 失禮しました」
ペドロは妖兵に 僕らの名前等を書いたと思われる紙を渡した 僕たちに聞こえないように小聲で何かを言うと、妖兵はその紙を持って先に飛んで行った
暫く歩く、階段を登る、暫く歩く、階段を登る
ショウリ「ここは、階段が多いですね」
デルナルド「それさえなければなぁ」
フィーネ「運不足ですよ デルナルドさん」
前から、の子が來た
の子「あっ プロパパのパパのパパだ」
プロパパパパパパ?? ?(・・;)?
フィーネ「逃がしませんよ」
ワナキオさんが逃げようとしてフィーネさんが捕まえた
メイド「アシット様、お客様の前ですよ」
メイド「こんにちは、ワナキオ=パパイナッポ様、お久しぶりです デルナルド・ノバラ=フォン=ジノトニオンビリ様、カスタルート=フィーネン・ネック様、いらっしゃいませ、マザー様、冒険者様、霊様」
このメイドさんもマザーさんの名前を知っている…どうしてだろう?このメイドさんは、マザーさんが若くなっていても解るんだ、なんでだろう?
このの子は アシットと言うんだ、ワナキオさんと関係がありそうだね プロパパのパパのパパってなんだろう?
ワナキオ「こんにちは アシット、ペルナ この人は、ショウリ君、Sランクの冒険者 ワナキオぼくより強いよ、水の霊のシーレンさんBランクの冒険者 ワナキオぼくより強いよ」
この言葉に護衛兵のペドロが驚き、ペルナと呼ばれたメイドが表をしだけ驚いたようにしたが直ぐ笑顔になった
ペルナ「はじめまして、ショウリ様、シーレン様、ペルナと申します こちらは、アシット・プリアンニ=ド=ルーデレ・カルタ様です よろしくお願い致します」
デルナルド「アシットは帝都の帝王の二だ、ショウリさんも親しくしていて損はないぞ」
フィーネ「ショウリさんは、強くて多妻ですから 王屬とも関係を持たれてもいいですわね ねっワナキオ」
アシット「ショウリは プロパパのパパのパパより強いの? 本當に? 霊さんも?」
ペルナ「アシット様、失禮ですよ」(ペコリ)
ショウリ「はじめまして、ショウリです すいません、この通り冒険者ですので、禮儀作法に疎うといもので そのえ~と Sランクです その~ 強いと思います」
ショウリは張していた 王屬と、どんな話し方や接し方をしていいのか解らずに
シーレン「こんにちは はじめまして、水の霊のシーレンです、ショウリ様のパーティーメンバーです」
マザー「ショウリ様は、とてもお強い方ですよ」
アシット「? マザー? まさかマザー え~おばあちゃんじゃない どうして?なんで?」
ペルナ「アシット様、失禮ですよ 申し訳ございません」(ペコリ)
マザー「ショウリ様のお力です」ニコッ
ショウリ「マザーさん、その言い方だと僕が若返らせたみたいじゃないですか 僕は若返りの魔法とか使えませんから」(たぶん)
(あったら、使ってみたいと思うショウリ)
ペドロ「そろそろ よろしいでしょうか?帝王様がお待ちだと思いますので」
アシット「パパなら大丈夫 今日は機嫌が良いから」
ワナキオ「急ぎましょう 機嫌が良いうちに済ませましょう アシットまた今度ね」
ワナキオさんは アシットの言葉を聞いて、元気になった?
アシット「また今度…いつもそう また今度」
アシットがふくれた かわいい
僕はポーチから、チョコを出し
「食べますか? チョコ」
アシットはペルナが止めるのも聞かず チョコをけ取り、走って去っていった ペルナはアシットを追いかけて行った
ワナキオ「ペドロ、急ぎましょう」
し早足で歩く
ショウリ「デルナルドさん プロパパのパパのパパってどういう事ですか?」
デルナルド「ワナキオがアシットの祖父の父のパパイナッポってこと プロパパのパパのパパだ」
ショウリ「え? ワナキオさんは王屬ってことですか?」
ワナキオ「違うよ 話が複雑だから 今は話している時間もないし、こんなところで話すことでもないしね」
ワナキオさんが王屬でないとすると、ワナキオさんの娘か孫娘が王屬の関係者と結婚したってことかな?
息子…男をれるとは思えないし
ま、今はいいか
歩きながらそんなことを考えるショウリだった
暫く歩くと、大きな扉の前で ペドロさんが止まった
デルナルドさんと、フィーネさんの顔が引き締まった
ここが、謁見の間ってことかな?
ペドロ「ワナキオ様 とお連れの方をお連れしました」
扉が靜かに開く 音もせずに スー
僕は現世で城の扉が音をたてるのは侵者を確認するためわざと音がするようにしていると聞いた事があったが…と考えていた
ペドロさん ワナキオさんに続いて部屋にる
赤い絨毯を敷いている
右手に階段がその上の所に大きな背もたれの豪華な椅子 まだ、誰も座ってはいない 當然だろう來客より王が先にいるなんて事はないはず
部屋の中央 玉座の前まで來ると一行が止まった
玉座の方を向くと
帝王『ダイレクト・フラッシュ・プリアンニ=ド=ルーデレ・カルタ』様、
妃『サーティス・プリアンニ=ド=ルーデレ・カルタ』様 が來た 2人妖と一緒に
ワナキオさん達が、肩膝を付き、頭を垂れる
僕も真似をする 肩膝を付いて頭を下げる
マザーさんもシーレンも肩から降り著地する
フィーネさんも肩膝を付く…冒険者だからだろうか?
通常は立ったまま挨拶すると思っていたのだけれど…マザーさんとシーレンは立ったままだ
妃「ワナキオ様 お元気そうで いつもお若く見えて羨ましいですわ、デルナルド殿も お元気そうでなにより、フィーネンさんも久しぶりですわね」
玉座から僕らを見下ろす 僕らには視線を向けるだけ
ワナキオ「この度の 帝都の騒ぎの原因とその他の報告に參りました」
帝王「聞こう」
ワナキオさんが 説明中
マザーさん、シーレンが2人の妖とお話し中
妖が帝王、妃それぞれの元に戻っていった
妖とお話し中
帝王「ショウリとやら、その方が巨大狂暴海ガメをそこの水の霊シーレンと共に討伐し、妖の館でドネーションしたら、魔力が大きすぎて木々が長したということなのか?」
妃「まぁ 巨大狂暴海ガメをカードモンスターに」
帝王「黒龍とフェニックスを仲間にしたと申すか?」
妃「『神の食卓』が営業再開したのもショウリさんのお力だと まぁまぁ 早速行かないとですわね」
帝王「なんと? 飛び級試験で冒険者になったばかりでSランクだと ワナキオより強いと…巨大狂暴海ガメを倒すのだから噓ではないだろうが…強そうには見えん ゴホンすまぬ」
ショウリ「気にしてません」ペコリ
妃「黒龍とフェニックスを見てみたいですわ」
デルナルド「黒龍は大きいですぞ 中庭がよろしいかと思うぞ」
なんか…言葉が変 デルナルドさんも帝王苦手?
で、中庭です
「本當に 黒龍とフェニックス 召喚してもいいんですか?」
「見たいですわ」
「私も見てみたい 構わぬ 召喚する呼ぶと良い」
“ロン 黒龍の姿でお願い”
“ルージュもフェニックスの姿でお願い”
「出いでよ 黒龍、フェニックス」
ガァー
ピュァー
150mの黒龍は迫力が桁違い
「キャー」こうなるよねぇ
「す 凄い これが黒龍」
人化し ロン、ルージュは、僕の後ろに立つ
「黒龍がロン、フェニックスがルージュです」
「ショウリその方、飛び級試験で 黒龍、フェニックスと戦ったのだな、見てみたい」
ワナキオ「帝王 それは葉いません ここでは宮殿が壊れてしまいます」
「それ程か?」 「それ以上です」
「そうだな 黒龍が戦ったら そうかもしれんな」
ショウリ「お見せしましょうか?」
「へ?」
みんなが驚く
「あっ 実際に戦うのでなく 飛び級試験の記憶の再生です」
「へ?」
みんなが意味不明のようだ
「僕の記憶を帝王にお見せ出來るのです」
「よくわからんが 見てみたい」
僕は、飛んで帝王の側に行く 警備兵が剣に手をかけるが帝王が止める
「僕の目線ですから し違和があるかもしれません、ご自分が戦ってあるようにじるかもしれません よろしいでしょうか?」
「ん」
僕は、帝王の手にれ、『記憶再現メモリープレイバック』を発した
「お~」暫くして
汗を流した帝王が
「す 凄い これは凄い これがショウリの力か?凄い 凄い 凄い まるで、自分が戦っているようだったぞ」
震えている 興している
「これで、まだ、本気ではないのだな…」
ワナキオ「帝王 ショウリ君を敵にしたくないのでしたら 野暮はお辭めください」
「あ あぁ 解っておる 解っておる」
デルナルドさんも 見てみたいと言うので見せた
『記憶再現メモリープレイバック』
「いかんな ロン、ルージュに勝てそうな気になる」
笑っていた
ワナキオ「記憶再現それは 霊魔法かな?」
ショウリ「いいえ オリジナルです」
オリジナル…ショウリ自が生み出した魔法である
「ははっ ショウリ君、ギルマス代わる?」
殘り1809日
フォロー、いいね ありがとうございます
想等ありましたら一言お願いします
【書籍化】【SSSランクダンジョンでナイフ一本手渡され追放された白魔導師】ユグドラシルの呪いにより弱點である魔力不足を克服し世界最強へと至る。
【注意】※完結済みではありますが、こちらは第一部のみの完結となっております。(第二部はスタートしております!) Aランク冒険者パーティー、「グンキノドンワ」に所屬する白魔導師のレイ(16)は、魔力の総量が少なく回復魔法を使うと動けなくなってしまう。 しかし、元奴隷であったレイは、まだ幼い頃に拾ってくれたグンキノドンワのパーティーリーダーのロキに恩を感じ、それに報いる為必死にパーティーのヒーラーをつとめた。 回復魔法を使わずに済むよう、敵の注意を引きパーティーメンバーが攻撃を受けないように立ち回り、様々な資料や學術書を読み、戦闘が早めに終わるよう敵のウィークポイントを調べ、観察眼を養った。 また、それだけではなく、パーティーでの家事をこなし、料理洗濯買い出し、雑用全てをこなしてきた。 朝は皆より早く起き、武具防具の手入れ、朝食の用意。 夜は皆が寢靜まった後も本を読み知識をつけ、戦闘に有用なモノを習得した。 現にレイの努力の甲斐もあり、死傷者が出て當然の冒険者パーティーで、生還率100%を実現していた。 しかし、その努力は彼らの目には映ってはいなかったようで、今僕はヒールの満足に出來ない、役立たずとしてパーティーから追放される事になる。 このSSSランクダンジョン、【ユグドラシルの迷宮】で。 ◆◇◆◇◆◇ ※成り上がり、主人公最強です。 ※ざまあ有ります。タイトルの橫に★があるのがざまあ回です。 ※1話 大體1000~3000文字くらいです。よければ、暇潰しにどうぞ! ☆誤字報告をして下さいました皆様、ありがとうございます、助かりますm(_ _)m 【とっても大切なお願い】 もしよければですが、本編の下の方にある☆☆☆☆☆から評価を入れていただけると嬉しいです。 これにより、ランキングを駆け上がる事が出來、より多くの方に作品を読んでいただく事が出來るので、作者の執筆意欲も更に増大します! 勿論、評価なので皆様の感じたままに、★1でも大丈夫なので、よろしくお願いします! 皆様の応援のお陰で、ハイファンタジーランキング日間、週間、月間1位を頂けました! 本當にありがとうございます! 1000萬PV達成!ありがとうございます! 【書籍化】皆様の応援の力により、書籍化するようです!ありがとうございます!ただいま進行中です!
8 156最弱な僕は<壁抜けバグ>で成り上がる ~壁をすり抜けたら、初回クリア報酬を無限回収できました!~【書籍化】
◆マガポケにて、コミカライズが始まりました! ◆Kラノベブックスにて書籍版発売中! 妹のため、冒険者としてお金を稼がなくてはいけない少年――アンリ。 しかし、〈回避〉というハズレスキルしか持っていないのと貧弱すぎるステータスのせいで、冒険者たちに無能と罵られていた。 それでもパーティーに入れてもらうが、ついにはクビを宣告されてしまう。 そんなアンリは絶望の中、ソロでダンジョンに潛る。 そして偶然にも気がついてしまう。 特定の條件下で〈回避〉を使うと、壁をすり抜けることに。 ダンジョンの壁をすり抜ければ、ボスモンスターを倒さずとも報酬を手に入れられる。 しかも、一度しか手に入らないはずの初回クリア報酬を無限に回収できる――! 壁抜けを利用して、アンリは急速に成長することに! 一方、アンリを無能と虐めてきた連中は巡り巡って最悪の事態に陥る。 ◆日間総合ランキング1位 ◆週間総合ランキング1位 ◆書籍化&コミカライズ化決定しました! ありがとうございます!
8 188【書籍化】白の平民魔法使い【第十部前編更新開始】
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