《これって?ゲーム?異世界?》第4章 第101話 魔力講義?
第4章 試練のその先
第101話 魔力講義?
前回のあらすじ
シーズーで蜘蛛退治(合計656)
チェア「ナナさんは 私たちが所屬する『運び屋組』のナンバー2なんですよ、本當はリーダーに紹介したかったのですが…」
渋い顔をする
ナナ「リーダーのくせに船の出発に遅刻、今、船の中で反省してもらってるの」
エスプリ「寢坊? ショウリも起こさないと起きない」
ミーゼ達が笑う クスクス デュークも肩が震えてます
ショウリ「エスプリ それ、タブーにしませんか?」
赤くなる
チェア「ショウリさんに 相談したいことがあるのです」
ナナ「ショウリさん、運び屋組私たちと契約しない?」
ショウリ「契約?」
チェア「今、商業ギルドとランジェリー製作販売、アイテム製作販売の契約をされてますよね、それに、運び屋組と運搬のシークレット契約をしていただけないかと?」
ショウリ「シークレット契約?」
チェア「チェアわたし達が運ぶ表の荷以外の荷をショウリさんに運んでもらいたいのです、勿論、犯罪に関わるようなではありません」
「盜賊討伐の際の囮をチェア私達が運んで、ショウリさんに正規の商品を運んでもらって、通常2度デマになるものを1回で済ませたり、貴族などのお忍び旅行など公では問題があるもの、この前の蜘蛛襲撃の急時の連絡(ドンペリ達 召喚獣によるもの)などを優先依頼契約をしていただけないかと?」
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「そして、ショウリさんの力で、より多くの町や村を繋げられないかと…魔方陣や召喚獣で デリバリーボックスとかも お願い出來ませんか?」
ショウリ「出來ませんか?と言われても…僕は、けた依頼、クエストを遂行して、その間で出來る事をしているだけで契約をしてなくても今まで通りですし、契約をして行が制限されたら困ります」
「ランジェリー等の依頼で商隊を離れる事もしばしばですし…」
ナナ「ショウリさんには、名前とSランク、ライトさん、デュークさんには、名前とAランクの肩書きを貸して頂きたいのです…直ぐにでもAランクになろう、ロンさん、ルージュさん、まゆさんのお力も」
「というより、ショウリさんのクラブのみなさんの力を貸して頂きたいのです…」
僕らは、顔を見る
「僕らと契約をしたいと?」
ナナ「そう ショウリさんのクラブと契約をしたいの」
チェア「ショウリさんに 紹介したい運び屋組員メンバーが、隣の會議室に待たせています」
隣の會議室へ移する
ベローチ「彼らは、みんな職業が召喚師か魔使いなんだよ」
彼らは、全員 袋を背負っていた 卵のった袋を
テーブルの上にはカードの引換券が7枚
それら全てが ペリニャン(黒、赤、オレンジ、白4)だった
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ラピド「ペリニャン部隊を作ろうと思ってだよ、(卵やカードを)揃えたんだよ」
僕は、【神眼】を使った
「彼の卵とそちらの彼の卵、もうすぐ孵りますね」
「「えっ?」」
「卵のゲージがほぼ満タンなので近いうちに孵ります」
「????? ゲージ?(・・;)?」
その場のみんなの頭に「?」マークが出た
「え? ゲージが見えませんか?」
チェア、ナナ、ベローチ、ラピドさんも鑑定を使った
「ステータスの裏畫面にゲージがあったなんて気づきませんでした 本當にゲージが満タン… これが満タンになれば、卵が孵るのですね」
「知らなかったのですか?」
ウンウン 頷く
組員A「この卵、もうすぐ孵るのですね」
(■■■■■■■■■□ 98%)
涙目ウルウル
「卵に魔力を込めてみてください」
彼は、卵に魔力を込めた(→100%)
パキッ パキパキ 卵に亀裂 パッカーン 生まれた
白ペリニャン「うっすニャ」羽をあげて挨拶してきた
下くちばしがしずれてます、タラコ?に見える
組員C男「僕のは、どれくらいで孵りますか?」
チェア「まだ、ゲージが半分くらいだね」
(■■■■■□□□□□ 51%)
組員B「私のも 魔力加えたら孵りますか?」
「どうだろう? Aより、ゲージがないから」
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ん? もしかしたら…
「ねぇ、卵を手に持ったまま、『ステータスオープン』って言ってみて」
組員B「? ステータスオープン」
■■■■■■■■■□ 94%
ゲージが黙視できた
「あっ 見える」
涙を流しながら
「不安だったんです、ずっと持ってたけど孵るか…不安だったんです もうすぐですね もうすぐ孵りますね」
彼が魔力を込めても97%で止まり、魔力が足りなった
彼は、魔力のコントロールが上手くない
僕は、砂時計を作った
(クリスタルゴーレムの欠片と土魔法で)
「君は、魔力を押し出そうとしている」
砂時計を橫にして置く
「砂をかすのに余計な力が必要だろ、だから、上手くいかないんだよ」
砂時計を立てる 砂が落ちる
(彼のおでこに指を當て)『魔力譲渡トランスファー』(無言詠唱)で回復
「ここに魔力を溜めるじで、それから手に落とすじで この砂が落ちるようにイメージして 魔力は流れ 押し出すものじゃない 溜めて流す」
魔力を溜め流す(→100%)
パキッ パキパキ 亀裂 パッカーン 生まれた
魔力切れにもならずに
組員B「生まれた! あっ『魔力譲渡トランスファー』を覚えました」
「…「なんですとぉ~」…」
白ペリニャン「うそ~」
ペリニャンもみんなも同調シンクロした
「ショウリ お前なぁ~」
魔力コントロールが上手くなり、魔法習得條件を満たしていたため『魔力譲渡トランスファー』を覚えただけなのだが、驚いた
チェア「ショウリさん、これは、何ですか?」
ショウリ「へッ? (3分の)砂時計ですが…」
ナナ「砂時計? 初めて見ました」
ショウリ「細くなった部分、砂の量で時間が計れます、変わります これは、3分の砂時計です」
組員が砂時計のイメージして魔力を眉間に集め 手に落とすように流す 右から左、左から右 最初は手を上げて、下げた手に流す 落ちるはイメージしやすく 慣れてくると水平狀態で魔力移が コントロールが出來るようになった
特技『魔力制』、『魔力知』、『集中』
魔法『魔力譲渡トランスファー』
を、覚える者が出てきた
目に魔力を集中させると
『知』、『察知』、『鷹の目』、『判定』
を覚える者が出てきた
ナナ「ショウリさん…出來ちゃった」
やはりこうなる
スキマ「何? 子供が出來たんか?」
この展開に慣れていない組員、ナナが赤くなる
ナナ「な な な こ 子供は まだです まだ たぶん 船の移だったからしてないし あれの後、してないし 昨日はしたけど…出來たのかな?ハチ激しかったから…」モジモジクネクネ
ベローチ「ナナ みんなに聞こえてるだよ 聲出てるだよ」
ボン ナナさんから何か出ました 真っ赤です
回りのみんなも赤いです
エスプリとミーゼが腕を組んできました
今晩のおい?
ショウリ「ナナさん 結婚してたんですね」
チェア「新婚ですよ リーダーのハチさんと去年の10月に結婚したばかりです」
ハチさん…ナナさん ねぇ…
ショウリ「新婚さん(じゃなかった) ナナさん 何が出來たんですか?」
ナナさん回復までお待ちください
両手で顔を隠し、しゃがんでます
その間で、白ペリニャンに名前を付ける
組員A「私、『アンカー』にします」
組員B「わたしは…『ウッソー』 です」
白ペリニャンは両方、喋れない、念話も出來なかった『ウッソー』は生まれた時から「うっそ」「うっそ~」言っているからか?、『アンカー』の理由はよく解らない アンカー…錨いかりって意味だよね、タラコ?
それぞれ、卵のゲージを確認していた
やっと、ナナさんが復帰 顔が赤いままです
ショウリ「大丈夫ですか? それで、何が出來たんですか?」
ナナ「『鷹の目』『魔力制★』『魔力譲渡トランスファー』を、覚えました ありがとうございます うれしい です…」
泣いてます うれしいのか?恥ずかしいのか?
ナナさんは、メガトランスファー(霊力譲渡)…トランスファーの上位魔法が使える可能があるので頑張ってくださいと助言した(霊力譲渡メガトランスファーが出來る僕に驚いていた)
チェア「すいません、卵のステータス確認が出來る事を知って、卵が孵って 話が、途中でした」
ラピド「そうだね カードの引換券の事を話さないとだね」
ベローチ「ショウリさん、この砂時計…ギルドで販売してもいいだねか?」
ショウリ「時間の調整が難しいと思いますが、形を造るのは簡単だと思いますし いいですよ」
砂時計2個を追加、同じ大きさ同じ砂の量で5分と1分、中央部絞りと粒の大きさの違い(合計3個 銀貨2枚もらった)
*パーティーボックス*
〈共有〉
銀貨 277 ← 2
テーブルの上にはカードの引換券7枚があり、その引換召喚を、手伝ってしいとのこと
僕が召喚すると僕のカードモンスターになるので、お手伝い
魔力コントロール講義?で魔力が減った者には魔力譲渡トランスファーをして、準備OK
ポーチから、魔法の風呂敷【召喚魔方陣(5)】(5同時可能バージョン)を出す
白ペリニャンカードの引換券(現化最低MP80)
オレンジペリニャンカードの引換券(現化最低MP150)
赤ペリニャンカードの引換券(現化最低MP280)
黒ペリニャンカードの引換券(現化最低MP500)
ナナさんは、MPは條件を満たしているが、召喚士でも魔使いでもない職業が適正でないから引換券は使えない
今いる召喚士でもMP500以上はいないので、黒ペリニャンカードの引換券は使用保留
組員C男 オレンジペリニャンカードの引換券 1
組員D男 白ペリニャンカードの引換券 1
組員E男 白ペリニャンカードの引換券 1
組員F 赤ペリニャンカードの引換券 1
組員G 白ペリニャンカードの引換券 1
組員H 白ペリニャンカードの引換券 1
A、Bは卵が孵っているから外れました
C男、D男、E男はFより魔力量あったがFの方が魔力制が上手かったから
魔力コントロールが出來るようになった彼らは容易に現化が出來た
砂時計講義?効果?は ここでも有効だった
組員C男 オレンジペリニャン(雌)『だいだい』
組員D男 白ペリニャン(雄)『ホワイト』
組員E男 白ペリニャン(雌)『しろにゃん』
組員F 赤ペリニャン(雄)『レッドニャー』
組員G 白ペリニャン(雄)『シロー』
組員H 白ペリニャン(雄)『赤ツキ』
組員E男は見た目はゴリラ…彼が『しろにゃん』と呼ぶのには退いた…彼には悪いが(-_-;)
『赤ツキ』に赤い點があるから
赤ツキ以外 似ている特徴は『アンカー』(羽を上げる癖?あり)『ウッソー』(「うそ~」と鳴く?)以外無い
オレンジペリニャン『だいだい』と『しろにゃん』が念話が使え、赤ペリニャン『レッドニャー』が會話が出來た(ニャー語)
「レッドニャーニャー よろしくニャー」
組員Fに謝され頬にキスされたが、年配の方で殘念だと思ったことは緒です
ナナ「ショウリさんには、謝です ペリニャンの召喚だけでなく、新しい特技や魔法まで習得できて、こちらの想定を遙かに上回る収穫がありました」
組員たちも、それぞれ謝の弁を述べ別れた
契約の件は保留
運び屋組のことをまだ知らない、ナナさんたちのことを知らないから
ラピド「今、現在 新種のモンスターは討伐されてはいないだよ」
ベローチ「今年にってから、新種の報が出てきただね」
ラピド「今年はまだ 試練の迷霧オルドルメイムを験した冒険者がないのもあるだよ 蜘蛛退治でだよ」
蜘蛛退治で 町や村の警備、防衛が主となり、年末から、冒険者の移がないからのようだ
ベローチ「シーズーの冒険者がメイシモラッタの村方面に行き出すだね 新種の報酬はいいからだね」
ラピド「商隊はこれから編されるだよ チェアに先にメイシモラッタの村の荷任せたからだよ」
チェアさんがニッコリ 早い者勝ちみたいな笑顔
お晝を食べた後、メンクラッタの村に戻る事を約束し別れた
シーズーから、メンクラッタの村+メイシモラッタの村 の荷を馬車3臺に積む モモコ、ライトメル、レフトメル、普通の馬でシーズーを出る、メンクラッタの村へ記憶転移でメンクラッタの村近くの街道へ転移する ということにした
僕は、それまでにやることがある
移式家キャンピング・ハウスの改築
ショウリ「人數が増えたから、部屋を増やそう」
1階と2階の間 1階の天井裏、2階の床下に15cmのスペースがあるので、ここに1辺15cmの部屋を取り敢えず個室を10部屋造る
設備、シャワー、トイレ付 ベッド、機、クローゼット、本棚 (弱遮音 壁をノックすると話は出來る)
窓は無いけど、外は魔法の窓(モニター?)で見れるカーテン付、視點も前、後ろ、左右と変えられる
部屋への移は魔方陣による識別転移(基本本人のみ)、階段のところに魔方陣を造る
転移の際、長が1/4になる(ショウリで4cm)
ハウスの改築が終わった頃にお晝
ダミエナ、オリエナ、まゆ、エスプリ、ミーゼ、スイレン、ノイチ、スズで作ったもの
食後、シーズーの海で釣り 魚をポーチに収納
まゆの糸は自在自追尾捕獲機能付
今回も海の魔が糸に絡まる
巨大海蛇 長10m カード化
巨大ウツボ 長10m カード化
海獣 長 8m × 3
海竜 長16m
冒険者ギルド キンタロウさんに買い取ってもらいました 解はギルド任せ
*パーティーボックス*
〈共有〉
鯛 30
マグロ 3
鰹 3
カニ 1
エビ 50(エビフライが食べたかったから)
ハマチ 1
カンパチ 1
鰈 1
鮃 1
鯵 20
サンマ 15
金貨 1581 ← 15
やっと、メンクラッタの村へ戻れる
リフト、シズワ、エルブと別れの挨拶をして
荷馬車3臺、移式家キャンピング・ハウスをメンクラッタの村へ転移
明日、1月8日朝8時にメイシモラッタの村へ出発
ということで 午後は自由行
晩飯はエビフライを頼みました
デントたちは學校で勉強
晝過ぎに學校に行っても問題ない 今は臨時休校だから、でも殆どの生徒が學校にいる、勉強してます
殘り1808日
100話越えましたが まだ文章力が付きません
誰か文章力を上げるスキルを付與してください
外からハウスにるとき、1/10(上限20cm) ショウリで16cm、霊、妖が15cm前後の場合は小さくならない
1階魔方陣から個室に1/4 ショウリで 4cm
※2階、風呂場は1/10 ショウリで1.6cm
理由:聲がきこえないように
浴槽の大きさを変えずに泳いでます(1km程)、流れるプール激流を逆らって
との混浴です、泳いでいないと治まらないからです
『召喚師』『召喚士』『魔使い』『サモナー』『ビーストテイマー』
カードの引換券を使える職業
※ショウリは上記の職業ではないがモンスターのカード化が出來る、どの職業よりもカード化効率が高い
フォロー、いいね ありがとうございます
想等ありましたら一言お願いします
【書籍化決定】拾ったギャルをお世話したら、〇フレになったんだが。
ある日、吉永海斗(よしながかいと)はバイトを終えて家に帰ると。 一人暮らしをしているアパートに、ずぶ濡れのギャルがうずくまっていた。 なんとその子は、同じ高校に通っている1年生にして、トップカーストの中でも上位の超勝ち組。 清坂純夏(きよさかすみか)だった。 見るに見兼ねた海斗は、純夏を家に上げて獻身的に面倒を見る。 一人暮らしかつ優しい海斗に、純夏はとんでもない関係を持ち掛けた──。
8 139【電子書籍化決定】わたしの婚約者の瞳に映るのはわたしではないということ
わたしの婚約者を、わたしのものだと思ってはいけない。 だって彼が本當に愛しているのは、彼の血の繋がらない姉だから。 彼は生涯、心の中で彼女を愛し続けると誓ったらしい。 それを知った時、わたしは彼についての全てを諦めた。 どうせ格下の我が家からの婚約解消は出來ないのだ。 だからわたしは、わたし以外の人を見つめ続ける彼から目を逸らす為に、お仕事と推し事に勵むことにした。 だいたい10話前後(曖昧☆)の、ど短編です。 いつも通りのご都合主義、ノーリアリティのお話です。 モヤモヤは免れないお話です。 苦手な方はご注意を。 作者は基本、モトサヤ(?)ハピエン至上主義者でございます。 そこのところもご理解頂けた上で、お楽しみ頂けたら幸いです。 アルファポリスさんでも同時投稿致します。
8 76崩壊世界で目覚めたら馴染みのあるロボを見つけたので、強気に生き抜こうと思います
仮想現実を用いたゲームを楽しむ一般人だった私。 巨大ロボを操縦し、世界を駆け抜ける日々は私を夢中にさせた。 けれどある日、私の意識は途切れ…目覚めたのは見知らぬ場所。 SF染みたカプセルから出た私を待っていたのは、ゲームのような巨大な兵器。 訳も分からぬまま、外へと躍り出た結果、この世界が元の場所でないことを確信する。 どこまでも広がる荒野、自然に溢れすぎる森、そして荒廃した都市群。 リアルすぎるけれど、プレイしていたゲームに似た設定を感じる世界。 混亂が収まらぬまま、偶然発見したのは一人の少女。 機械の體である彼女を相棒に、私は世界を旅することになる。 自分の記憶もあいまいで、この世界が現実かどうかもわからない。 だとしても、日々を楽しむ権利は自分にもあるはずだから!
8 198日々
「僕は極力無駄な力は使わない」 何事にも無気力なトモキ。彼は今年から高校一年生になる。しかし、彼は高校生活など特別だとか楽しいとかは考えない。ただ靜かに生きたいと願うトモキだったが。 ______________________________________________ ⚠️ここからは作者あいさつです。 どうも、皆さんはじめまして?らーあわと申します。この作品は初めて書いたものなので、暖かい目で見ていただけると幸いです。 読みやすいように難しい単語を使うのは避けています。これは私が初めて書いたものでして、他のところに保存してあったのですがなんだかんだ、何ヶ月か前にノベルバにあげさせてもらったんですけど、2話くらいで終わらせてしまったので再投稿ですね! 専門用語などたまに出てきますが、できるだけ解説します。 少しでも楽しんでいただけたら幸いです。 完結します!
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8 100完璧超人がスライムに転生した結果
完璧超人の轟純也は自分が嫌いだ。 何をしても目立ち、自由が無い自分。 死ぬ間際に「不自由でもいいから、自由に生きたい!」と願いを言うと、謎の聲と共に意識が浮上し、気がつくと體がスライムになっていた! これは、元完璧超人のスライムとしての冒険の物語である。 息抜きと言いつつ、本編よりハイスピード!
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