《これって?ゲーム?異世界?》第4章 第103話 不法侵?
第4章 試練のその先
第103話 不法侵?
前回のあらすじ
ルージュに『裁』を付與したら暴走した
まゆが蜘蛛になって、僕の前から消えた
まゆもルージュも召喚に応答が無い
そこで隣の部屋ナスタルームに迎えに行ったら帰れなくなった
そして 知らない気配を見つけた
「え? これは、誰? 誰だか解らない…」
まゆ「ナスタルームここを出るには それしか 無いかと…」
「じゃ 僕に捕まって 行くよ『テレポート』」
白い世界? いや霧の中?
誰かいる
ここは?
ピコッ『試練の迷霧オルドルメイムの中』
「え? 試練の迷霧オルドルメイム?」
謎の人「え? 誰?」
「困りますねぇ どこからって來たのですか?」
「「「「へ?」」」
僕とまゆとルージュと謎の人
そこにはペンギンがいました、その聲の主はペンギン…オルドルです
オルドル「あなたは 正規の侵ではありません、退霧願います」
ショウリ「ちょっとタイム オルドル」
「「「「え?」」」」
オルドル、まゆ、ルージュ、謎の人
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オルドル「わたくしをご存じなのですか?」
ショウリ「僕が解らない? やっぱり 試練のタワーオルドルタワーのオルドルじゃないんだ 別のオルドルなんだね」
オルドル「… それには お答え出來かねます」
ショウリ「そう? タワーのオルドルは、ただの呼び名だって言ってたよ」
オルドル「そんな事より あなたは不法侵です、退霧願います」
ショウリ「ちょっと待って オルドル 待ってください」
オルドル「何ですか?」
ショウリ「確か タワーのオルドルが言ってたけど、ここを出されるって事は元の場所に戻されるんだよね?」
オルドル「そうです」
ショウリ「それは、ちょっと困るんだよね」
オルドル「なぜですか? 元の場所に戻るだけですから、困るような事はないと思いますが」
ショウリ「それが困るんだよね 元の場所が隣の部屋ナスタルームだから」
「「は?」」
オルドル、謎の人
【神眼】
え? 見えない この人?何者?
“まゆ 僕の代わりにオルドルと話して 時間を稼いでくれる”
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“ショウリ様? 解りました”
オルドル「今 隣の部屋ナスタルームって言いました?」
まゆ「はい、ワタクシ達、隣の部屋ナスタルームから來ました」
僕は、スマホの討伐履歴を確認した
〈ショウリ討伐履歴〉
~~~~~~~~~~~~~~~~~
1月7日
蜘蛛 40
神$匿名希$ 〈遭遇〉
オルドル 〈遭遇〉
~~~~~~~~~~~~~~~~~
ショウリ「え~ 神$匿名希$」
「「「「え?」」」」
まゆ、ルージュ、オルドル、神$匿名希$
僕が討伐履歴を確認したのはギルドで新種の遭遇の中に神$匿名希$があったからだ
あれを見たときから気になっていた
試練の迷霧オルドルメイムで謎のだから、討伐履歴を確認した
オルドルの視線も
僕らの視線も
神$匿名希$に集まる
ショウリ「神$匿名希$さんですよね? 何で$匿名希$なのですか?」
オルドル「神の名前は 『ムッツリロリデ=エロイ・コトスキー』ですよね?」
「へ?」(むっつりロリで エロイ事好き?)
神「その名は言わないでぇ~」
涙目です
まゆとルージュも顔を赤くしてます
(ルージュ気を付けてくださいね)
ショウリ「まゆ、ルージュ 神の事知ってる?」
まゆ「ワタクシ知りません」
ルージュ「ワタシも知りません」
ショウリ「オルドルさん、神の事で教えられることを教えてもらえないでしょうか?」
神「ダメ ダメ 話しちゃダメぇ~」
かわいい 流石神です かわいい エロイです
オルドル「… それには お答え出來かねます」
神がほっとしてます
ショウリ「そうだよね~ 知らないことは話せないよねぇ~ 知らないんじゃ~しょうがないよねぇ~ 僕も、まゆも、ルージュも知らないような 世間ではたぶん有名じゃないんだ きっと誰も知らないんだぁ~」
わざとらしく大袈裟に存在を否定した表現をした
神「わ 私は有名です 誰もが知ってます」
おろっ?オルドルじゃなく神様が挑発に乗ってきた
オルドル「そんな事より あなたは不法侵なので退霧してもらいます」
神「そ そんな事 私の名前の事が そんな事…匿名希で 隠蔽までして 隠してきた 恥ずかしい名前が そんな事…」
なんか、やばくない? この魔力 やばくない?
シーレンの本気モードでミーゼ、エスプリが怖がった事があったけど、その時のシーレンの魔力とは比べにならないくらいだ
ルージュが座り込んだよ、まゆが震えてるよ
オルドルが泡吹いたよ
ショウリ「その辺りで止やめませんか?止とめませんか?」
「『神安定スピリッツスタビリー』!」
思いっきり、魔力を込めた
神「キャッ」
神がぶっ飛びました 強すぎた?
神がぶっ飛びました 僕らの方に立て膝が開くようになっています、それでスカートの中が見えました
僕の鼻から、暖かい赤いが出てきました
履いてませんでした
神様はノーパ○でした 見えちゃいました 見ちゃいました 不可抗力です 偶然です
無言の時間は長く長くじた
まゆ「な 何を見てるのですか?」
まゆが僕の前に立つ
ルージュ「み 見えてますよ」
ルージュが神に教える
座り込んでいたルージュが立ち上がった が、足に力がらなかったのだろう 後ろに転んだ立て膝が僕の方に開いて転び、炎のローブの中が見えました
僕の鼻から、暖かい赤いが出てきました
その筋は2本になりました
履いてませんでした
ルージュはノーパ○でした 見えちゃいました 見ちゃいました 不可抗力です 偶然です
無言の時間は長く長くじた
ルージュ「キャッ ショウリ様、見ちゃダメぇ~」
ルージュがスカート部分を直しましたが僕には『完全記憶パーフェクトメモリー』があります
あるのです 素晴らしいことに いや、殘念?なことに常時発のスキルなのです
神のそれと、ルージュのそれは記憶されました
まゆ「この展開だと ワタクシも見せた方がよろしいのでしょうか?」
まゆがスカートを捲り上げる
「見せなくていいから」
僕の視力がちらりとそれを捕らえましたが白でした 履いてました
「新作ですのに…」
「パンツの中じゃなかったのかよ」
思わず 突っ込んでしまいました
クイックイッ 肘の部分を引かれました
「わ エロイわたしの 見ました?」
「み 見てないよ 見えてない 一瞬だったから」
クイックイッ 反対側を引かれました
「ショウリ様、見ましたね ルージュワタシの」
「み 見えてないよ 見えてない 一瞬だったから」
僕は、噓が下手です
「「じゃ なぜ、その鼻からを流して顔がにやけているのですか?」」
僕は、噓が下手です
神「はっ さっき ショウリって言った?」
「あなたが ショウリ?」
「はい、僕がショウリです はじめまして エロイ神様」
僕はステータスを確認してみた
【神 ムッツリロリデ=エロイ・コトスキー の加護】★★
・全能力補整 4倍
・生命の源 力回復速度4倍
・魔力の源 魔力回復速度4倍
・霊力の源 霊力回復速度2倍
・神力の源 神力回復速度2倍
・神の保護 狀態異常抵抗力100% 
・アイテム創造(調合、合、錬金ができる)
・アイテム創造力増
・魔法が創造できる [NEW]
名前が表示されてる 魔法が創造できるが付いてる
本當に神なんだ
神「その名前 変えて! ショウリさん、出來るでしょう?変えて! お願い」
僕らは見合った
僕の能力の事を知っている…神だから?
「なぜ? その事を知っているのですか?」
「…」
「神様だからですか?」
「個人のスキルまでは 神私でも解らないことが多いです 偶然に たまたま 見た場合は別ですけど」
「じゃ 偶然に僕の能力の事を見たということですか?」
「いいえ、私はあなたを探してました だから、ここで待ってました」
「待っていた?」
「なぜ、僕がここに來ると知っていたのですか?」
ポタリ 僕の鼻から出ていたが白 服ホワイトスーツに付いた
ワナワナ シャー
「「「キャー」」」
僕の白服の袖がほどけ 糸が まゆ、ルージュ、神に絡み付く
「な なんだ? どうなってる?」
まゆ「ショウリ様のが ワタクシの糸を暴走させてます あっ ダメ」
ルージュ「ダメ ダメ それはダメぇ~」
神「何ですか? これは何ですか? う~けない ダメぇ~」
その景は 宿屋の部屋で拘束されていたインクさんを思い出す
糸が手足を縛り、広げていく
ルージュと神はノーパ○でしたよ 足が開くと…
「まゆ、どうしたら止められる」
僕が糸を切ろうと魔力を込めるとその魔力に糸が反応して糸のきがよくなる強くなる
僕にとってはうれしいが彼達にはそれは耐えがたいスカートの中に糸がっていく モゾモゾと
「ルージュ フェニックスになって、糸を燃やせる?」
「まゆ、この糸をどうにか出來る?」
僕の力では 僕のを満たすように糸がいてしまうようだ
僕も男の子です りたいと思うし、見たいと思ってしまう
まゆ「ダメです まゆワタクシの糸は魔力を吸収します 力が出ません 出せません」
ルージュ「ルージュワタシもフェニックス元に戻れません」
神「あっ うっ ダメぇ~」
赤くなって よがってます
僕はルージュに絡んでいた糸を引いて、ルージュを引き寄せキスした に
ルージュ「ん~」
ルージュのが赤く熱くなって
ブワッー フェニックスになり、炎が出た
糸は燃え盡きた
まゆの服も、神の服も、勿論 僕の服も
フェニックスのルージュが人化した
みんなです
僕は…男の子は元気になった ムクムク ピコん
僕には『完全記憶パーフェクトメモリー』とスキルによる視力がある
無言の時間は長く長くじた
「キャー」ルージュが僕のを見てです
手で顔を隠すも指の間から見てます
「いや~ ダメぇ~」
神様は座り込みました 両手でを隠してます
「ショウリ様~」
まゆは、手で隠してます 手ブラと手パンツ?(前隠し)
僕は後ろを振り向きました
そこにはドロップアイテムがありました
オルドルが燃え盡きカードになってました
オルドルがカードモンスターになりました
『換裝』
パンツ、白のロングズボン、トレーナーを著る
まゆは、自分の糸で服を造って著る
ルージュは炎のローブを纏った
神様は神の羽を造り出し著た
一応確認しました 下も著けたことを
一応確認しました まゆの服は暴走しないのか
一応確認しました
「僕の見た?」
ウン頷く みなさん僕のを見たようです
一応確認されました
「私達の見ましたか?」
ウン 頷く 僕はみんなのを記憶しました
ルージュが震え出しました
「あっ 何? あ~ ダメぇ~い~」
「『神安定スピリッツスタビリー』」
なんとかルージュを落ち著かせました
「シ ショウリ様の加護が 加護が付きました」
ルージュに加護が付いた
§§§§§ ステータス §§§§§
ルージュ
【D.W.マスター〈ショウリ〉の加護3】[NEW]
〈★☆☆〉
・スキル、魔法、特技の効果効率上昇
・生命の源 力回復速度2倍
・魔力の源 魔力回復速度2倍
・霊力の源 霊力の回復速度2倍
・狀態異常抵抗力上昇
・魔力消費1/2
『監視眼モニタリングアイ』を覚えた
「『監視眼モニタリングアイ』を覚えました」
「あっ キスしたから…」
「え~ 何でぇ~」
「え~ ルージュだけぇ~」
殘り1808日
フォロー90越えました ありがとうございます
謝です
フォロー、いいね ありがとうございます
想等ありましたら一言お願いします
魔力ゼロの最強魔術師〜やはりお前らの魔術理論は間違っているんだが?〜【書籍化決定】
※ルビ大量に間違っていたようで、誤字報告ありがとうございます。 ◆TOブックス様より10月9日発売しました! ◆コミカライズも始まりした! ◆書籍化に伴いタイトル変更しました! 舊タイトル→魔力ゼロなんだが、この世界で知られている魔術理論が根本的に間違っていることに気がついた俺にはどうやら関係ないようです。 アベルは魔術師になりたかった。 そんなアベルは7歳のとき「魔力ゼロだから魔術師になれない」と言われ絶望する。 ショックを受けたアベルは引きこもりになった。 そのおかげでアベルは実家を追放される。 それでもアベルは好きな魔術の研究を続けていた。 そして気がついてしまう。 「あれ? この世界で知られている魔術理論、根本的に間違ってね?」ってことに。 そして魔術の真理に気がついたアベルは、最強へと至る――。 ◆日間シャンル別ランキング1位
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